現在の状況から考えると、「転職組の年上部下」を「年下上司がマネジメント」することが普通になる

年下上司

みなさまお元気でしょうか!

すでに年末年始休みを迎えている、中間管理職の皆様も多いのではないでしょうか。

 

さて、今回は現在の世の中の状況から考えた、「転職組の増加」と「年下上司の増加」について、考えていきたいと思います。

今、経済市場は慢性的な人不足となっています。

 

働く若い世代がいない一方で、シルバー世代がどんどん量産されています。

 

私が入社した当時は、現在のシルバー世代が現役時代だったので、若手が非常に少なく、その世代で埋めつくされていたことを思い出します。

しかも、バブル世代の40代後半から50代前半は極端に少ないという・・。

 

皆さんの地元では、介護施設の増加や介護職員の求人に目を向けたことはあるでしょうか。

「本当に多い!」のです。

 

介護関係だけではなく中小企業であっても、昨年と比較して正社員の求人は多い状態です。

(昨年から毎日求人をチェックしていますので、地方でも今年になってからは多く感じます。)

 

驚くことに、平均寿命は男性で80歳、女性で86歳(2013年7月現在)という世の中になっているので、高齢化、低出産率による労働人口の減少と高齢化による

「金のかかるシルバー世代」を支える労働者世代が不足している状況です。

 

では、転職者と会社のマネジャー側で考えていきましょう。

 

人不足になると、有利な条件を巡って「転職市場」に人が流れていきます。

 

転職や起業を本気で考えるのは、一般的に30代前半から40代前半です。

子供がいれば、待遇でしっかり検討しますよね。

 

そして決意を固め、転職先に応募し転職に成功します。

一方で、現場たたき上げのエリート系である新卒組のマネジャーは若いです。

しかも入社10年以上も経っていれば、主任、係長クラスには昇進しています。

そうするとどうなるか?

好待遇をめぐって溢れ出る40代の転職者が、30代前半のマネジャーの部下になることが、今後ますます多くなります。

ということは、年下上司をなめてかかる転職者に対し、プロパーで生きてきた若手上司は、マネジメントに苦労することが多くなるでしょう。

皆さんどうでしょうか。今もそのような状態にありませんか?

就職氷河期でやっと入社を手に入れた世代。当然バブルも知らない世代。

バブル経験者は仕事しないで適当に仕事をし、役職も手に入れ、ますます働かなくなる。

仕事を振られて働くのは、堅実に生きてきた「就職氷河期世代」

20代の新卒世代は大学を卒業し、都会に職を求めます。

地方にいるのは、中途半端なキャリアを持った40代の「転職組」。

優秀な若手が入社せずに、転職組で埋め尽くされる地方の組織。

もうすでに、そんな時代になっています。

私たちはどうすればよいのでしょう?

「年上部下をマネジメントするノウハウが必要になってくる」ということになります。

私たちは、「職に苦労をする世代」です。

だからこそ日々努力し、ノウハウを蓄積し、問題を解決するための手法を絶えず考える世代です。

年明けも、マネジャーの皆さんがんばりましょう!!

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現在の状況から考えると、「転職組の年上部下」を「年下上司がマネジメント」することが普通になる
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