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書評「悩みどころと逃げどころ」思考しないと私達はどうなる?

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悩みどころと逃げどころ

(出典:楽天ブックス)

思考の気付きと、新たな発見。

200万PVブロガーのちきりん氏と、プロ格闘ゲーマーの梅原大悟氏の対談の新書が出版されていましたね。

最近の本の買い方は、ほぼ電子書籍に移行しています。本棚いらない、邪魔にならない。電子書籍サイコー。

で、今回購入した「悩みどころと逃げどころ」です。相当の気付きがあったので、引用を含めて紹介していきたいと思います。

「なぜ?」を考えさせない学校だから、つまらなくなる。

では、最初の引用から。

ウメハラ「余計なことを考えずに勉強しろ」って言っている限り、学校はおもしろくならない。

逆に余計なことをあれこれ考えさせてくれる授業なら、たぶん僕も寝なかった。

「なんで」「どうして」といった疑問を与えてくれたら、常に考えなきゃならないから、寝てるヒマもないし、考える力もつきますよ。

(略)

ちきりん 現実社会で役立つのも、そういう「なぜ?」「どうして?」という思考なんです。

それなのに、疑問をなるべく持たせないようにするのが、今の日本の学校なんだよね。

私も今の年代になって、思考することの重要さを理解するところです。

綿はどちらかというと、興味の範囲が狭く、興味の範囲以外はあまり物事を深く考えないタチです。

ただ、学校というのは教える側が一方的に知識なり、考え方を生徒に教えますよね。

でもそれって、受動的な学びなので、面白くもないし、つまらないのは理解できます。

なので、思考するきっかけや考え方、大枠のイメージを最初に持たせることが大事になってくるし、「なぜ」「なに」「どうして」を生徒自らが追及する教え方も1つアリです。

自分で思考することで、物事を自分なりの視点で見れるし、意識しなくても、勝手に知識ととして蓄積されていきます。

で、いつの間にか、「興味の対象」にもなってると思います。

教科書をそのまま丸暗記じゃなくて、私は「興味を持たせる」ことが大事だと思います。

そうなると、結果的には学校が楽しくなるでしょうね。

日本の技術力は高いのに、「質問力」は米国より劣る。それは、思考しないから。

これまた大事なことです。

ウメハラ 実はゲームの世界でも、日本人は”疑問を持つ力”が足りないんです。

ファンからの質問でもその差は歴然としてて、アメリカ人の質問の方が圧倒的におもしろい。

ちきりん たとえばどう違うの?

ウメハラ 「あなたの動画を見てると、この部分の動きが他のプレーヤーより非効率に思える。それなのに、あなたが一番、勝ってる。ウメハラさんが一見非効率に見える動きをするのはなぜですか?やっぱりそこに強さの秘密があるんですか?それとも単に好みの問題ですか?」

みたいに、アメリカ人の質問は感心するほど具体的だし、深いんです。

ところが、日本人からの質問は、「僕は思うように勝てません。どうすれば勝てるようになりますか?」みたいな質問ばかり

格闘ゲーム自体は、日本のほうがレベルが高いのに。

これは企業でも同じことが起きていて、技術系など現場的な仕事の作業能力は高いですよね。

マニュアルは徹底してるし、ものづくりが得意な日本人のレベルは高いと思います。

ただ、戦略を考える仕事は日本人はダメな人が多いです。

ホワイトカラー部門にしても、情報収集するところまでは普通にできますが、「自分たちは具体的に何をどうしたいのか?誰が?何を?どのように?」が欠落しています。

指示されたことはできますが、自分で思考して行動を起こしたり、判断できない人が多いです。

これも、結局のところ「学校で思考力を鍛えてこなかったから。」というのもうなずけます。

私も1年間で650記事のブログを書かなかったら、ここまで思考力は鍛えられなかったと思います。

質問する力を鍛えないところ、特にWHY(なんで?)を突き詰めないところが、日本の学校の致命的な問題ですよね。

うーん。「学校での勉強」が「働く」まで影響するんですね。

「悩みどころと逃げどころ」のレビュー記事

新しい気付きが多い本だったので、レビュー記事を結構書いています。

▼思考力を鍛えたい、自分の固定概念に変化を与えたい人は、相当の気付きがありますので、オススメしておきます。

この記事は、以下のコンテンツページに掲載されています。

色々な書籍レビューを書いています。

書籍・本のレビュー、感想、書評まとめ

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