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意地悪な人の特徴は顔に出る?性格が悪い人から身を守る43の方法

意地悪 身を守る

この人はなんでこんなに意地悪なんだろう・・。

あなたの職場には、先輩や、同僚、上司や部下など「意地の悪い人」はいませんか?

また、なぜその人は意地悪なのでしょうか。

私は、職場の意地悪やハラスメントの多くは、「人間関係」と「コミュニケーション」に問題があるからこそ発生すると考えています。

私は、意地悪やイジメは「絶対悪」と思っています。決して許せるものではありません。

私自身、若い頃は職場で多くのイジメや嫌がらせを体験してきました。

一方で、今よく考えてみると、相手と自分の状況を両面で考える必要があるとも思っています。

もちろん、陰湿なイジメや誰が見てもハラスメントに該当するような場合は、相手に問題があります。

この記事では、意地悪な人はなぜ意地悪なのか、相手が悪いのか、それとも自分にも間違いはないのか総合的に考えるページです。

また、この記事は主に会社の職場を想定しています。

一方的に意地悪される場合は、自分の身を守るためのコツや対処法もまとめています。

では、早速いってみましょう!

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目次

なぜ、意地悪な人はあなたを攻撃してくるのか考えてみよう。

意地悪 職場

なぜ、自分だけこんなに意地悪されるんだろう・・?

始めに、ここから考えてみましょう。

【1】意地悪な人がターゲットにするのは、自分よりも「立場の弱い人」である

意地悪をする人は、そもそもなぜあなたをイジメたりするのでしょう?

例えば、職場の場合、

・自分よりも弱そうな人、地位の低い人

・自分よりも低い地位なのに、生意気そうな人

・真面目で、マイペースな人

・空気が読めない人

・存在感があり、目立つ人

・仕事ができる有能な人

・正義感のある人

・開けっ広げでオープンな人

・美しい人、かわいい人、かっこいい人

・年齢が若い人(自分と比べて年齢が下)

以上のような理由があげられます。

以上にあてはまる人は、パワハラやイジメのターゲットにされやすいです。

有能で仕事ができる人には、嫉妬心が絡むことも多いです。

意地悪は、自分よりも弱そうな人をターゲットにするものです。

私の経験でも、職場で地位が上がると意地悪してくる人がグンと少なくなりました。

その分、嫉妬心をぶつけてくる人は増えましたが、仕事ができるようになればなるほど、誰も意地悪を仕掛けてくることは無くなりました。

人は不思議なものです。

そして管理職になると責任は増えるましたが、意地悪ないいがかりをつける先輩や上司はもういません。

ただ、それは自分がターゲットから外れるだけで、意地悪そのものが職場から消えるわけではないということ。

自分が知らないところで、意地悪やイジメは日々繰り広げられているのです。

それだけ地位が低ければ、攻撃の対象とされることが多いのです。

「地位」というたった1つのことで、人の見る目が変わってしまう「資本主義のむなしさ」を感じるところです。

【2】意地悪する人は大体「暇な人」か「欲求不満」な場合が多い

欲求不満

先輩や同僚に、意地悪な人がいるとしましょう。

そういう方の多くは、仕事に慣れすぎて暇なことが多いです。

仕事が暇な人は、後輩や同僚のささいな言動が気になり、人間関係の荒探しに発展します。

性格的に、とにかく他人のことが気になる人もいます。

もう1つは、プライベートでの不満です。

家庭でうまくいっていない人、寂しい人は、欲求不満を会社に持ち込みます。

もちろんですが、不満を一切顔に出さず、会社に持ち込まない人もいます。「人による」ことは覚えておきましょう。

プライベートで欲求不満を抱えている人は、キラキラ輝いている人に嫉妬し、自分と同じような境遇に落とし入れたいと思うのです。

意地悪な人は、「暇な人か欲求不満な人である可能性が高い」ことを覚えておきましょう。

【3】いじめは「人間として自立していない組織や集団」が温床となる

いじめは、自分より弱い立場にある人を相手に、自分の満足感を得るためと優位性を見せつけるために行われます。

決して許されるものではありません。

子供の場合、一人でいじめを行わずに、同調する仲間を作り、仲間の数の力を理由に優位性を背景にいじめを行います。

そこには、いじめと認識しながら黙認する人もいます。

子供のいじめは、人間的に自立していないからこそ行われるのです。

反対に、自己の責任を持ち、自立した健全な大人の社会では、黙認されることなく、いじめの発生がおさえられます。

つまり、人間として自立していない組織や集団は、人間の隙や弱さにつけこんでいじめが行われると考えましょう。

分かりやすく言うと、いじめが頻繁に起こる組織は「子供と一緒」と言うことです。

【4】意地悪やハラスメントは「閉鎖された空間」と「力関係の差」でおきる。

意地悪やハラスメントの構造は、それほど難しくはありません。

閉ざされた空間(職場、学校)など、人が流動しない空間の中で、圧倒的な立場の違い(上司、監督、コーチ、教師など)が弱みにつけ込む形で行われます。

逃げ場がない状態が一番キケンです。

最近のニュースでも、人の流動性が無く、上下関係の厳しい体育会系社会で閉鎖的な場所ほど、ハラスメントが横行されていることが分かります。

だからこそ、「人が動く」ことや「やめる選択肢」があれば、ハラスメントは発生しにくくなると考えます。

以下の記事では、意地悪やハラスメントなどこまった上司から身を守る方法をまとめていますので、参考にしてみてください。

【5】有能な人には、嫉妬心が絡んでいる

有能 嫉妬心

仕事にミスもなく、どちらかというと仕事ができるのに意地悪をされることはありませんか?

