サラリーマンのお小遣いが3年連続減少!家計と社会をセットで考えよう

家計 社会

総務省の発表によると、サラリーマンのお小遣いが3年連続減少していると報道がありました。

なんだか、世の中の人達が一斉に「守り」に右ならえしているように見えます。収入があり、お金をある程度持っている人も支出を抑えているのでしょうか。

お小遣いの減少と、経済の停滞と合わせて考えていきたいと思います。

2016年のお小遣いは、昨年比6%減少。

今回は、2016年2月18日の朝日新聞から引用していきます。

総務省が17日に発表した2016年の家計調査(速報)によると、2日以上の世帯が使ったお金は月平均で28万2188円で、物価変動の影響を除いた実質で前年より1.7%減った。

(略)

全体を押し下げたのは、「その他の消費支出」。「こづかい」として支出された額は前年比実質6.0%減、交際費も5.0%減だった。

(略)

勤労者世帯の実収入は52万6973円で、実質で前年より0.3%増。2年連続で増えた。

ここで整理すると、

・実質的に収入は増えているけど、

・使うお金は減少していて、

・真っ先に、お小遣いが減少している。

と言えます。

紙面をもう少し詳しく読んでいくと、

・家計のうち、教育費や保健医療費は増えているのに対し、

・衣服や旅行などが減少している。

とのこと。

私は、普通の地方サラリーマンとしての視点も持っていますので、家庭の現場レベルでどんなことが起こっているか書いていきます。

ここまで考えると、お小遣いだけの話しではなくなってきましたね。

子供の将来に教育投資する

地方だとよく分かるのですが、子供を地元で就職させようと考えると、安定的なイメージの仕事に就くためには「大卒」でないと試験すら受けられません。

例えば、公務員、銀行などがそうです。

地方にはインテリジェンスで知的な仕事をやらせようと考えても、選択肢がないのです。

子を持つ親の立場で考えると、まずは安定的な場所で働いてもらいたいのが本音。

だからこそ、親は無理してでも「大学」へ行かせようとします。最近では親が学費を払えず、子供が奨学金の返済を背負って、就職する例もありますよね。

このご時世ですから、教育費は伸びます。

年金の不安は貯金へと駆り立てる。

もう1つは、年金問題があります。

サラリーマンの社会保険料は年々増加しています。年収が増えたとしても社会保険料で持って行かれます。

結局、会社側で定期昇給しても、サラリーマン個人の手取りはそれほど増えないようになっています。

一方で、高齢者の定義を65歳から75歳に引き上げるという報道もありましたね。

つまり、もらえる年金が目減りするだけではなく、受給もはるか先になると予測できます。

だからこそ将来への不安が大きくなり、貯金へと駆り立てます。

実際、私の家計でも収入が増えても、支出は今まで通りにした方が良いというスタンスでいます。

これは、将来への不安が消費を抑制していると言えます。

お金が無くても楽しめる現代。

現代は、遊びのコストパフォーマンスがすごく良いと感じます。

スマホ1台持っていれば、あらゆる娯楽ができますよね。

ゲームやSNSも発展していますね。電子書籍の販売も増えています。検索次第では、ネットでより多くの情報を集めることが出来ます。

私は月額400円で、170誌以上の雑誌が読める「dマガジン」を購読しています。

さらに、自宅で光通信ができれば、さらに娯楽の幅が広がります

例えば、abemaTVは音楽、ニュース、お笑い、ドラマ、スポーツなど30チャンネルが24時間楽しめます。しかも無料。

時間が経つのを忘れてしまうほど、娯楽のコスパがいいんですね。

娯楽に使うお金が少なくて済むので、「交際費や旅行費が減少する」という側面もありそうです。

「家計と環境に良い」消費で経済が回る。

富裕層とまでは言いませんが、収入の多い世帯はお金を積極的に使わないと経済が回りません。

そんな中で、朝日新聞のオピニオン・フォーラムで見かけた、「中間層は積極的消費に転換を」というタイトルが目につきました。

少し引用させて頂きますと、

アベノミクスによつ景気回復の成果が一部の企業にとどまっており、国民全体に及ぶようにすべきだと、政府を追求する声が強い。

だが、私は景気回復を政府に頼るばかりではなく、私たち1人1人が「個人消費」にもっと積極的になるべきだと思う。

(略)

無駄な消費を奨励するわけではなく、社会をよりよい方向に導くような技術や商品に投資してはどうだろう。

私の場合、今あるお金を使って「家計にかかる時間やお金」を少なくしつつ、社会的にも良い(エコなどの環境面)お金の使い方があると考えています。

例えば、

・ソーダストリームを購入して自分で炭酸水を作れば、ペットボトルの炭酸を買う必要が無くなる。つまり、ペットボトルのゴミが出ない。家計にも優しい。

・家をオール電化にすれば、ガスや灯油など無駄なエネルギーを使う必要がなくなります。さらに、太陽光パネルで発電すれば電気量は抑えられるし、環境面で考えれば、原子力発電の稼働が必要なくなることも考えられます。

他にもまだまだありそうですね。

ちなみに、ソーダストリームを実際使って見えうろ、家計とエコの両方のインパクトを大きく感じています。

家計と環境面に良い消費の仕方は、今後も伸びていくと思います。

私たちは、「賢い消費」へとシフトしていくのかも。

以上、「サラリーマンのお小遣いが3年連続減少!家計と社会をセットで考えよう」でした。

ではまた^^

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