ポーターのナイロンの色落ちをDIY染め直し修理する方法まとめ

今回のDIY記事では、お気に入りのポーター(porter)のポーチの色あせが気になってきたので、「染め直し」していきます。

今回は「ナイロン系」の素材なので、もう修理は無理かと半分諦めていたのですが、「染めQ」という商品があるんです!

ということで、早速試してみました。

コツをつかめば、結構カンタンなので面白いですよー。

では、まとめていきますね!

染め直し前のポーターの状態

まずは、染め直し前のポーターの状態をチェックしていきましょう。

このナイロンポーチは、柔らかい素材で手触りが良くて好き。

ただ、使用しているうちに一部分に白く濁ったような斑点が出てきたり、全体的に白っぽくなっています。

ポーター製品は大好きなんですが、記事の劣化が激しいのも特徴です。

パっと見ると、すごく使い古した感じです。

ちょっとこのまま使うのは恥ずかしいですね。

側面です。全体が同じように白っぽく濁った感じですね。

裏面です。全体が白っぽくゴミも目立ちますね・・。

ただ、生地にヤブレは無いので、まだまだ使えます。

底面。

フチの部分が白い斑点が出ていますね。

ズームしてみましょう。同じく白く濁ってます・・。

塗装に必要な用品

染めQ

今回はナイロン系の素材ですので、専用のものが必要です。

色々と調べたところ、ナイロン染めに良いという評価の「染めQ」(70ml)を購入しました。

ところで、そもそも「染めQ」とは、

ナノ単位の粒子が素材の表面に密着し、まるで染めたかのような仕上がりに。

その密着力は、引っ張っても、ねじっても、割れたり剥がれたりすることはありません。

超速乾で作業性も抜群。革製品のカラーチェンジにも、古く色あせたものの補修にも最適です。

引用   ㈱染めQテクノロジィ

ナイロン、金属、革、プラスチックなどの素材を染めることができるスプレー塗料で、密着性の高さと、素材の質感をそのままにを売りにする素材です。

DIY好きな人は、ハマリそうな塗料ですね。

染めQは、大きいホームセンターで取り扱いしているようです。

ただ、在庫が少なかったり色のラインナップが少ない場合もあります。

私は、今回はアマゾンで購入しました。

今回、ソメQの小さいサイズ(70ml)を購入していますが、染めQは、結構使うのですぐに足りなくなります。私も後から買い足ししているので、最初から大きいサイズ(264ml)を購入した方が良いでしょう。