例えば、あなたよりも先輩や直属の上司がなぜか意地悪をしてきたり、理不尽ないいがかりをつけてきたり、足を引っ張ったり、マイナスの噂を周囲にふりまいたりする人はいないでしょうか。

この理由は、あなたが仕事ができて有能であることを示しています。

これは、嫉妬心によるものです。

意地悪する人は、あなたに年齢が近い先輩や上司に多いはずです。

あなたが彼等よりも仕事ができると、すぐに嫉妬心が働きます。

理由は、「有能な部下は自分の地位を脅かす存在となるから」です。

私も管理職として優秀な部下や仕事のできる部下をほめる時は、できるだけ本人と2人の時にします。

そうしないと、周囲の嫉妬心が働いてしまい、優秀な部下がつぶされる可能性が高いからです。

周囲から仕事ができると思われている人が、上手に生きるにはコツがあります。

有能な人が嫉妬を避けるコツは、以下の4点です。

1.失敗談を話し、周囲の笑いを誘う

2.あなた(みんな)がいるから、上手くできたと言う

3.仕事が上手くいっても、偶然や運が良かったとい言う

4.手柄を上司や先輩に渡す(例えば、お客さんが自分に対して感謝していることを、上司に感謝していると言っていたことにする)

以上のような方法で、嫉妬を上手にかわすことで意地悪から回避できるでしょう。

【6】性格的に意地悪な人は、「自分よりも弱いターゲット」を探している

意地悪な人は、自分よりも弱いターゲットを探しているだけです。

職場などで意地の悪い人から絡まれても、基本的に相手にしないことです。

空気のようにスルーすると、反応が無いので面白くないと思い、やめてしまいます。

ここでの注意点は、後輩や部下の「かわいさ」ゆえに、「いじり」というコミュニケーションの1つとして行ってしまう場合もあります。すぐに「意地悪だ!」と断定はせず、冷静で客観的に判断しましょう。

