40代妻子あり。でも「生きててもつまらない」と思う人が増加?

40代 妻子あり 生きててもつまらない

40代で妻子を持ち、普通に人生を楽しく過ごす時期にもかかわらず、最近「生きててもつまらない。」と思う方が増えているようです。

というのも、当ブログでは30代や40代など年代別に「幸せな生き方を求める方法」を記事にしているので、人生に迷った人が訪れます。

改めて人生設計を見直したり人生観を見つめる必要性に気付き、検索サイトを通じイキルメディアにアクセスします。

なんだかよく分からないけど、モヤモヤしたものをなんとかしたくて訪れる方もいます。

「人生観を見つめなおす作業の必要性」は誰も教えてくれる人はいませんし、「これだ!」という答えもありません。

と、私はカッコイイことを言っているようですが、1年前の2015年は同じように迷走に迷走を重ねて自分の生き方を整理してきました。

30歳を過ぎたにも関わらず、自分を知らな過ぎたこともあります。

もっと簡単に言えば、あまり何かについて哲学的に考えたことが無かったんですね。

私は、人生の岐路が4回くらいありましたが、いずれもあまり深く考えることなく流されるまま生きてきました。

一生悩まなければ、悩まない人生が一番良いのかもしれません。

でも、自分の人生を振り返ってみて「これは、失敗した・・。」という後悔って沢山あります。

そして、2015年で5回目の岐路に立った時に、人生観を1年かけて見直したことで自分の生き方と生きる道が明確に見えてきました。

以上を踏まえると、なぜごく一般的な生き方をしている40代が「生きててつまらないか?」の状態になるのか考えていきたいと思います。

ちなみに、以下のグラフは日本の初婚年齢や出産時の年齢を示しています。

晩婚化

(参考:内閣府

これは女性の統計ですが、男性に置き換えても同じです。

初婚年齢は、2013年で29.3才まで上昇し、第一子出産時の年齢も30.4才まで上がっています。

私の場合は20をすぎてすぐに結婚し子供を授かっていますが、世間と比べるとかなり早いことが分かります。

なので、今40才で子育てや生活、仕事で悶々と悩んでいる人の状況と、30代そこそこの私の状況はおそらく同じだと思います。

そこは前提として考えていきます。

「40代妻子あり。生きててつまらない。」は、なぜ起こる?どうしたら良い?

日本社会の経済状況や閉塞感が原因か?

自己責任で片付けようとするのは、「ちょっと待った!」です。

2016年現在、先進国である日本の経済動向や幸福度、GDPをとっても最下位です。

以下のグラフは、世界各国の幸福度を比較しています。

幸福度 各国比較

(参考:2016国連の幸福度ランキング、日本は世界で53位。社会の寛容度、人生の選択肢の幅の広さで劣る。

なんと日本は53位。(グラフの一番最後に位置していますね。)

以下、記事も引用させて頂きますと、

幸福の数値化なんて絶対的なものではありえないわけですが、この報告書の作成者らによると、この幸福度ランキングのファクターは

1 一人当たりの国内総生産

2 社会的支援=社会福祉、困難な時に助けてくれる人がいるか

3 健康寿命

4 社会的自由=人生の選択肢が幅広い

5 寛容さ

6 汚職のなさ

日本は1も落ちたとはいえ20位以内ですし、3は世界有数、6も世界の中ではトップクラスなのですが、原典を当たると、4の社会的選択の自由と5の社会の寛容さが足を引っ張って50位台に甘んじることになりました。

日本の場合、社会的自由と、寛容さの部分で他国よりも低いようです。

確かに、日本は失敗には厳しいですよね。

具体的な例を出すと、

・ブログなどで不用意な発言でをし、社会的にバッシングを受ける(炎上するなど)

・芸能人でも同じように一気に責め立てられ、立てないくらいのバッシングを受ける。(もちろん理由は色々あります。)

・非正規から正社員にはなかなかなれず、将来に展望を持ちにくい(悲観的になる)

・転職することに大きな壁を感じ、年功序列の場合は身動きが取れなくなる。(失敗したらどうしよう。給料下がったら・・など。)

私の場合も転職を考えて行動してきましたが、そもそも雇用されることに向かないことが分かったので、今は起業に向けて準備を進めています。

ただ、所得が減ることによって家族と路頭に迷うこととなる恐怖感や、職場環境を変えること、人間関係をリセットして新しい環境に飛び込む勇気が、年を追うごとになくなります。

今まで意識しなかった、正社員という既得権を捨てることで転落してしまい、這い上がれない現実が見えるからです。

そうなると、我慢に我慢を重ねて結局会社の言う通りにならざるを得ず、長時間労働やハラスメントにも耐えながら、必死にしがみつくことになります。

だから、妻子あり40代でも苦しい。

続いて引用。

たとえば、アイスランド(3位)とアイルランド(19位)はともに金融危機で経済的な打撃を受けたにもかかわらず、幸福度に大きな変化はなかったのですが、この両国に共通しているのは高度な社会福祉制度です。

また、軍隊を持たない国として有名な中米のコスタリカという国があるのですが、この報告書を作った地球研究所の所長でSDSNを統括するコロンビア大学のジェフリー・サックス教授がそのコスタリカに言及し、経済力が多くの経済大国に比べて劣りながら14位となったコスタリカは、経済大国ではないが健全で幸福な社会の一例になっていると指摘しました。

