自分で革靴のへこみ(凹み)をDIY修理・補修する方法をまとめるよ

革靴 修理 リペア

革靴の修理DIYが大好きな私。本当に好き。

実は革靴はこまめにお手入れすれば、10年以上履けます。

逆にお手入れをしなければ、すぐにボロボロになります。

今回は、革靴のつま先の凹みをDIY修理していきます。

では行ってみましょう^^

スポンサーリンク

修理前の革靴の状態

革靴 つま先 凹み

革靴のつま先部分が凹んでいます。

これは自分の靴ですが、どうやって直したら良いのか分からず、アドベース(革靴用のパテのような材料)で修理した状態です。

へこみ傷にパテを盛って、平らにしようとして失敗した例ですね。

革靴 へこみ 上から

離れて見てみると、ボコボコしていますね。

この革靴は購入して1年半ですので、修理すればまだまだ履けます。

今回は、これを直していきます。

革靴の凹み傷を修理していきます

早速まとめていきましょう。

シューキーパーを入れ、ハンマーで革靴を叩く

シューキーパー

まず、シューキーパーを用意します。

これは100円ショップのものですが、つま先が細くなっている革靴は100均シューキーパーがつま先まで届きません。

革靴に合ったシューキーパーを購入した方が良いです。

シューキーパー 革靴に入れる

早速、革靴に入れていきましょう。

プラスチック ハンマー

今回は、ホームセンターで「プラヘッドハンマー」を買ってきました。

普通のハンマーは、革に傷がついてしまうので、叩く部分がプラスチックになっているものをチョイスします。

以下に、同じタイプのプラスチックハンマーの商品リンクを載せておきます。

ちなみにですが、ホームセンターで1,200円でネットで購入の場合は710円(送料250円を入れても960円)ですので、ネットの方が安く買えます。

ちなみに、私は無駄な買い物はしませんが、仕事の幅が広がるなど、生産に関わる工具類は、即決で買います。

少額と言えども、生産にかかわるお金は「設備投資」の考え方です。

プラスチック ハンマー

アップしてみると、ハンマーのヘッドはこんな感じです。

プラスチックになっているので、ソフトタッチで対象物を傷つけません。

ハンマー 革靴 叩く

ハンマーでへこみ部分を叩きます。

かなり力を入れて何回も叩きます。20分くらいは叩き続けます。

それでも、なかなか平らになりません。

内側からへこみを押し出す

革靴 内側から 押す

今度は、プラスチックハンマーの「柄」の部分を使って、内側から押し出していきます。

叩く → 内側から押し出す → 叩く → 内側から押し出す → 指や爪を使って内側から押し出す

以上を何回も繰り返していきます。

なんだかんだで、1時間くらい格闘しました。

慣れれば、もっと早くできるようになると思います。

革靴 へこみ 指で押し出す

中からプラスチックハンマーの「柄」でグリグリ押し出しながら、外側から指で絞り出すようにします。

これがなかなかキツイです。

白い亀裂は、以前修理したアドベースの下地です。

元々修理していない方がほとんどだと思いますので、この亀裂はあまり気にしないでくださいね。

革靴 へこみ 修理 途中経過

こんな感じで、へこみが無くなってきました。

修理状況を確認しつつ、何回も叩いたり、内側から押し出す作業を続けます。

革靴 修理途中 アップ

アップで見ると、分かりやすいです。

この後、以前修理した「アドベース」をはがしていきます。

失敗こそ勉強のタネになります。

ヤスリがけ

革靴 やすり かける

400番のサンドペーパーを使って、以前のアドベースを削っていきます。

削りが足りなかったので、300番でガリガリ削りました。

ここは、ほとんどの方は関係がないと思いますので、読み飛ばしてくださいね。

革靴 へこみ修理 途中経過

アドベースをキレイにそぎ落としました。

写真右側が修理している方です。

若干ですが、へこみは少し残っていますね。

ただ、へこみではなくて、シワの一部程度に見えてきました。

アップで撮影しています。

大分いい感じになってきましたね。

