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長時間労働に変化?日本の労働市場の流動化に期待が高まる

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労働環境 

最近の決意として、長らく行ってきた転職活動は諦めて、その分ブログをがんばろうと気持ちを新たにしています。

転職活動をする理由は、ごく簡単な動機で「もっとチャレンジしたい!」とか「他の業界で自分のやりたいこと見つかるんじゃないか?」が多かったのですが、やっぱり「脱社畜」なところが一番の理由です。

脱社畜が一番である理由は、長時間労働を強いられていたり、キャリアを干されたり、労働環境が悪いとか色々ありますよね

働く環境をより良いものにするというテーマは、サラリーマンの立場で最も気になるところ。

私だけでなく、多くのサラリーマンは我慢しながら働いていることが多いと思います。

そんな中、ちょっと目を引くメディアのコラムがあったので、紹介させて頂きます。

2016年3月人材の争奪は激化。なんと相手は「海外」。

今春、就職や転職をする若手の中には、海外に脱出する人も多いそう。

明治大学の張競教授によると、

日本人学生にも意識の変化が起きている。

国内で就職するのはまだまだ主流だが、いきなり海外で働きだした人や、留学を経験して海外で仕事を見つけたい人もいる。

また、外資系企業に就職し、いずれ海外で働きたいと考える学生も年々増えている。

日本の労働市場では、食っていけないということなのか、グローバルな世の中に変化していくために力をつけるという目的なんでしょうか。

優秀な学生は世の中の変化に敏感に反応して、就職を考えているようですね。

日本企業の長時間労働に対する不満がある

私が就職氷河期にサラリーマンを始めた頃は、15年以上も前のこと。

労働者の方が圧倒的に立場が弱く、来る日も来る日も仕事だけの毎日だったことを思いだします。

両親からは、「絶対やめるな!そのうち給料上がる!」と言われたことを思い出します。

繁忙期は4ヶ月以上も休みがなかったこともありましたし、毎日13時間以上労働していたこともありました。100時間残業もザラにありました。

ただ、それが当たり前のこととは全く思わなかったですね。

「何かおかしい」と思っていました。こんな働き方は、組織全体の生産性を考えても全く理解できないし、集中して8時間働くことと、13時間ダラダラ非効率な働き方をするのとは、誰がどう考えても前者の方が良いのです。

ただ、私にとってはたったの15年前でも、誰も疑問に思わず、それがあたかも普通で当たり前のことのように皆日々過ごしていたことを、今でも鮮明に覚えています。

なので、私が普段ブログで発信しているように、日本企業で働いている私達が相当不満に思っていることは、これから仕事を探す人達のとっては、就職を決める上でのヒントになります。

若手だって「生活にくたびれている疲れたオッサン」には絶対なりたくないので、エントリーしません。

すでに働いている人でも、問題意識を持っている人は、働く仕組みや環境を変えたいって思ってるはず。

では、ここで引用を。

脱出組、あるいは脱出願望を持つ者に共通するのは、日本企業の長時間残業に対する不満だ。

かつては日本の美徳のように語られたが、いまの若い世代は必ずしもそう思っていない。

彼らは働く目的がしっかりしており、仕事のために余暇を犠牲にするのは考えられない。

外国での生活が長く、海外の事情に詳しいほど、その傾向が強い。

目的意識はしっかりと持っている方が、自然なカタチです。

目的もなくダラダラ時間を過ごすことほど、無駄なことは無い。もちろん休みは別ですよ。

働く=生きていく上でのスキルや技能を身に付けること。その技能をさらに高めて稼ぐこと。

これは30代の私も同じですね。

8時間労働の根拠や合理性も問われている

スウェーデンのトヨタ自動車系では、8時間労働を6時間労働に変えたところ、労働効率が上がり、売上、利益ともに5割向上したとの報告があるようです。

ということは、今まで何となくやってきた8時間労働は果たしてどうなのか?という疑問も出てきますよね。

IT会社に勤務しているアメリカの知人は、5、6年も前から自宅勤務を始めている。

決まった時間内で与えられた時間をこなせば、会社では勤務状態を問わない。

日本でも、育児をしながら在宅勤務というスタイルも良く聞きます。

ただ、多くの人は「さぼる」ことが多いのではないでしょうか。在宅勤務が出来る人は「自分を律することが出来る優秀な人」だと思います。

会社に出勤して、上司に管理されながら言われたことだけこなせば良い。という人は、結構多いので、誰でもできることにはなりません。

なので、家でもきちんと仕事ができる素養があり、それが仕組みとして機能することが大事だと思います。

まとめ:将来、日本の年功序列の労働市場は、変化せざるを得なくなる

まとめです。

グローバルというビジネス環境に移行していく中、今の若手は海外の労働市場にも目を向けているので、現行の、「8時間労働」「長時間労働」「仕事優先、家庭は後回し」「働く=ストレス=給料」だらけの、日本の労働市場を避けることが考えられます。

優秀な若手は、経済や労働環境の変化には敏感なので、先に海外経験が必要と考えるのも理解できます。「今後も食っていく」ことを考えると自然にそうなります。

そう考えると、日本の企業は海外の企業との人材の争奪戦になってきますので、今後ますます労働環境を整える必要が急務になってくるでしょう。

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