birkenstockのサンダル金具がサビたので、DIY修理するよ

記事が役に立ちましたら「シェア」をお願いします!

ビルケンシュトック DIY 修理

愛用していた、ビルケンシュトックのサンダルです。

ビルケンシュトックのベストセラーにもなっている定番アイテムで、「ARIZONA/アリゾナ ブラック」と言う製品です。

いつもは忙しくて気付かなかったのですが、金具部分がいつの間にかサビていました。

ビルケンシュトックは安い物でも無いし、このまま捨てるのもなんだかもったいない気がしましたので、DIY修理にチャレンジしてみました。

なかなか上手くいったので、DIY修理の方法をまとめていきます。

birkenstock(ビルケンシュトック)のサンダルの金具がサビてしまった!!自分でDIY修理してみたので、方法を説明します。

まずは、現状確認していきます。

ビルケンシュトック サンダル サビ

むうう・・なんともサビております。しかも革のアッパー部分も、なんだか粉が吹いているようでキタナイ・・。

以前、海に履いていったのが間違いだったのかも。

IMG03592

もう少しアップ目で撮影。金具の左側部分は塗装がはがれている部分もありますし、塗装の下に錆が浮き出てきて、塗装面がボコボコになっています。

ビルケンシュトック サンダル DIY

皮のアッパー部分の裏側も毛羽立っていますし、足の裏のコルク部分も黒く変色しています。

まずは、全体の汚れを落とします。

ビルケンシュトック 清掃

何はともあれ、まずはしばらく洗っていないビルケンシュトックのサンダルを、洗うことから始めます。

物のお手入れは大事。一方で、お手入れをのムダを省くために「モノを増やさない」という考え方もあります。手元にある限りは、大事に使いたいですよね。

準備したのは、衣類を洗濯する際の「ボールド」。靴は大体いつもこれで洗っています。

こだわりたい方は、シューズ用の洗剤も売っています。

ビルケンシュトック 清掃

まずは全体を洗いましょう。かなりブレブレですみません。

ビルケンシュトック 洗う

金具の部分とアッパーも外しちゃいます。まずは、汚れを落とすのが先。

ビルケンシュトック 洗う

かなり錆が進行しています。

ビルケンシュトック 乾かす

洗い終わったら水でよくすすぎ、乾かします。夏なのですぐ乾きますね。

ひなたに干しておけば、半日もかからずに乾きます。

塗装がはげるのは気にせず、ガリガリとヤスリをかけましょう。

ビルケン ヤスリ

実は工程を間違ってしまい、さび落としを8回くらいやってもなぜかサビが落ちませんでした。

で、よくよく考えてみると塗装の下にサビが隠れているので、何回やってもサビが落ちなかったんです。

なので上記のとおり、まずやるべきことは塗装の下にあるサビが露出するまで、ヤスリをかけましょう。

私が使ったのは、紙ヤスリの400番です。

サビ落としを塗っていきます。

さび落とし

車の修理の際に使っている、サビ落としです。

これ結構、強力なので期待が高まります。

ビルケンシュトック サビ

先程、記載しましたが、この金具部分はヤスリをかける前の状態です。

効率的に進めるためには、先にやるべきことは塗装を落とすことです。その後、サビ落としをしていきます。そのほうが、早く作業が終わります。

biruken3

サビ落としを塗っていきます。透明にピンク色っぽい液体です。

ビルケン サビ落とし

サビ落としを塗ると、シュワシュワと泡が立ちます。サビに反応しているようです。

サビ落とし

10分くらい放置した後にタオルで磨きましたが、タオルの毛が毛羽立ってしまい、見栄えが悪くなりました。

毛がつかない布(アクリル系?)を使った方が良いと思います。

私は先に塗装を落とさなかったこともあり、以上を8回もしていました。

サビの再発防止液は、「油」で塗料が塗りにくくなるので、今回は時間の関係上使いませんでした。

サビが落ちた

じゃじゃん!ここまでの工程で、かなりのサビが落ちました。

1回目のペイント塗り作業。

タッチアップペン

車の修理で以前使っていた、「タッチアップペン」(ダイハツ用のブラックマイカ D7592(X06))です。

以下のリンクは、型が違いますがブラックなら出来上がりは同じです。

ちなみに、これに限らず金属用の黒い塗料ならなんでも良いと思います。

この塗料はハケがついているので、使いやすいですね。

ビルケンシュトック 塗装

早速、塗っていきましょう。

少々厚めになってもいいので、気にせずガンガン塗っていきます。

ビルケン 塗る

1回目の塗りが完成です。

表面がボコボコして、少し塗りが足りない感じがします。2時間くらい乾かします。

アッパー裏面の毛玉取り!

ビルケン毛玉取り

アッパー裏部分の毛玉がヒドイですね。これも何とかしときましょう。

ビルケン アッパー裏 毛玉取り

毛玉取り器です。これは以前100円ショップ(ダイソー)で購入したものです。

購入に出かけるのが面倒な人は、以下のリンクからどうぞ。

ビルケン 毛玉取り

ジャジャン!こんなにきれいになりました。いやー気持ちいい!

2回目の塗装!