あとは、へこみの下部分(つまさき)に傷があったので、ヤスリでならしました。

この後、もう少しへこみの修理を続けました。

シューキーパーを入れて1日寝かす

革靴 新聞を入れる

ここで作業を一旦終了し、1日寝かせます。

100円ショップのシューキーパーでは、革靴の先端まで届かなかったので、新聞をちぎって先端に入れていきます。

凹みがもとに戻らないように、ギューギューに詰め込んでいきます。

革靴 シューキーパーを入れる

その後、シューキーパーを入れます。

革靴 1日寝かす

これで、1日目の作業は終わり!ってことで、一旦寝かせましょう。

アドカラーで革に補色する

アドカラー

アドカラーは、革製品の補色(色付け)に最高に適した塗料です。

私がアドカラーを使ってみての感想は、

・黒革の場合は、ツヤ消しタイプの革に適している

・すぐに乾く

・色が落ちない。長持ちする。

・革になじむので、全く違和感がない。

こんな感じで、最高に使い勝手が良いです。オススメですよ。

アドカラーを塗る前に、

1.ウエットティッシュで除菌

2.クリーナーで汚れ落とし

以上の作業をしておきます。

作業の方法の詳しくは、以下の記事でまとめていますので参考にしてみてください。

この記事内では、省略します。

参考  黒い革靴の色落ちや色あせをDIYで補色し、磨き上げる修理方法まとめ – ウェットティッシュで汚れ落としと、アルコール除菌する

アドカラーをパレットに載せる

アドカラーをパレットに載せて、筆で塗っていきましょう。

使い方は人それぞれですが、私は黒革の場合は水をつけずにそのまま塗っていきます。

筆は100円ショップのセリアで購入し、パレットはダイソーで購入しました。

現時点では趣味の範囲ですので、あまりこだわらないようにしています。

ただ、今後、靴修理が増えてきたら、プロ仕様に投資していこうと思います。

アドカラーを革靴に塗る

早速塗っていきましょう。

アドカラー塗った後

アドカラーを塗った後の状態です。

これだけでも全然キレイですが、しっかりと磨いていきます。

磨きの方法は、以下ので記事でまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

参考  黒い革靴の色落ちや色あせをDIYで補色し、磨き上げる修理方法まとめ – 革靴用クリームで磨きをかける

完成!

アドカラー塗った後

さて!これで完成です。

完全にへこみが無くなった感じではないですが、へこみからシワのレベルになりました。

革靴 凹み 修理 完成1

近くでも見ていきましょう。

やっぱりアドカラーは優秀ですね。

全く違和感がありません。

革靴 凹み 修理 完成2

色々な角度で見ていきます。

さすがに、左側の凹みが無い靴までにはなっていません。

今後の検討課題としたいと思います。

マメに、内側から押し出す作業をコツコツ続けたいと思います。

革靴 凹み 修理 完成3

少し離れて撮影しています。

ピカピカですね。

さて、これにて完成!

最後に、ビフォーアフターで見ていきましょう。

革靴 DIY完成 ビフォーアフター

ほとんど気にならないレベルまでキレイになりましたね。

いやー!いい仕事した!!

このまま革靴のDIYレベルを上げていくぞー!!

ということで、今回はこの辺で終了したいと思います。

今回は、自分でもDIYできるように細かく方法を記事にしました。

自分で修理するのが面倒な人や、時間が無い人は、靴修理も受付しています。

私に、以上の靴修理を依頼したいときは、

リンク お問い合わせ・お仕事依頼 で連絡してくださいね。

料金等も掲載しています。

他にもDIY靴修理など、色々と記事をまとめています。

参考になる記事があると思います。

参考 【DIY】 修理する・直す・作る

ではまた^^

スポンサーリンク
ブログ用アドセンス
ブログ用アドセンス


お仕事依頼はこちらから

自分で革靴のへこみ(凹み)をDIY修理・補修する方法をまとめるよ
この記事が気に入ったら、いいねして今後の記事もチェックしよう!
こちらも読まれています
関連記事
スポンサーリンク
ブログ用アドセンス