茶色の革靴の色あせをDIY補修!「リカラー(染め替え)」の方法まとめ

革靴 茶色 修理 染め直し

革靴など、革製品の修理が大好きな私。けぴおです。

今回は、茶色系の革靴が色あせてしまって見た目が悪いので、「リカラー」(染め替えや、染め直しとも言います)にチャレンジしてみたいと思います。

実際にやってみて思ったのは、初心者でも以外に簡単ですし、それほど費用もかかりません。

お気に入りの革靴を捨ててしまう前に、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

今回は、自分でもカンタンにできるように、DIYのコツを記事にしてまとめていきたいと思います。

では、いってみましょう!

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修理前の状態

茶色 革靴 色あせ つま先

リカラー(染め替え)前の革靴の状態です。

写真で見ると、それほど痛みがないような感じがしますが、かなり色あせがひどい状態です。

つま先など、ありとあらゆる場所がハゲています。

あとは革にうるおいがなく、バサバサしている感じですね。

ここまで劣化すると、茶色の革用クリーム(ワックス)を塗って磨いても、あまりキレイになりません。

なので、リカラー(染め替え)するという発想になるわけです。

革靴 茶色 色あせ

横から見ると、激しく痛んでいますね。

ただ、革自体はパサパサしていても、柔らかいので亀裂は入っていません。

染め直しすれば、まだまだ一軍で履けますよ。

革靴のリカラー(染め替え)方法まとめ

では、現状維持の説明はここまでにして、実際に染め直しの方法をまとめていきましょう。

ブラッシング → ウエットティッシュ → クリーナーで汚れ除去

ウェットティッシュ

リカラーする前には、必ずブラッシングします。

その後にウエットティッシュで拭き上げし、クリーナーで以前のクリームを除去します。

この工程は、忘れずにしておきましょう。

以下の記事でまとめていますので、参考にしてくださいね。

アドカラーをパレットで調合する

アドカラー パレット のせる

革靴の染め直しには、革専用塗料の「アドカラー」を使います。

アドカラーのメリットは、

・乾くのが早い

・価格が安い

・革になじむ

・長持ちする

という利点があります。

以下の記事でも、アドカラーを使って色落ちを修理した記事をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

話しを戻すと、写真のように、アドカラーの濃茶と黒とパレットにのせます。(写真には白もありますが、白は使いませんでした。)

茶色を下のパレットに移し、徐々に黒を混ぜてトーンを変えていきます。

色を調合するイメージとしては、ベースとなる色(今回は濃い茶色)に「黒」や「白」を混ぜることでトーンを変えていくと考えると、分かりやすいと思います。
今回使ったアドカラーは、以下のリンクで貼っておきます。

アドカラーは、基本色の茶色、黒、白を手元に置いておくと、いつでも小分けにして使えますし、安くリカラーできるのでオススメです。

色の決め方は、「革靴色の濃い部分に合わせる」と良い

革靴 濃い色 部分

色を調合する時のポイントとしては、色あせした靴の一番濃い部分(色あせていない部分)に色を合わせることです。

アドカラーの茶色に、徐々に黒を混ぜていき、色を作っていきましょう。

広範囲に塗る場合は「平筆」が良い

平筆 ナイロン

今回は、革靴全体をリカラー(染め替え)するので、広範囲に塗ることになります。

広範囲に塗る場合は、平筆(ひらふで)が良いです。

私が使っている筆は、100円ショップのセリアで購入したものです。

ちなみに、ダイソーで売っている数本入りの筆は、塗っている最中に筆の毛がどんどん抜けて汚くなってしまうので、おススメしていません。

あとは、ホームセンターなど、少し高めの筆の方が間違いないと思います。

あとは全体に塗るだけ

革靴 ヒモ外す 塗る

色の調合ができたら、平筆でガンガン塗っていきましょう。

靴のヒモは忘れずに外しておきます。

革靴 リカラー 途中経過

1足をリカラーした後に、比較して確認してみます。

濃い部分に調合していますが、意外に濃い色になりました。

元々はもう少し明るい色と思いますが、これでもいい味が出ているので、このまま進めていきます。

アドカラーが少なくなったときは、最初と同じように色を調合していきます。2足分ですので、多目に調合しておくと良いです。

広範囲にリカラーすると、細かいシワの部分などの塗り残しが結構あります。

何度も確認して塗ることを繰り返すと、クオリティが高くなります。

リカラー完成!

革靴 リカラー 塗り終わり 横

リカラー(染め替え)が終了しました。

なかなかのクオリティですね^^

アドカラーは乾燥が早いので磨きの工程に入っても良いですが、ここで30分放置します。

時間があれば、1日放置した方が良いと思います。

革靴 リカラー 塗り終わり 後ろ

後ろの部分も撮影しておきます。

ここでも細かい部分の塗り残しを発見したので、塗っていきます。

最後に「磨き」をして完成!

革靴 茶色 リカラー 染め直し 完成

最後に、透明のワックスをして磨きます。

茶色系のワックスの方が、もっとキレイになると思います。

ワックスは、以下の記事と同じものを使用しています。

写真はワックスした後ですが、ツヤピカになりました!

革靴 茶色 リカラー 染め替え 完成

後ろからも確認します。なかなかいいですねー。

革靴 茶色 染め替え リカラー 完成 横

横からです。

かなりキレイになりました!

これにて、リカラー終了!

以上、『茶色の革靴の色あせをDIY補修!「リカラー(染め替え)」の方法まとめ』を終わります。

やってみると意外に簡単ですし、低予算でできるので、おススメしておきます^^

ではまた^^

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茶色の革靴の色あせをDIY補修!「リカラー(染め替え)」の方法まとめ
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