米大統領選挙で分かったのは、既得権への反発が国を動かすってこと

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既得権 反発

米国の実業家トランプ氏が、2016年11月9日大統領選挙に当選しました。

私は、今回の選挙までアメリカの内情まではよく知りませんでした。

今回色々なメディアを見る中で、

・国民が政治エリートやなど「既得権」への反発が大きかったこと、

・経済格差の中で地方や中流層が変化を望んでいたこと、

以上が分かりました。

で、ふと今回の選挙の前に、新聞メディアの記事で少し気になったスクラップがあったな。

と思い出して、探してみると、

評論家の中野剛志さんの寄稿で、米国は学歴とコネ重視の傾向。という記事がありました。

もって生まれた家柄や権力、学歴のみで人生が決まり、中間層はすべて落ちていくという、既得権益の存在です。

この層の不満が政治への不信感となって選挙が動いた。と言えます。

ここまでで、なんだか日本の私達の状況と同じような感じがしないでしょうか?

早速、記事を見ていきましょう。

米シリコンバレーの企業の創業者は、学歴とコネがある人がほとんど。

では、早速記事引用します。

ベンチャー・キャピタルのトップ5社が2011年から13年前半に出資したシリコンバレーの88社を対象に、ロイターが調査を実施。

70社の創業者は、

・大手IT企業での幹部職経験者や、影響力を持つ人物と関係のある会社に勤めていた人

・すでに起業の経験ある人

・スタンフォード大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学のいずれかで学んだ人

だった。

ベンチャー・キャピタルは学歴とコネを重視しているのだ。

(※一部見やすいように項目にしています。)

この記事だけ取ってみても、企業の幹部エリートは生まれた家計や学歴で決まることがほとんどととらえられますよね。

どんなに努力しても、既得権の中では何も意味も持たない。これは相当の不満を抱えるモノ。

日本で言えば、

・早く生まれただけで上限関係が決まる「年功序列」とか、

・正社員というクビの切れない「既得権」など、

・一方で、既得権を守るための派遣社員、パートが存在し、

・この層の人は、なかなか正社員になれず日々の生活に苦しんでいます。

・はたまた、その一方で正社員の中でも安定を失いたくないので、人材が流動化せず、組織が硬直化し、

・正社員は正社員で生産性が低い組織の中で長時間労働にあえぎ、苦しくなり、安定を失うことを恐れて逃げ場を失ってしまい、最悪の場合は・・・。

こんな構図が見えてきます。

この選挙で、私達は「既得権」について学ぶことが多かったのではないでしょうか。

この反発が結局、政治への不満となって表れると。

日本の状況も同じ。

以上のように、日本も混沌としています。

所得格差の問題、貧困層の問題、イジメなど教育現場の変化、ハラスメントなど労働問題の顕在化など、社会経済はどんどん表面化され、変化していきます。

なので、アメリカの状況は決して他人事ではなく、私達の社会生活と類似していることが多いと思います。

あなたは今回の選挙で何を考えましたか?

以上、『米大統領選挙で分かったのは、既得権への反発が国を動かすってこと』をお伝えしました。

ではまた^^

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けぴお

けぴお

ブロガーイキルメディア・ラボ
東北ブロガー。家族とミニウサギと楽しく暮らしてます。ジャーナルな執筆活動と自給自足で牧歌的な生き方を目指す「物書き屋さん」です。 >>詳しいプロフィールはこちらです
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