運営者情報

イキルメディアの運営者情報

この度は、イキルメディアに訪問いただき、ありがとうございます。

「生き方」×「働き方」を学び未来を切り開くwebメディア「イキルメディア」を運営している、「KETY」(ケティ)です。

私は、企業で管理職を経験し、その後起業。現在は、webメディア運営と経営コンサルティングをメインに経営しています。

主な経歴は、下記のとおりまとめています!

 22年間1つの企業で経験 → 10年間にわたる転職活動でなかなか転職できず、落ち込む毎日だったものの、めげずに副業にも挑戦しスキルを向上 → ようやく転職が成功し、管理職採用として年収アップを実現したものの、半年でメンタルダウンし、休職 → メンタルダウンした翌日に起業を決意し、退職。現在に至る。
元々経営をしたかったこともあり、副業は、web運営、電子書籍の出版、中古品の修理販売、乾物の小売など、様々なことを行ってきました。
” 常に何かやっていないと、ダメな人 “ のようです・・。

イキルメディアの運営者「KETY」のプロフィール

では、イキルメディアの運営者の経歴をご紹介しますね!

経歴

イキルメディアのKETYプロフィール

私は22年間、会社員として勤め、幅広い職種を経験してきました。

具体的には、総務、企画、財務経理、営業、販売などを経験し、さらに金融(窓口、融資、審査、事業企画、経営企画)など幅広く仕事を行ってきています。

(浅く広く・・)

また、係長10年、課長代理1年、課長6年という役職を経験するとともに、副業にもチャレンジし、自分自身のスキルアップを図ってきました。

仕事の実績としては、経営計画策定や店舗統廃合、資金調達、海外企業との提携、社内体制整備、人材教育、商品企画、金融商品の開発などを行っています。

会社員時代は、外部の人で年が離れている方ともフランクにお付き合いできました。かなり年齢の若い人からお酒のお誘いを受けることも多く、恵まれた会社員生活でした。

若い人と飲み会をする

「優秀なんでしょ?」と言われそうですが、なんか私は違うと思ってます。

私は、特に管理職になりたかったわけではなく、” 役職は単なる役割であって、家族との生活を維持するための手段 “ ととらえていました。

なので、生活に必要な “給料” を得るために、プレッシャーと人間関係のストレスにひたすら耐えながら仕事をしてきました。

ふと思い返せば、役員会議でのつるし上げ、新規事業の役員会否決、同僚課長や部長からの嫌がらせ、部下全員からそっぽを向かれたこともあります・・。(なんか思い出すとつらいですね)

メンタル面では、係長に昇進後にひたすら懸命に働きすぎて、燃え尽き症候群と鬱状態を経験し、その後、課長代理に昇進しましたが、無理をしすぎて体を壊して鬱状態になりました。

燃え尽き症候群と鬱の繰り返し

しかも、課長になってからも鬱状態になりました。理由は、” 無理をし続けたから” です。

30代の頃から、「このような働き方では体が持たない。転職しよう!」と思い、転職活動を行ってきました。

地元の中小企業やベンチャー企業、スタートアップ企業、近隣の地方都市から都心部まで、沢山書類を送り、面談を実施してきました。転職エージェントも、数十人と会っています。

それでも転職が決まりません。絶望でした。

結果的に10年間転職活動を続け、50社以上との応募や面談をしました。ようやく転職のコツをつかみ、運良く「課長職で採用」されました。結果的にかなりの年収アップを実現したのです。

年収アップの実現

今振り返ってみても、本当に大変でした。家族にも相当の迷惑をかけました。

この転職経験は電子書籍「40代管理職でも転職で年収200万円アップする方法」で詳しく書いています。


初めての転職は「大失敗」に終わった

転職の成功で家族も喜んでおり、自分もようやく転職活動が終了したために、ホッとしていました。

ところが、喜びもつかの間・・・。

転職後に半年でメンタルダウンで休職し、その後、退職しています。これは私の会社員経験の中で非常に苦い思い出となりました。

当時、転職後にチームメンバーとのコミュニケーションはできていたものの、急激な環境変化に体が追いつかず、長時間労働やハラスメントが重なり、突然メンタルがおかしくなりました。

転職に失敗したKETY

「10年間かけて転職活動をしてきて、やっとつかんだ成功が半年でダメになるなんて・・」と、今までの努力と人生設計がガラガラ崩れていきました。

悔しくて悔しくて、ひたすら泣きました。寝る前に涙が止まらないのです。

家族はおかしくなっていく自分を見て、メチャクチャ心配をしたそうです。

精神科は慣れていたので、すぐに行ったら瞬時に、医師から「しばらく休みなさい」と言われました。

自分が長年やってきたことは、本当は正しくなかった?今まで自分は何をやっていたの?将来どうするの?・・と考えると、本当にやりきれないのです。

その一方で、私はどちらかというと「経験は宝」という意識があったので、半年間の中で様々な業界知識や経験が出来て、とても勉強になったと思う自分もいました。

(それに気付けたのは、休職して1か月たってからですが・・。)