さらに、報告書は、

「より不平等が少ない国に暮らす人々の方が、より幸せであると感じる」

ということも明らかにしています。

ここは大事ですね。

敗戦直後のように国民のほとんどが貧乏だった時は、「手を取り合って、みんなでがんばろう!」と地域も人もつながりを持っていました。

そうなると、大体の人が平等間を感じますよね。

でも今はどうでしょう。

・物質的には豊かになった。でも、人とのつながりは薄くなった。

・正社員(非正規社員でも)であっても、能力を正当に評価されず「権力者」に搾取されるだけだったり、

・働き者が決して報われる社会にはなっておらず、賢く、ズルく生きる方が正解だったり、

・正社員の中でも既得権益の最上位に位置する人は、まったく働かなくても、年功序列という既得権の中で「それなりの地位と高給をもらえる」こと。

その社会的、経済的な閉塞感が、職場イジメにもつながることも考えられます。以下参考記事です。

【2016統計】なぜ職場のいじめや嫌がらせは、年々増え続けるの?

なので、「決して生きててつまらないのは環境要因もあり、自分だけのせいじゃない。」とも言えます。

真面目な人は、自己責任で片づけてしまいがちですが、大きい視点で世の中を見ると以上のような見方もできます。

自分でも実行可能な「幸福度を上げる考え方や習慣」はあるの?

ここで、社会や政治に対しての不満が募ってくると思います。

でも、政治を自分で直接的に動かすことが出来ない人がほとんどです。(選挙による政治への参加はできます。)

とすれば、社会が変わるのを待っていては時間がかかりすぎるので、自分自身で変えること、出来ることはないか?と思いませんか。

では早速、参考になる引用を。

①「お金がないと幸せになれない」と思い込んでいる

幸福度トップ5(コロンビア、フィジー、サウジアラビア、アゼルバイジャン、ベトナム)の低所得者の純粋幸福度平均は76です。この数値は高所得者の純粋幸福度(世界平均)70を上回る値です。
つまり、低所得者であっても十分に幸せを感じることはできるのです。

②「つながり」が少ない

総じて先進国(特に都市部)では人間関係の希薄化が課題です。

社会活動家の湯浅誠さんはこう言います。
「”貧困”とは、お金だけでなく、頼れる人間関係もなく、精神的にも疲弊し、自信を失い、自分の尊厳を守れなくなってしまう状態」と。

(引用:最新版「世界幸福度ランキング2016」の結果発表! G7の幸福度が壊滅する中、幸福度1位に輝いたのは?

以上から考えると、幸せになるには、

・「お金があれば幸せになれる」という考え方を変える必要があること。

・コミュニケーションが少ない都市部から離れること。

なんてことが、考えられるわけです。

ただ、すでに生活の根を生やしている40代で妻子持ちであれば、子供の学校の関係を考えたりすると、簡単に住むところなんて変えられないのが実態です。

私は偶然にも都市部から離れて田舎に移り住みましたが、田舎は行事やイベントが多く、コミュニケーション能力が低くても、無理にでもコミュニケーションを取らざるを得ない場面が多いです。

若い頃は厚い人とのつながりが「うっとうしいなあ・・。」と思ったこともくありましたが、幸福度から考えると、家族を持つことと、ほどよい田舎に住んで、人間的つながりを持つことは大事なことと言えます。

田舎では、近所から野菜をもらったり、困った時は助け合うという考え方や風習が根強く残っています。

私が最近始めたのは、生きることを考えるの園が良い例です。

消費する(買う)ために働くのではなく、自分で「作る」という考え方は、お金と消費する側の自分との関係を考えるヒントになりました。

人生に迷ったら書いてみよう。

冒頭で私は「人生観を1年かけて見直した」と書きましたが、構造はいたって簡単なんです。

・働きすぎて、燃え尽き症候群とうつ病を発症。理由はカンタン。既得権益層には、仕事の実績なんてちっぽけだったこと。

・家族との関係が壊れ、体も壊してまで働くことが、本当に正しいことなのか疑問に思ったこと。

・転職しようにも、今の生活が変わってしまう恐れがあったこと。(待遇、処遇)

・いかに自分が、社会構造の中で生かされてきたのか知ったこと。

・辞めるにやめられない。生活費がかかる。身動き取れない。家族が路頭に迷う。でも我慢したくない。というジレンマ。

・社会構造の中で生かされることから脱却するには、「自分で仕事を作るしかない。」

・じゃあ何やる?人より得意なことできることは何か?「文章だ!」

・ただ、自分で自由に使えるお金もない。ということは、投資もできない。

・今できることは、「ブログだ!!」

今は以上で整理できますが、ここまでくるのに1年かかっています。

まず、自分を知ることから始めました。客観的な自分を知るのはなかなか難しいのです。飾った自分、作られた自分を自ら丸裸にしていきます。

人生に迷ったときには、客観的な自分を知るために大量にブログを書くことです。

今は700記事を書き上げていますが、1年で650記事くらい書くと自分は何をすれば良いか、自分は一体何なのか、何をすれば良いのか徐々に光が見えてくるようでした。

なのでブログを書くという行為によって、自分をよく知ることができました。

迷ったら、ブログを書くことも方法の1つとして良いと思います。

以下の記事も何かのヒントになると思います。

悩める30代に送る「人生の目的、生きる目的」を考えよう

ではまた^^

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40代妻子あり。でも「生きててもつまらない」と思う人が増加?
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