意地悪をしてくるのはたいてい「相手が弱い立場であること」につけ込んでくる場合がほとんどです。

例えば、職場で地位が低い場合があげられます。周囲に話す人がいない時など、一人でいることにつけこむ人もいます。

そんな時、変にペコペコしたり、ヘラヘラ笑っていると意地悪な人の思うツボ。

あなたと性格の合う人を1人でも作り、意地悪な人から距離を置きましょう。

性格的に意地の悪い人は、どこに行っても、誰と接してもイジワルな人です。

もう1つは、あなただけに意地悪ではなく、むしゃくしゃして全員に当たり散らしているだけの場合もあります。

組織の社長や幹部などが、全員に当たり散らしている場合は、意地悪ではないと判断して良いです。

意地悪やイジメは、ターゲットを1人に設定するからです。

そう考えると、あなたが意識的に性格を強くしたり、わざと面倒くさい人になることで、意地悪な人はターゲットを変えます。

もしかしたら、あなたは偶然「選択肢に入っている」だけなのかもしれませんね。

【7】意地悪の多くはお互いの「コミュニケーションミス」も念頭におこう

意地悪する人、意地悪される人の関係の多くは、コミュニケーションミスにあります。

ただし、世の中には「誰でも良いので意地悪したい!」という人も存在します。

そういう人は、誰かれかまわず弱い人を見つけて意地悪してきます。

ただ、お互いの意思疎通がスムーズにいかないために、意地悪に発展してしまうケースも実は多いのです。

お互いの性格が合わない(ウマがあわない)時にも、同じようなことがおきます。

ウマがあわないと、自然に人は距離を取ります。

一方が悪口や陰口を言えば、いずれ相手の耳に入り、ますます感情的になります。

コミュニケーションを取らない人同士がののしりあえば、どちらかが組織で上の立場になったとき、マイナスの形で返ってくる場合もあるでしょう。

それが結果的に、「意地悪という形」にもなりえるのです。

ちなみに私は、意地悪やイジメを肯定するわけでは決してありません。

意地悪な人を見分ける方法

次に、意地悪な人を見分ける方法をまとめていきましょう。

【8】性格は年齢が上がるにつれて顔に出てくる

意地悪 顔に出る

意地悪な人を初対面で見抜くのは、難しいと思います。

ほとんどがコミュニケーションの中で「この人は、意地悪い人だな・・。」と分かってくるのではないでしょうか。

ただ、1つ言えるのは、年齢を重ねれば重ねるほど性格と人相は一致してきます。

顔というのは手足と比べると筋肉等が急に成長する事がありません。

よってその人の日々の思考や気の持ち方が表情になり、時をかけてじっくりと顔の相が出来ていきます。

引用  アナタは幸せ顔?顔相(人相)性格診断

つまり、若い頃は人相で性格を見極めることが困難ですが、高年齢の人は表情で性格がすぐに分かります。

・顔が歪んでいたり、

・にらみつけるような目つき、

・常に怒っているような顔、

・不機嫌そうな顔

・意地悪な表情など、

年齢が高くなってくると、徐々に表情に出てくるものです。

年齢が上の人は、顔を見て意地悪かどうか判断することも方法の1つです。

【9】「なんか嫌だな・・」と思ったら近づかないのがいい

コミュニケーションをとっていて、なんか嫌だな・・。と思ったら近づかないことをオススメします。

例えば、高圧的な話し方だったり、顔を見るたびに冗談を言っているようで嫌味に聞こえたりすることもそうです。

自分にとって「直感的に嫌だな・・」と思ったときは、必要以上に相手に近づかないようにしましょう。

ただ、職場の場合は近づかないわけにはいかないので、必要最低限のコミュニケーションはとっておくことをオススメします。

【10】ささいな失敗を「待ってました!」かのように攻めてくる人

ほんの少しの失敗やささいな失敗をしたとき、「待ってました!」のように揚げ足を取ってくる人も注意が必要です。

もちろん、仕事のミスが多い人であれば注意しなくてはなりません。

でも、

・他の人はいつも失敗しても怒られず、

・自分はたまにしか失敗していないけど、

・それを「待ってました!」かのように叱責されたり、

・周りはそれを見て笑っている

というのは絶対におかしいので注意です。

意地悪も集団になれば、イジメになりますから。

以下の記事では、信頼できる人、信頼できない人を見分ける方法をまとめていますので、参考にしてみてください。

社会の動きから考える「意地悪」

意地悪 職場

次に、社会全体から「意地悪」を変えてみましょう。

【11】いじめ相談件数は増えているのではなく、相談や通報しやすい社会になったために表面化してきただけ

今は「ハラスメント」という言が社会的に認知されていますし、助けを求める機関や場所も増えてきました。

助けてくれたり、フォローしてくれる場所が増えた点では、良い時代になったと思います。

私が就職氷河期に就職した頃を思い出すと、働く立場の人が弱く、全て自己責任で何とかしなければならない状況でした。

以前の状況を項目にすると、

・理不尽で言葉の暴力が横行する職場のイジメや、

・発言すら許されなかったり、

・見せしめの叱責・パワハラもあり、

・何をしても暴言で全否定されるなど、

こういう、ツライ思いをしてきたサラリーマンは山ほどいたはず。

私もそうであったように、私の上の年代はさらに厳しい状況で働いてきました。

今はパワハラに泣き寝入りしなくても、助けてくれる機関があります。

ちなみに以下の統計は、法務省のパワー・ハラスメント から抜粋したものです。

イジメ 相談件数

いじめ相談件数が年々増えていますよね。

ただ、イジメは以前も沢山あったので、通報しやすく、相談しやすい世の中になったと考えています。

私が就職した平成13年の頃よりも、パワハラが言葉として社会全体に認知されているので、相談しやすい社会になったと言えます。

もし、あなたがそのような状態にあれば、自分の身をかくまってくれる場所なり機関はチェックしておさえておいた方が良いと思います。

法律は時にあなたを助けてくれるでしょう。

【12】逃げても全然良い。耐えること、我慢することは良くない。

私は、自分の身が危険にさらされそうになった場合、最悪逃げてもかまわないと思っています。

もちろん私も、あまりのイジメのひどさに職場から逃げ出して、何も言わず自宅に帰ったことがあります。

色々な人を巻き込んで、意地悪な先輩とケンカをしたことも多々あります。

昼休みに車で泣いたり、家に帰って部屋にこもって泣いたりしたことも沢山あります。

意地な人から逃げずにひたすら我慢することは、精神的にもツライですよね。

逃げたり助けを求めたりすることは、ごく自然な「人間の防衛反応」だと思って大丈夫です。

「逃げ」とは思わなくて良いです。

【13】今はハラスメントが社会に認知されているから、昔のように泣き寝入りする必要は無くなった?

もし、職場の直属の上司が意地悪な人の場合は、毎日つらいですよね。

ただ、昔と違って今は「ハラスメントが社会問題として認知している」こともあり、パワハラやイジメは表面化するようになりました。

現代はツイッターなどSNSの発展によって、情報はすぐに拡散されるので「事実は隠しておけない社会になった」のです。

多少の意地悪なら我慢もできると思いますが、イジメやパワハラまで発展すると昔は泣き寝入りするしかありませんでした。

そういう意味では、ハラスメントを相談しやすく、通報しやすくなったと思っています。

ただ、反対にSNSで「陰湿化」するという問題もあります。

もし、ハラスメントに悩んでいる方は、あかるい職場応援団(厚生労働省に相談窓口のリストがありますので、すぐに行動を起こしましょう。

【14】ハラスメントやイジメの問題の本質は「指導者」、「リーダー」「管理職」にある

さて、問題の本質はどこにあるのでしょうか?