とはいえ、前向きに考えれば、自分は転職に大失敗したことで、起業するきっかけにもなりました。遅かれ早かれ、私は独立を目指していました。

今では、半年間だけでも異業種に転職が出来て、本当に良かったと思っています。

副業の失敗経験も多い

私は「転職か、独立か」で気持ちが揺れていたこともあり、副業を沢山行ってきました。

恥ずかしながら、” 副業の失敗も山ほど ” あります。

20代の頃は、ミュージシャンとして活動し、ライブ活動を行いながらオリジナルCD・DVD販売、グッズ販売などを行いました。当時は本気でプロを目指していました。

ブログを始めたのもこの頃です。

その後、結婚や育児、仕事も徐々に忙しくなってしまい、ミュージシャンは諦めました。

30代になってからは、役職別のwebサイト作成、メールマガジン配信、セミナーCDの販売、電子書籍の販売も行ってきました。

副業も沢山やってきた

でも・・あまり芽は出なかったんですが・。

結局これも、仕事が忙しくなってしまい、続けられずに辞めています。

イキルメディアを始めた時期も30代になってからですが、当時は記事を書くことに専念し、働きながら1,000記事を執筆しています。

その後、月間20万PVまで到達し、中堅メディアになりかけていたところで、コロナウイルスの感染拡大のあおりとGoogleアップデートを受け、ほぼ0PVまで激減。

日記的な記事も、泣く泣く600記事削除し、その他に別ブログへ移管もしました。結局、別ブログも全て削除しました。

イキルメディアは、特に意味のない記事を削除した効果もなく、メディアとしては壊滅状態。記事を書くモチベーションも大きく下がりました。(でも、不思議と辞めようとは思いませんでした・・?)

私は本業だけでなく、副業でも大きな挫折を経験しています。挫折と失敗だらけ。自分で書いていても嫌になります。

ここまで書くと、情けないですね・・。

イキルメディアとの向き合い方

イキルメディア

私は今まで失敗を沢山してきましたが、イキルメディアは、このような私の沢山の経験を元に、転職記事や仕事のノウハウ、副業の情報を記事にしています。

「書くことが好き」だから、続いています。

私は失敗も「宝」に変え、経験と学びをPDCA化し、イキルメディアと一緒に人生を歩んできました。

一歩一歩少しずつではありますが、着実に記事を書き、復活できるように取り組んでいます。

失敗は多い人生でしたが、今後は前を向いて行こうと思っています。

だからこそ、イキルメディアでは「生き方×働き方を学び、未来を切り開く」を最大のテーマとして、自分の経験を元に、読者の皆様の課題解決ができるような情報をお届けできればと思っています。

(自分の中に壮大なテーマが無いと、なんだか燃えないんです。)

イキルメディアのテーマは、未来を切り開く

今は、ライターさんから協力いただきながら、イキルメディアの記事を書いています。

メディアと言いつつ、個人ブログなので、いつの日か陽の目を浴びることがあったら、優秀なライターさんからも協力いただければ、もっと良いメディアになるかも!と、たまに思っています。

運営SNS

イキルメディアのSNSは、X、note >FACEBOOK >Instagramを運営しています。

更新頻度としては、X > note > FACEBOOK > Instagram です。

働き方、副業、仕事のノウハウ、感じたことをお届けしています。

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webライター 「ひじき」様のプロフィール

webライターの「ひじき」

経歴

新卒で入社後、総務課で人事・庶務を3年間担当し、主に経理、人事、予算・決算管理、総会資料作成、官公庁との業務調整や会議等の文書の作成、Microsoft Publisherを使用した広報を担当してきました。

第一子の産休・育休の後、食品加工事業へ異動し、主に発酵食品の加工、出品に携わり、その後、第二子の産休・育休の経験を持っています。

以上の経験から、イキルメディアでは、女性目線の働き方や人間関係、副業などを記事にしています。

SEO記事作成やYouTube台本を得意とし、総執筆200記事以上です。

運営SNS

X「ひじき | Webライター🏝沖縄在住」

イキルメディアは、以上2名で運営・記事の執筆を行っています。

よろしくお願いいたします。

最後に

私は様々な経験で失敗と成功を繰り返してきましたが、むしろ失敗の方が多いかもしれません。

ただ、チャレンジ精神を持ち合わせており、このイキルメディアもそのチャレンジを反映したメディアとなっています。

ぜひ、私の経験談を元に、生き方や働き方を学んでいただき、自分自身の未来を切り開くきっかけになれば大変嬉しく思います。