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男女悩み相談「男女共同参画センター」に問題発生?男性の相談不足

男女 共同参画

全国の都道府県には、男女共同参画を推進するために「男女共同参画推進センター」なるものがあります。

各施設名はそれぞれ違いますが、それぞれ問題があるようでメディアに色々と書かれていたので、自分の考えも含めつつ書いていきたいと思います。

男女共同参画推進センターに問題?男性の利用度が低いのはなぜか?

男女共同参画推進センターでは、男性の利用度が低いとの話があります。

それはなぜなんでしょう。周知の問題なのか、男性の問題なのか、考えていきたいと思います。

そもそも男女共同参画推進センターって何の目的なの?

まず、そもそも男女共同参画推進センターって何なのか?ということです。

目的は何かということを見ていきましょう。確かにホワッとしたところはわかるのですが、おおまかすぎて分からないんですよね。

内閣府男女共同参画局によると、

男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」です。(男女共同参画社会基本法第2条)」

(引用:「男女共同参画って何だろう?」 – 内閣府男女共同参画局

男女差別なくお互いに対等な立場として、社会活動に参加したり、家族や地域の役割を全うしたりできる社会を作ろうというのが基本的な考え方です。

根底にあるのは、男女差別(男だから〇〇、女だから〇〇)という上下関係や、固定観念を無くすることが基本理念なんだと思います。

つまりは、1人1人の豊かな人生を送るために、国や地方公共団体は社会に参画する機会や環境を作るということを言っています。

で、その基本的な考え方に基づいて設立されたのが、都道府県ごとに設置された男女共同参画推進センターです。

男女共同参画とは、色々な分野にも該当する幅広な理念とか考え方だと思います。

この目的を事業化するってことは、なかなかの難易度ですね。よほどの当事者意識が無いと、予算があっても事業目的とズレたり、結果を出さずに「やってます的」な言い方の中で予算消化して終わると思います。

次の引用は、各県の男女共同参画推進センターの目的から抜粋したものです。

男女共同参画の推進に関する施策を実施し、及び市民等による取組を支援することにより、男女共同参画社会の形成に寄与するため設置する。

(引用:男女共同参画推進センターアミカス

うん分かる、確かに分かる。ただ、あまりにも目的が包括的すぎないかなと思うんです。

ところで、何が問題視されているの?

最初に戻りますが、何が問題視されているかというと、女性の育児や悩みの相談を電話で対応しているところがあります。

ただ、男女共同参画なので女性だけでなく、男性にも同じように悩み相談をする必要が当然ありますよね。

その男性の悩み相談としては、センターがほとんど使われていないというのが問題のようです。

ここで、どう思います?

メディアで取り上げられているのは、

・周知不足

・PR不足

・男性は弱さを見せてならないという意識があるから

と言われています。

それもその通りだと思います。

PRや周知不足により、存在すら気付いていない人も多いと思います。

私の経験から、こういった政府機関に電話相談しても、年配のおじいさんが出てきて説教されたり、法律に照らし合わせても対処できないので無理。とか言われたこともあります。

「一体何なの?相談した自分が悪いの?自分がダメなの?」と思う場面もしばしばです。

男性の場合、相談しても叱咤激励されたり、逆に説教されたりするので、会ったことの無い人に相談することに抵抗感を覚えるのは事実あると思います。

だからこそ、自殺が増加しているのも確かです。男性は誰にも弱さを出せず、相談できずに一人で悩むものです。

何を解決できるのか?そこをハッキリしないとダメだと思う

私は最終的に何が言いたいのかというと、男女共同参画推進センターに相談することによって、何を解決できるのか?です。

・何を相談して良いのか?どんな内容でも良いのか?

・何を解決してくれるのか?

・相談になるだけの相手なのか?

・相談したら逆に説教されないようにしてもらいたい

この4点は言っておきたいと思います。

冒頭でお話したとおり、男女共同参画センターは、何を目的にどんなことをやっているのか、何をしたいのか、アフターやフォローもしてくれるのか、その場限りの愚痴聞きで終わるのか、その辺をハッキリすべきと思います。

男女差別なく社会に参画する社会というのは、女性に焦点を当てたものと思われがちですが、ガマン多き男性にも、別のアプローチが出来そうですね。

ちなみに私は以前、男性のみなさん。「男はこうあるべき論」に疲れ果てていませんか?や、「男性学」について、自身の経験も含めて色々と考えてみたい。でも、男性目線で色々と意見しています。

以上のように、男の論理がおざなりになってしまうことを考えると、やはり男性よりも女性の方が深刻なんだと思います。

ただ、世代が変わっていけば世の中も変わります。

男性の自殺率の増加も考えると、女性ばかりではなく男性への対策も同時並行で取り組むべき課題です。

ではまた^^

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