私の経験上、組織をまとめる管理職やリーダー的立場の人が、「悪いことを悪い」とビシッと叱れないことが問題の本質にあります。

「悪」を放置すれば、悪を許すことになり、結果何をやっても良いというムードが漂います。

その後、メンバーが勝手な行動をとり始め、気がゆるんだ社員がイジメに手をつけ拡大し、組織が崩壊していきます。

年齢や男女などの性別は関係ありません。

問題の本質を探ると、長時間労働や人手不足で管理職が疲れすぎていることもあるでしょう。

そもそも管理職に向いていない人がなってしまい、組織がおかしくなる場合もあります。

小中学校のイジメの問題も、先生が長時間労働で疲れすぎていて生徒に目を配れないことに問題があるのではないでしょうか。

そもそも、指導力や資質に欠けている人もいるでしょう。

人が集まるところには、指導者やリーダーの存在がいかに重要なことが分かります。

【15】世代間ギャップによるコミュニケーションの歪み。

例えば私の場合は、就職氷河期世代やミレニアル世代と言われています。

「ミレニアル世代って何?」と思った方は、以下の記事でまとめていますので参考にしてみてください。

物心がついた時から、デジタル機器(ファミリーコンピューターなどの家庭ゲーム機など)に触れてきた世代です。

「ゆとり世代」だったり「さとり世代」と言われる世代の中で、一番年齢が高い方です。

15~16年以上の世代は「バブル世代」です。

生きてきた環境と価値観、人生観があまりにも違うと、コミュニケーションのギャップが生まれます。

身近な話では、父親と母親と生きてきた社会情勢や価値観が全く違うので、話が合わない場面が多々あると思います。

例えば、母親が家事育児など、すべて子供の面倒を見るものだとか、安定的な仕事に就き、仕事はガマンするものだいうのも、違和感があります。

すでに、価値観が変わっているのです。

私達の下の世代の人達とは、ある意味「ミレニアル世代」のくくりになるので、コミュニケーションに違和感がありません。

でも、下の世代の人たちは「私達の世代」にギャップを感じているかもしれません。

こういった、世代間での違和感がコミュニケーションミスになり、意地悪やイジメに発展する場合もあることを覚えておきましょう。

世代間の考えを理解した上で、一方的に意見を押し付けるのではなく、お互いの主張や意見を聞くことがベストなんでしょうけど・・。

もちろん、時代は刻々と変化していきますので、私達の考え方が受け入れられない世代が今後出てくる可能性もあります。

職場で意地悪されないようにする方法と考え方

友人

職場で意地悪されないようにするための具体的な方法と、考え方をまとめていきます。

【16】仲の良い人、性格が似ている人とつながろう!

職場が大きくなればなるほど、自分と波長が合う人は必ずいるものです。

これは、地域でも学校でも同じです。

人は自然に、同じようなタイプの性格の人を好みます。

1人でも2人でもいいので、仲良くなれる人を探しましょう。

探さずとも、「勝手にフィーリングが合うので気付いたら仲良くなってた!」という場合もあります。

仲の良い誰かとつながりを持っていることで、意地悪されることはグッと少なくなります。

【17】孤立しない

職場で意地悪やイジメのターゲットにされるのは、孤立していることも原因の1つです。

孤立して一人寂しそうにしていると、意地悪な人はその匂いを嗅ぎとって攻めてきます。

ぜひ、孤立しないように仲の良い人を見つけ、コミュニケーションを取りましょう。

仲の良い人とつながりを持つことで、意地悪な人のターゲットから外れます。

【18】女性は「集団を維持する」から「1人でも平気」になろう

女性 1人 平気

職場では、女性は特に意地悪やイジメが陰湿化されます。

男性は1人でいても平気ですが、女性は集団に属することで身を守ろうとします。

その集団に属すること自体が、イジメや意地悪やいがみ合いにつながったりします。

男性はよく2~3人でつるんでおしゃべりをしますが、ストレス解消のためにやっています。

集団を維持しようとは思わず、そのうち勝手に解散するので、「輪」の中の人間関係でもめることがありません。

女性の場合は、「孤独を恐れるために群れる」から「1人でも別に平気」になれば、わずらわしい人間関係やイジメや意地悪から解放されます。

以下のコラムも参考になると思います。

参考  女性がつくり上げる集団にありがちなこと – DJあおいのお手をはいしゃく

参考  群れる女の特徴 – DJあおいのお手をはいしゃく

【19】自分をさらけ出さない

意地悪な人に、自分の個人情報や悩みをさらけ出すことはやめましょう。

自分をさらけだすことは、相手に弱さを見せることになります。

いじめる人間は、相手はあなたの弱い部分(ウィークポイント)を常に探しています。

その弱い部分を相手に教える必要はないのです。

【20】相手が怒る余計な一言を言ってないか考えよう

相手が怒ってしまう、「余計な一言」を言っていないか考えてみましょう。

例えば、

・人が気にしていること(容姿など)を、多くの人の前で発言する

・言われて嫌なことを、平気な顔で言う

など、知らぬ前に相手を傷つけてしまい、翌日から無視されたということはないでしょうか。

もし、それを「相手から意地悪された!」と思うのは、早合点です。

もう一度、自分の行動を考えてみましょう。

【21】あなたの言葉使いは大丈夫?

