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新聞とテレビなどのメディアと、個人ブログの主張の違い

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メディア 主張

「メディア」と一言で言っても、テレビやラジオ、新聞など企業が運営する媒体もありますし、個人でブログで情報発信する場合もあります。

それぞれのメディアの主張の違いや、事情も踏まえて新しい気付きがありましたので、紹介したいと思います。

今回の気付きは、書籍「池上彰に聞く。どうなってるの?ニッポンの新聞」からです。

新聞、テレビ、個人ブログ。それぞれのメディアの主張って何が違うんだろう?

公共の資源を借りているか?自社の物なのか?の違いで、メディアの運営方法が変わる。

新聞は独自の立場で報道してもいいし、その主張はいくら偏ったっていいのです。

その理由は簡単。新聞を発行している新聞社は純然たる民間企業だからです。

一民間企業だから、法律に違反しない限りはどんな形で報道しても問題ない。

言い方は悪いですが、表現の自由や報道の自由の下で、何をどう言ったって構わないということです。

新聞メディアは、どんな主張があっても良い!と言っています。

その理由は、自分達で紙面という媒体を準備し、文章で表現しているからです。

反対にテレビやラジオはちょっと事情が異なるようです。

ただし、同じ報道機関であるテレビやラジオ、これは事情が違います。

テレビ局だって民間企業じゃないかと思うかもしれませんが、放送メディアは中立の立場を守らなければいけません。

(略)

それは、電波という”限られた資源”を使っているからです。

この場合の電波というのは、1Hz~3000GHzの周波数帯のこと。

その範囲内の電波をテレビやラジオ、携帯電話やインターネットの無線LAN、GPS、警察や消防の無線などで分け合って使っています。

(略)

そんな限りある資源である電波は、私達国民の共有財産でもあるのです。

テレビ局やラジオ局は、その電波を使って報道をしています。

国民の財産を使わせてもらっている立場である以上、そこで偏ってはいけない。

電波を使って一方的な論説や偏った報道をしてはダメ、ということです。

テレビ、ラジオは国民の財産を共有して情報発信している以上、中立な立場で報道しなければならないという事情ですね。

どちらかというと、公共性が求められるのです。

以上の文章だけで、電波を使って情報発信するメディアと、自分で準備した媒体(居場所)で情報発信するメディアの違いが明確に分かりますよね。

ブログはどんな主張をしてもいい。自分で場所を準備していればOK。

「じゃあ、ブログはどうなるの?」という疑問が、気になるところです。

以上の論理にあてはめると、ブログは間借りするタイプの運営と、自分で場所を用意するタイプがあります。

間借りするタイプは、大手ポータルサイトから場所の一部を借りて運営します。例えば、ライブドア、はてなブログなど無料なものもあれば、借りる容量によって有料にもなります。

ただ、「場所の一部を借りる」ということは、貸主のルール(規約)を順守しながら運営しなければなりません。

ルールを守らずに運営すれば、貸主は一方的に出ていってくださいと言ってきても、文句は言えないわけです。

なので、主張はある種範囲が限定されることになります。

当ブログの場合は、土地を借り(サーバー)、住所を取り(ドメイン)、自分で家を建てるようにゼロから運営しているので、主張は限定されません。

ブログと一言でいっても、2種類の運営方法があることが分かります。

昔よりも、読み手のメディアリテラシーの向上が必要になっている。

最近思うのは、読み手がメディアを比較できるリテラシーが必要になってきているということです。

というのも、新聞やテレビよりもはるかに手軽に、スマホでネットから情報を入手できるようになっているからです。

テレビやラジオの報道は、先程整理したように「公共性」がありますので、どちらかといえば客観的な情報ですよね。

反面、新聞社もそれぞれの主張が増えてきており、情報にそれぞれのフィルターがかかっている状況にあります。

それだけでなく、公共性もない、自論だけの情報にスマホでアクセスできるようになると、リテラシーが無いと、そのまま情報をうのみしてしまう危険性があります。

この情報は本当にそうなのか?正しい情報なのか?

という「冷静にメディアを見る目」が今必要とされているように感じます。

そうじゃないと、間違った情報に染まってしまったり、行動や考え方そのものが変わってしまうことだってあるわけです。

新しいメディアが登場してきた今、各新聞社も主張が異なってきた。

スマホによるニュースアプリや、個人単位でのブログで情報発信が手軽に出来る世の中になりました。(比較するため、勝手にニューメディアと呼んでみます。)

読み手も、アクセスしようと思えばオールドメディア(テレビ、新聞)よりもはるかに目に触れる機会が多くなっています。

池上彰さんの著書でも、新しいメディアの登場とともに、独自の論理や主張がベースになって報道をする新聞社が増えてきたと述べています。

昔は、どの紙面も同じようなことが書かれていたとのことです。

それだけ、消費者(読者)がニューメディアに流れているので、それぞれの主張のカラーを出して読者を引き付けようとしているんですね。

今回も、色々と勉強になりました。

ではまた^^

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