ビルケン塗装

2回目の塗装です。1回目の塗装で失敗があり、革アッパー部分にも黒い塗料がついてしまいました。

なので、塗料がつかないように「マスキングテープ」を巻きつけています。

ビルケン 塗装

2回目の塗りの後です。表面のボコボコ感がなくなったので、もうこれでいいかも。

アッパーのはがれを修理!

ビルケン 破損

そろそろ最終工程と思いきや、アッパー部分が本体からはがれています。
ボンド

そんなときは、凡庸性のある多用途ボンドをオススメします。

乾くまで少し時間はかかりますが、大体のものは接着可能です。

ボンド

いざ!

ビルケン 接着

最後にゴムで縛っておきます。そのままにしておくと、接着面が離れてしまうからです。

さあ、もうすぐ最終工程!(この日は遅くなったので、このまま乾かして就寝しています。)

ちなみに、この接着剤は15分で動きづらくなり、3時間で実用強度となり、24時間で完全硬化しますので、通常3時間も放置すれば次の工程に行けます。

【最終工程】アッパー(革)を磨き上げしていきます。

さて・・朝になりました。

最終工程です。アッパー部分を磨き上げしていきましょう。

ビルケン 革 クリーム

100円ショップ(ダイソー)で以前購入した、皮靴用クリームです。

定番アイテムなので、どの店舗でも販売している率が高いです。

この手の磨き上げる製品は、クリーム上のものと、液体のものがありますが、液体は革に吸い込まれてしまい、シミになってしまう感じがしました。

なので、クリーム上の方をオススメします。

ビルケン 靴クリーム

こんな感じで、まばらにつけていきます。

ビルケン 磨き

靴磨き用タオルってわけではないですが、いつも使っているタオルです。

タオルでクリームを伸ばしていきます。クリームが消えた後も少し拭き上げします。

ビルケン 磨き

ブレブレですいません。

これも100円ショップで購入したものですが、手ひらがスッポリ収まる靴磨き用のアイテムです。

これで、繰り返し磨きをかけていきます。

ビルケン 比較

みてみて!一目瞭然。右側が磨き上げをした方です。

ツヤピカー。

ただ、birkenstockのアッパー部分は艶消し仕様だったような気がしたので、クリームもツヤなしで磨いた方が、本来の形に近づけると思います。

birkenstockサンダルのDIY修理は、これで完成!

では、冒頭の写真に戻りまして、ビフォー!その1。

ビルケンシュトック サンダル

ビフォーその2。

ビルケンシュトック サンダル サビ

アフター!!その1

ビルケン リペア完成

もういっちょ、アフター!!その2。

ビルケン 完成

ということで、全工程は終了!完成しました。金具部分もピカピカ!

アッパー(革)もツヤが入り、新品同様までは行きませんが、これでさらに長く履けそうです。

まとめ!

DIY修理に、かかったお金や時間を計算してみます。

私のbirkenstockの修理にかかったお金は、なんと「0円」。

かかったのは、水道代くらい?でしょうか。

材料は手元にあったものを利用したので、お金がかからずに済みました。

時間は、何かと同時並行で作業しながら1日半で終了しました。

サラリーマンでもまとまった連休があると、こういった部分に視点が行き、行動につなげられます。

ちなみに、初めての人でも100円ショップなどを多用して安く修理をした場合、どれくらいのお金がかかるか計算してみると、

・ボールド 282円

・紙やすり 51円(ホームセンターも同じような価格)

・サビ落とし 901円(安いもので、100均にあるかも)

・タッチアップペン 648円(金属用塗料で安い物があれば、それでもOK。)

・毛玉取り 108円(100均で十分)

・接着剤 539円(これはケチらない方が良い)

・皮靴クリーム 108円(出来上がりにこだわりたい場合は、靴専門店に行って購入した方が良いです。)

以上を全てそろえても、合計で1,800円くらいでDIY修理できます。

これを修理業者さんに頼めば、金具(バックル)部分だけでも、6,000円近くします。私の場合は、0円なので6,000円の節約になります。

全て材料をそろえる人でも、4200円の節約になります。

材料は繰り返し使えるので、同じような修理があった際に使うこともできますし、修理を繰り返すことでスキルも上がるので、どんどん上手になっていきます。

DIY修理すると、愛着がわく。

自分でDIY修理をしてみて思うのは、

・自ら手をかけることで、モノに愛着がわく。

・大事に、長く使おうと思うようになる。

以上が、DIY修理で気付いた点です。

無駄にお金を使ってモノを買い、消費に走ることなく、ある程度自分で修理やリペアしながら、楽しみむことが出来るDIY。

今後も、モノをどんどん買い替える前に、時間を使ってモノを維持する技術を磨いていきたいと思います。

ではまた^^

The following two tabs change content below.
けぴお

けぴお

ブロガーイキルメディア・ラボ
東北ブロガー。家族とミニウサギと楽しく暮らしてます。ジャーナルな執筆活動と自給自足で牧歌的な生き方を目指す「物書き屋さん」です。 >>詳しいプロフィールはこちらです
スポンサーリンク
ブログ用アドセンス
ブログ用アドセンス

記事が役に立ちましたら「シェア」をお願いします!

フォローする

birkenstockのサンダル金具がサビたので、DIY修理するよ
この記事が気に入ったら、いいねして今後の記事もチェックしよう!
こちらも読まれています
関連記事
スポンサーリンク
ブログ用アドセンス