ここで、「意地悪する側」だけではなく、自分の振る舞いに問題はないか振り返ってみましょう。

・職場での言葉使いにタメ口ではないか?

・上司、先輩に対してタメ口で話したり、汚い言葉を使っていないかどうか?

・軽率な発言はないか?

・馬鹿にするような態度をとっていないか?

社会人になると、言葉遣いを直接注意する人はそれほど多くはいません。

注意できないことが、イジメや意地悪につながることもあるので、一度自分の態度を振り返ってみましょう。

【22】相手を馬鹿するコミュニケーションは「尊厳を傷つける行為であり」多くのストレスを生む

相手を馬鹿にしたり、軽率な発言をすることは、「相手の尊厳を傷つける行為」です。

人の価値観や、大事にしていることやモノを軽視した発言はストレスを生み、人間関係の摩擦を生み出します。

人は自分を一番大事にする生き物です。

だからこそ、自分が大事にしていることや思いを相手から馬鹿にされたり、軽率な発言をされるとストレスを生むのです。

知らず知らずのうち、他の誰かを傷つける発言をしていないか、自分を振り返ってみましょう。

【23】自慢話をしない

自慢話は、聞いている方が劣等感を抱き、苦痛を感じるものです。

相手によって、嫌味にも聞こえますし、見下されている感じにも聞こえてしまうのが、「自慢話しです。」

家族や信頼できる友人以外には、自慢はできるだけしない方が無難です。

【24】早く仕事を覚えよう

職場の意地悪は、仕事のできない人に向かっていきます。

あなたが入社して間もないなら、まず仕事を覚えましょう。

仕事を早く覚え、誰よりも早く、正確にできるようになると、あなたの仕事に対する言いがかりは少なくなります。

仕事は早く覚えて、意地悪な人から解放されましょう。

【25】気にしないことをつらぬく

「気にしないこと」をつらぬくのもオススメです。

意地悪する人は、あなたの困っている反応を見て喜んでいるだけです。

空気のように反応が無い人には手を出してきません。

なぜなら、意地悪しても反応が無いので面白くないのです。

孤立せずに、誰かと仲良くなってれば怖くないので、気にしないことも良い方法です。

【26】人事や総務に相談する

相談 人事 総務

明らかに意地悪がひどい場合は、人事や総務に相談することをオススメします。

相談して何も変わらなかったとしても、現状は伝えた方が良いです。

ぜひ、勇気をもって行動をおこしましょう。

それでだめなら環境を変えるしかないのです。

そのためには、記録を取ることをオススメします。

いつ、どこで、誰に、どういうことをされたか、言われたかを細かくメモしておきましょう。

記録は身を守ります。

【27】何でも話せる職場の人に相談してみよう

家族以外の人で、気を許せる人に相談することもオススメします。

ただし、職場の場合は信頼できない人に相談することは止めましょう。

間違った人に相談すると、

・イジメをしている側に情報を流されたり、

・そもそもイジメている人とつながっていたり、

以上の心配があります。

口が堅く、信頼できる人に相談すると良いと思います。

一方的に上から目線でアドバイスをする人ではなく、きちんと話を聞いてくれる人が良いでしょう。

【28】家族に相談する

父親、母親、兄、姉など家族に相談することも方法の1つです。

社会のつらさを一足先に経験してきたからです。

家族に相談できる人は、ぜひオススメしておきます。

【29】環境を変える

そもそも論ですが、意地悪を放置している会社はどうなんでしょう。

おそらく管理者の資質に問題があると思われます。

ある程度大きい規模であれば、異動願いを出すのも良いです。

それがかなわない場合は、転職をオススメします。

当ブログでも、キャリア診断や市場価値のレビューをしていますので、参考になればと思います。

環境を変えることも方法の1つです。

【30】体を鍛えて強くなる

体を鍛える 強くなる

意地悪されやすい人はナヨナヨしている傾向があると思います。

実は、私もそうでした。

そのナヨナヨした体と態度に、意地悪な人はつけ込んできます。

例えば男性の場合、体を鍛えてマッチョになると、男性ホルモンが増えて男らしくなります。

ナヨナヨな感じから、ガッシリと堂々とした態度になり、自分が内面から変わっていくのが分かります。

体の内面からエネルギーがあふれ、強くなっていくのが分かります。

男性だけでなく、女性も同じです。

腹筋を割り、体を引き締めることで自信が生まれ、メンタルが強くなります。

そうすると、多少のことにはくじけなくなりますし、弱々しい雰囲気がなくなって意地悪な人は寄ってこなくなりました。

具体的な方法は以下の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。

結局のところ、「見た目を強そう」にすれば意地悪な人は絡んでこないのです。

ボクシングや空手などの武道も良いと思います。

武道は心と体を鍛えられます。

【31】美を磨く

女性でも男性でも表面的な美しさを徹底的に磨くと、意地悪が少なくなることがあります。

意地悪な人が、美しいモノやヒトが好きな場合に効果があります。

もし同性に嫌われても、気にしないで美を磨き続けましょう。

その分、圧倒的に異性に好かれます。

好かれた人とつながっていれば、意地悪な人は手を出してこない場合もあります。

【32】尊敬してほしい人には、後輩らしく振る舞ってみよう