上から撮影。

染めQは、ナイロンだけでなく、金属や革や合革も染められるようです。

凹凸のある革の場合には、重宝しそうです。

容量は70mlの手のひらサイズです。

ただし、先ほども少しお話ししていますが、染めQの使用イメージは「少しずつ染める」ため、少し70mlではすぐに足りなくなります。

最初から、容量の大きいものを購入した方が良いでしょう。

以下の染めQををオススメしておきます。

新聞

染めるときに、新聞があると便利です。

2~3枚重ねる分だけ使用します。

ハサミ

ハサミも使いますので、準備しましょう。

裁縫用でなくても、普通のハサミでも大丈夫です。

カッター

カッターは、タグを取り外す時に使います。

準備しておきましょう。

裁縫セット

裁縫セットは、タグを縫い付けるときに使用します。

今回は黒い縫い糸を使います。

染める前の準備

タグを外す

染める時は、タグは外さずにマスキングテープを貼っても良いのですが、キレイに染めたかったので、今回は外すことにしました。

最初はカッターで縫い糸を外し、後はハサミを入れてサクサク取っていきます。

生地に傷をつけないように注意しましょう。

タグの下はまだ黒いですね。

これが本来のナイロンの色です。

脱脂作業

染めQをする前に、脱脂作業(脂分を除去)を行います。

脱脂しないと、塗料がはがれやすくなります。

私は洗濯機で一度洗い、完全に乾かしてから作業を開始しています。

作業開始

新聞の上にポーターを置き、染めQで塗装開始

まず、新聞を広げましょう。

今回のポーチくらいの大きさの場合、新聞をバサッと広げたくらいの大きさで十分です。

あと、窓を開けて喚起はしっかりしましょう。

染めQはアクリルラッカー(シンナー系)の匂いがして、作業が終わった後も頭の中に匂いがこびりついているような感覚がありました。

最低限、マスクをした方が良いです。

自分は1階の部屋で作業をし、ドアを開けてスプレー作業をしていたら、二階の寝室に匂いが充満してました。

匂いは上に向かっていくようです。

ですので、窓は開けて、他の部屋に匂いがこもらないようにドアは締め切った方が良いです。

天気が良かったら、外の日陰でやるのがベストです。

染めQをスプレーするときは、シャカシャカ振ります。

染めている最中も、良く振った方が良いです。

スプレー方法は、素材から15cm離しながら素早く動かします。

染め方は、以下の動画のようなイメージでやってみましょう。

塗りすぎてタレーっとなってしまいました。

これでも、3分くらいですぐに乾きます。

3分待つとこれくらいになります。

ひっくり返して、スプレー。

スプレー!

またもやタレーっとなってしまいました・・。

色ムラにもなりますので、タレーの前にやめとくと良いです。

染めQとポーターのポーチは、同じくらいの大きさです。

染めQは、一気に色が染まるのではなく、少しずつ染まります。

素材にもよると思いますが、今回のナイロン系はスプレーと乾燥を何度も繰り返して(10回くらい)ようやく色が染まるイメージです。

2回目が終わったところ。

3回目の裏。

3回目の表。

4回目の表。

4回目の裏。

今回は平日のわずかな時間で作業をしたので、4回目の塗りで終了です。

今回は乾かして、後日また作業を開始します!

白いムラがあるな・・。

【失敗談】雨の日は「白化(はっか)現象」になるので塗装はやめよう!

作業開始です。

染めQをしたときは、天候が雨で湿気がありました。

ポーター 染めQ 白化現象

そしたらなんと!

全体が白く濁ったようになってしまいました!!

これを白化(はっか)現象というそうです。

完全に失敗・・・。

天候が雨の日は、「染めQ 」はやめましょう。

染めQ 白化現象

表面がますます汚くなっています・・・ガッカリ・・・。

再度、天候の良い日に塗装開始!

作業再開は、数ヶ月後と間が空いてしまいましたが、ようやく開始します。

白化現象した部分に、そのまま上塗りしていきます。

白化現象

3回くらい(塗る→乾かす)スプレーした後の状態です。

大分キレイになったので、これくらいで良しとしておきます。

合計で10回くらいスプレーと感想を繰り返しました。

完成 染めQ ポーターナイロン

タグを縫い付けて完成!

ポーターナイロン ポーチ 薬手帳

今後は、お薬手帳用のポーチに使おうと思います^^

ポーターナイロン 染めQ完成

少しだけパリッとした感じになりました。

ビフォーアフターも見ていきましょう。

ポーター ビフォー アフター

写真の撮り方(シーン)が少し違っていますが、全体的に白っぽい感じから、しっかりキレイに染まっているのが分かります。

多少のムラはありますが、全然キレイ!

ビフォー アフター2

少し角度は違いますが、ビフォーアフターその2です。

キレイに染まってます。

これにて完成!!

染めQ塗装は、コツをつかめば面白いし、なんでも応用できるのでオススメです。

家に眠っているポーターのナイロン素材があったら、試してみてくださいね^^

ポーター製品で、他にもDIY修理・補修をしています。

以下参考にしてみてください。

参考  ポータースモーキーバッグの持ち手の色あせをDIY修理したよ

参考  ポーターキーケースをリペア/修理/DIYしました!

以下の記事メニューでは、今までやってきたDIYの総まとめを紹介しています。

ファッション系小物やビジネスバッグ、ビジネスシューズなどの記事がまとまっています。

参考 【DIY】 修理する・直す・作る

愛着を持って、長く使えるって気持ちいいですね^^

ではまた!

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けぴお

けぴお

ブロガーイキルメディア・ラボ
新しい【生き方】×【働き方】を探求する「イキルメディア」の運営者。ブログメディアを運営しつつ、㈱KADOKAWA(角川出版)新ウェブメディア「スタディウォーカー」への寄稿や英国Adapt Worldwide社のプロジェクト参画、電子書籍出版など幅広く活動を展開中。ブロガー、ビジネスマン、アーティストで「人生アートに生きる」がモットー。 >>詳しいプロフィールはこちらです
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