ポーターのキーケース フリースタイルの生地をDIY修理するよ

ポーター キーケース

2004年に発売された独特の質感を持つ、吉田カバンのPORTER(ポーター)キーケースの「FREE STYLE」(フリースタイル)。

発売してすぐに買ったので、かれこれ10年以上は使っています。

このブログでも、2回ほど修理の様子を記事にしてきました。

ビビッ!ときた方は、以下参考にしてみてください。

今回のDIY修理は、裏面の生地を「本革」に交換したいと思います!

修理前の状況は、擦り減ってボロボロ・・・。

ポーター 修理前

修理前の写真です。表側の生地は昨年(2015年)に「本革の生地」を購入し、交換しています。

ただ、下の部分(表生地と裏生地)の接合部分も白くハゲていますね。

ポーター 修理前

左の部分が裏面の生地です。もう真っ白・・。

実はこのキーケースの生地は、革のように見えますが革ではありません。

合皮っぽくもない、不思議な生地なんです。

以下、オフィシャルから引用します。

高密度に織り上げた10号キャンバスの表面にポリウレタンを圧着させた生地は、レザーのようにも見える独特の質感が大人気。

バリエーション豊富でビジネスからカジュアル、小物まで幅広く揃い、軽量なので男女問わずオススメ。

この生地は後染めによっておこる生地の収縮が独特の風合いを出しており、さらに製品完成後に揉むことによってシワ感を出しています。

10年も使用すると、白っぽくなるのがこの生地の特徴と言えます。

早速、分解していきます!

ポーター 修理 分解

以前、DIY修理したことがあるので構造は何となく理解しているつもり。

今回は、サクサクと縫い糸をほどいていきます。

木製クジリや、カッターで縫い糸をほどいていくと簡単ですね。

ポーター 分解

まずは、ファスナーと生地の縫い合わせを隠すための、「帯」を分解しました。

ポーター 修理

お次はファスナー生地と、本体の生地の縫い糸をほどいていきます。

ポーター 修理

こんな感じで分解できました。慣れると早くできますね。

ポーター キーケース

次は本体生地と、キーホルダーの縫い糸を外していきます。

porter キーケース 修理

パカッと!

キーケース 分解

タグも外します。これは新しい生地に移植します。

キーケース 分解

サクッと外しました。

フルースタイル 分解

お次は接合部分です。ここも交換するので外します。

キーケース 分解 全部

これで全部分解できました。

全て分解するのに1時間くらいかかっています。

生地 交換

この生地を交換します。

さっき外した、残りの部品はそのまま移植するイメージです。

交換する材料(本革の生地)を準備します。

本革 ハギレ

以前交換した記事と同じものです。

質感はオリジナルの風合いとかなり似ています。東急ハンズで購入しました。

地方の場合はイオンなどに裁縫ショップがあるので、実際に見比べながら買った方が良いと思います。

本革 生地 マーキング 

裏にして油性ペンで、オリジナルと同じ大きさにマーキングします。
革 同じ大きさ

じゃじゃん!新しい生地なのでキレイですね。

接合部分の生地を修理開始!

ポーター キーケース

分解したときに写真を撮り忘れていましたが、接合部分の裏面の生地です。

色は少し剥げてきているけど、このまま使用します。

DIY修理のコツは、分解した通りに丁寧に縫って復元していくことです。

ポーター キーケース

表に見える部分は、同じように縫います。すべて手縫いです。

等間隔で縫っていくのは、結構難しいですね。
porter キーケース

これを貼り合わせて縫います。

p_20161029_205249

まずは、表面の部分に接合しました。よしよし楽しみ!

修理

次は本体裏面の生地の修理です。

新しい革に、先ほど外したタグを同じように縫います。
キーホルダー 修理

その後、キーホルダー部分を塗っていきます。

キーホルダー 修理

接合部分も縫い付ければOK!

その後、ファスナー部分を縫っていきます。分解した手順通りに復元していきます。

修理

ほい!

9割完成しました。

キーケース 修理

最後に「帯」を縫っていきます。

キーケース 修理

こんな感じで縫っていきます。
porter キーケース 修理

完成!!裏面です。

では早速・・・・。

ポーター 修理前

ビフォー。


porter キーケース修理

アフター!!!

ひゃっほう!!本革だ!!
porter 修理

せっかくなので中身も撮影。

我ながら上手くいった。ウム。
porter 修理

合計の作業時間は4時間くらいです。

何度もやっていると、頭の中で作業イメージが出来てくるので、ゴールも見えやすくなります。

ブログで書くと、達成感もありますね。

キーケースは10年以上使ってきましたが、新品同様になったのでさらにもう10年は使えます。

いやーこれは楽しいぞ!DIY修理!

ではまた^^

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ポーターのキーケース フリースタイルの生地をDIY修理するよ
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