上司、先輩の中には「自分を尊敬してほしい」と思う人もいます。

後輩らしく、「〇〇さん!(先輩)お願いします!」など、日常的に後輩(部下)らしく振る舞うことで意地悪が少なくなることもあります。

または、きちんと敬語を使うこと、コミュニケーションを積極的にとってみることもオススメします。

もし、意地悪がなくなったら継続してみてください。

ただ、それでも攻撃がなくならない場合は、単純に意地悪したいだけの人です。

【33】本当に嫌なときは、相手に対して怒りながら伝えてみるのも良い

先輩と後輩の間には、物が言えない上下関係があります。

上下関係がはっきりしていると、知らず知らずのうちに先輩の言動や行動がエスカレートしていきます。

後輩は何も言えなくなり、うっぷんだけが溜まっていきます。

実は先輩は自分で気付いてないだけで、悪気がない場合もあるのです。

本当に嫌な場合は、相手に対してきちんと伝えることも1つの方法です。

悪気がない場合は、はっと我に返り、「気付かなかったごめんな・・」で関係性が修復する場合もあります。

性格がおだやかで優しい人の場合、先輩や上司の言動がエスカレートすることが多いです。

ぜひ、覚えておいてください。

【34】「寂しい人なんだ・・」と思って一度向き合ってみる

寂しさゆえに、かまって欲しくて意地悪する人も中にはいます。

あなたに振り向いてほしくて意地悪なことを言ったり、気にしてほしくて意地悪したりということもあります。

もし、そういう感じがあれば、拒絶せずに受け入れてみましょう。

一度、その人に優しくしてみるのです。

判断は少し難しいですが、心が寂しい人が意地悪することもあることも覚えておきましょう。

【35】明らかな立場の違いは意地悪されない

意地悪をする人は、自分と近い立場の人に対して意地悪をしかけてきます。

これは妬みの感情と一緒です。

嫉妬心は、自分と同レベルの人や、同じ立ち位置の人に攻撃性が働きます。

ただし、自分と明らかに立場が違う人には、まったく攻撃をしかけてきません。

立場が違いすぎるので、逆に自分が不利な状況に置かれることを知っているからです。

なので、ちょっと難しいですが、いじわるな人から身を守るためには、その人よりも偉くなると攻撃のターゲットから外れます。

まさに、出過ぎた杭には手を触れないってことです。

ただし、昇進・昇格は自分でコントロールできないので、ちょっと難しいですよね。

【36】それでも、意地悪な人が追ってくる場合は「モラルハラスメント」の疑いあり

逃げても、逃げても追ってくる・・・・。

顔を見るたび叱責される・・。

私の経験にもありますが、意地悪があまりにも度を超えている場合は、モラルハラスメントの疑いがあります。

逃げても逃げても、追ってくる人が世の中にはいるのです。

【37】強く太く生きよう。これは人生の1つの試練だ。

長い人生の中でビジネスマンとして生きていくには、強く太く生きていかなければなりません。

学生の頃のように、両親や友人など誰かが助けてくれたり、寂しいときはコミュニケーションを取ってくれる人は少なくなります。

あなたが、今まで温かい人、優しい人などに囲まれて楽しく生きてきたとしましょう。

会社員になって、競争社会に放り込まれることにひどく驚くはずです。

意地悪も、結局は競争社会の一部です。

反対に、強くなく、太くもない生き方ももちろんあります。

そういう働く環境ももちろんあるでしょう。

でも、多くの働く環境や生きていく環境は、それほど甘くないのが現実です。

私も「甘ちゃん」だったからこそ、意地悪の洗礼を受けたと思っています。

長い人生です。「強く太く生きる経験を積めるチャンス!」というのも1つの考え方ではないでしょうか。

【38】真面目な人は自分を責める傾向がある。意地悪な人の「良い部分」を探そうとしなくていい

底意地 悪い

あなたは、こんな悩みを持っていないでしょうか?

・意地悪な人から捕まりやすく、イジワルをされやすい

・文句を言われやすい

・攻撃されやすい

でも、「自分が悪いのかも・・」と、思って我慢していないでしょうか。

また、意地悪な人の良いところをがんばって見ようとしていないでしょうか。

どんな人でも、良いところがあると言われますよね。

でも、意地の悪いことを言われて日々嫌な思いをしていたり、傷つくことを言われ、バカにされたり、無視をするなどいじめやパワハラをする相手は「良い人であるはずが無い」のです。

自責が強い人は、自分に非があると思ってしまいがちです。

本当にあなたに非があって、自分自身の間違いを直したとしても「意地悪な人は何も変わりません。」

その自責を利用して、意地悪な人のイジメはますます拡大していくことになります。

そして、ますます悩んでしまうのです。

以下の記事では、真面目でいい人、素直な人がもっと生きやすくなるコツをお話ししています。

外的要因(季節変動など)も頭に入れておこう

季節変動 外的要因

人間関係が悪化するのは、当事者だけでなく「外的要因」もあります。

【39】3~4月は情緒不安定になる時期

3~4月は、「木の芽どき」と言われ、新芽が芽吹く時期です。

日中と夜の寒暖差も激しく、体に負担がかかります。

さらに、卒業、入学、転居、異動など、新しいイベントもありますよね。

この時期は、自律神経やホルモンバランスが乱れ、人間の精神状態が一番不安定になると覚えておきましょう。

職場で人間関係が悪化するのは、3~4月ではありませんか?

