「睡眠預金」と「休眠預金」の違いとは

休眠預金 睡眠預金 違い

睡眠預金と休眠口座の違いについて解説していきます。

大まかには、入出金などの取引が「数年間」か「10年間」かの違い

結論的には、

睡眠預金は数年間動きがない預金(口座)で、各銀行が独自にルール設定できる

休眠預金は10年間動きがない預金(口座)で、国が決めたルール

です。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

睡眠預金とは

睡眠預金(睡眠口座とも言います)は、数年間入出金などの取引がない預金のことです。

銀行は商法の扱いとなり、5年間取引がないと時効となり「睡眠口座」となります。

協同組合では10年とされています。

睡眠預金は、各銀行によって呼び名(睡眠口座、睡眠預金、睡眠貯金)が異なり、2年で睡眠預金に指定され、口座維持手数料などが自動で引かれるようになるなど、銀行独自のルールが存在します。

睡眠口座になると、預金が銀行の収益に計上されます。

まとめると、睡眠口座は2年~5年くらいまで、入出金などの取引が無い口座のことを言います。

休眠預金とは

次に、休眠預金とは、2018年1月1日に施行された「休眠預金活用法」に基づいて、10年間の取引がない口座のことを言います。

預金は、預金保険機構に集められ、公益団体等への活動に資金があてられます。

まとめると、休眠預金とは国の法律で定めれるもので、10年間取引が無い口座です。国によって預金が没収され使われるものです。

ただし、没収とはいえ国民の財産ですから、いつでも払い戻しされます。

詳しくは、金融庁のwebサイトでも確認できます。

休眠預金等活用法 – 金融庁

どちらも性質や意味は同じで、数年間入出金が無いこと

睡眠預金も休眠預金も、性質や意味としては同じものです。

共通する部分は、「入出金などの動きが無い」ということです。

両者とも数年間取引がなければ、銀行または国に没収されてしまいますが、いつでも払い戻しはできます。

これを回避するには、入出金や通帳の記帳などがあれば可能です。

もし、ハガキが届いたら通帳と印鑑を持参して、銀行に行きましょう。

休眠預金については、以下の記事で詳しく書いています。

休眠預金とは

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けぴお

けぴお

ブロガーイキルメディア・ラボ
新しい【生き方】×【働き方】を探求する「イキルメディア」の運営者。ブログメディアを運営しつつ、㈱KADOKAWA(角川出版)新ウェブメディア「スタディウォーカー」への寄稿や英国Adapt Worldwide社のプロジェクト参画、電子書籍出版など幅広く活動を展開中。ブロガー、ビジネスマン、アーティストで「人生アートに生きる」がモットー。 >>詳しいプロフィールはこちらです
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