季節要因も関係することを覚えておきましょう。

【40】夏の猛暑は寝不足になり、イライラするもの

職場でもよく起こるのが、猛暑が続くと寝不足がちになり、イライラして八つ当たりされることです。

お客様相手のサービス業にもよくありますね。

これは、単純にその場限りのイライラなので、意地悪と考えず、あまり気にしないようにしましょう。

【41】女性は月に一度、体調が辛くなることを理解しよう

女性は月に一度「生理」が訪れます。

男性にはなかなか理解できない症状ですが、腹痛や頭痛など、女性自身も苦しんでいます。

またふとしたことでイライラしたり、性格が豹変して攻撃的になるのが特徴です。

これは、本人でも理性で止められないのです。

ただ、その時期を乗り越えることで、またケロッと普段のように元通りになります。

いつもは穏やかな女性が急に荒っぽくなったり、意地悪な言動をしてきたら、生理なのかな・・と思って流しましょう。

「意地悪だ!!」と思うのは、早合点の場合もあります。

特に男性は、女性の豹変ぶりに驚いて、ケンカをしてしまうこともあるでしょう。

ただ、女性の場合は体調変化があることを理解しつつ、何を言われても流したりすると女性はホッとするものです。

男性はぜひ、覚えておいてください。

意地悪のサイクルを断ち切ると社会は良くなる。

意地悪 社会

イジメをやめると、社会はもっと生きやすくなるというお話をまとめていきます。

【42】職場イジメの経験を受けた人は、将来イジメを繰り返す可能性が高い。負の歴史は繰り返さない。

職場で痛烈なイジメやハラスメントを経験した人は、自分が管理職のポジションに立った時が一番キケンです。

日本企業の管理職は地位的に守られています。

どんなにダメな管理職でも、経営者層は守ります。

簡単に切り捨てるのは、その下の人達。

意地悪やハラスメントは立場の弱い人へ向かっていきます。

今までイジメを受け続けてきた人達が、「誰にも意地悪をされない不動の立場」に立ったとき、過去のうっぷんを晴らすために、部下や同僚にイジメをしてしまう可能性が高いです。

そのイジメを受けた部下は、自分が偉くなったときに部下に対してさらにイジメをします。

つまり、イジメや意地悪のサイクルは、繰り返し行われることを意味します。

負の歴史は繰り返さないようにしたいものです。

【43】店員に理不尽なことを言う客も、実はお客から意地悪されている店員だったりする。

理不尽なことを言ってくる「お客」がいますよね。

そんな客も実はサービス業で、お客からクレームを受ける人だったりします。

クレームを受けてストレスがたまり、「だったら自分も同じように相手を困らせてやる!」という繰り返しをしている場合もあるんです。

なので、自分が受けたイジワルを伝染させないだけで、日本社会はもっと生きやすくなります。

そんな社会になれば、もっと生きやすく、住みやすくなるのです。

ぜひ、この記事を読んで考えさせられた人は「意地悪」について考えてみてください。

以上、『意地悪な人の特徴は顔に出る?性格が悪い人から身を守る方法まとめ』をここで終わりたいと思いますが、最後に1つ言っておきたいのは、結局、人は職場の環境で決まります。

どうしても納得できなければ、「働く環境を変える」ことも、選択肢の1つではないでしょうか。

「意地悪な先輩や上司から逃れたい!」「どうしても今の職場から逃げ出したい!」と強く望むのであれば、勇気を出して一歩踏み出しましょう。

環境が変われば、あなたは変われます。

もう一度言いますが、「人は環境ですべて決まるから」です。

「もう一度、人生を変えたい!」「やりなおしたい!」と強く思う方は、ぜひ以下のサイトで転職することをオススメします。

サイト 転職成功の秘訣は、サイトに公開されない求人にあった。

また、当ブログでは、以下の記事で職場のストレスやイライラをしずめる方法や、信頼できる人、できない人の見分け方を記事にしています。

より良い人生を生きるために、役立つと思います。

最後に、私は人間関係の悩みやストレスへの対処として、以下の本が参考になりましたのでオススメしておきますね。

あなたの人生が「意地悪から解放できる」ことを強く願っています。

ではまた!

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意地悪な人の特徴は顔に出る?性格が悪い人から身を守る43の方法
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コメント

  1. 沙莉 より:

    仲良くなった人からイジメを受けます。

    見下されたり、張り合って来られたり。
    その人は私と話している最中、他の人(私より立場の強い)が来たら嘘のように私と話すのをパタリとやめ、その人とベッタリ状態になったり。
    しかも、1人や2人なんてもんじゃない。1度や2度なんてもんじゃない。

    女同士の友情は成立しにくい。

    • けぴお より:

      職場では、女性は特に意地悪やイジメが陰湿化されます。
      男性は1人でいても平気ですが、女性は集団に属することで身を守ります。
      その集団に属すること自体が、イジメや意地悪やいがみ合いにつながったりします。

      男性はよく2~3人でつるんでおしゃべりをしますが、ストレス解消のためにやっています。
      集団を維持しようとは思わず、そのうち勝手に解散します。

      「孤独を恐れるために群れる」から「1人でも別に平気」になれば、わずらわしい人間関係から解放されます。

      以下のコラムも参考になると思います。

      ▼女性がつくり上げる集団にありがちなこと – DJあおいのお手をはいしゃく
      http://djaoi.blog.jp/archives/18285484.html

      ▼群れる女の特徴 – DJあおいのお手をはいしゃく
      http://djaoi.blog.jp/archives/72560877.html

    • ゆう より:

      女同士は難しいという言葉にとても共感します。
      仲良かったはずの人に張り合って来られるのってすごくしんどいですよね。
      その相手は、1人でいられなくて自分にメリットあるようなより強いものに巻かれたいんでしょうね。
      そのわりに自尊心も保ちたいから、優しい人にはマウント取ろうとするのかも。

      若い時は若い時で色々あるけど、歳を重ねると今度は婚活に焦る友達や、結婚の有無の差で友達ではなくなっていくなぁと実感してます。
      なんでも話せるはずだった友達との関係が状況によって変わってしまうのは、私だけではなく、周りの女の人も経験してるみたいです。
      女性は難しいです。男性は結婚してもしてなくても子供ができてもできてなくても変わらず飲んだりできるし遊べるし仕事には行くけど、女性はやっぱり違うから。

  2. Kate より:

    上司がかなり意地悪でひねくれてる女で、まともに話が出来ないです。他のスタッフも呆れてるし、お客さんからも評判が悪い。チームワークもとれず…体調崩してるスタッフもいます。
    どうやってうまくやっていいのかわからないです。限界です。

    • けぴお より:

      よほどのお困りが伝わってきます・・。

      上司さんは、上司としての立場に向いていないか、慣れていないのでしょうか。
      何か心のトラブルや問題も抱えているのかもしれませんね。
       
      というのは、「内部の人だけでなくお客様にも矛先が向かっている」からです。
       
      女性は月に1度感情の乱れがありますが、誰にでも八つ当たりする方もいます。
      注意して直るものでもありません。

      ただ、毎日となると違うと思います。

      経験上そういう方の多くは、上司との間で軋轢やプレッシャーがあったり、プライベートで何らかの心のトラブルを抱えていて、弱い立場の人に攻撃をするものです。

      ただ、もともと性格がひねくれている方は直りません・・。

  3. わかば より:

    ベテランおばさんから意地悪されてます イケズな顔してます 無視してます
    職員に相談してますが分かってくれません 辞めて欲しいは駄目と言われます
    意地悪の内容は私だけふりかけくれなかったり私だけパンフレットくれなかったりしてきます 誰?と言ってきたり私の愚痴言われたりします

  4. ゆう より:

    意地悪な人はいました。
    今でも思い出すと嫌な気持ちになるし、大嫌いです。最初は人の事疑ったり恨んだりしたことのなかった私ですが、今やその人が不幸になればと思ってしまっています。
    女同士だから、仕事だけじゃなく、外見、恋愛(彼氏や旦那さんの有無、いるならどんな相手か、上手くいってるのか等)、服装、持ち物のブランド、実家が裕福か、プライベートが充実してるか、異性からモテるか、上司や先輩友達から好かれているか、
    くだらないけど様々な事からマウント取ってるんだと分かりました。

    ここにある通り、その意地悪な彼女は欲求不満だったと思います。ゴマスリしたり
    人によって態度を変えたり、頑張ってる自分アピールするのも多くて褒められると嬉しそうでした。
    私は特にここにある注意書きのような自分からさらけ出したり自慢したり喋り方と等何もしてなかったけど、なぜか注目されたり、意地悪な人が気に入られたい人から評価されることも多かったです。どこから漏れたのか、私の家がかなり裕福なのも知っていて、よく話したこともないのに私の情報をよく知っていました。
    私が仲良くしてた可愛くて優しい友達含めて私たちにだけ意地悪でした。

    けっこういい年齢になるまでの間、世の中に根っからの嫌な人なんていないと思っていました。だから、この人にもいいところがあるだろうし私にも悪いところがあったと思っていました。
    でもそれが間違いでした。性悪はいるし、そういう人ほど世渡りがうまい。

  5. かず より:

    入社して3ヵ月、同じ50代で2歳年上の先輩になるべく逆らわず馬鹿になっていようと思っていましたが、先日年末年始の疲れからか、つい反論してしまい感情的に返されてしまいました。ずっと合わないなぁとは感じていて、なるべく距離を取ろうとしていたのに失敗しました。3連休明けで火曜日に出勤するのが嫌で嫌で仕方なく、どうにかして気持ちを立て直す方法は無いかと、こちらに伺いました。
    思い当たる節が多く、少し気持ちが楽になりました。ありがとうございます。