日中韓の学生が考える「若者にとっての幸福感」って何だろう?

若者 幸福感

2016年8月末に静岡大学で開催された、「日中韓学生会議」なるものがあります。

そこで、学生の提言をまとめるという趣旨です。

私達にとってもすごく気になる「幸福度」が議論されていますので、若者にとっての幸せについて、引用と気付きを書いていきたいと思います。

※ 日本経済新聞からの引用です。

若者にとっての幸せって何だろう?幸福度について語る。

今、日中韓の幸福度のランキングはどうなっている?

国連の世界幸福度ランキングでは、157ヶ国中、日本が53位韓国58位中国83位と欧米諸国よりも順位が低いようです、

この辺について、学生たちの生活感や幸福感を語ってもらうと、色々と見えるものがあります。

韓国は地獄のような「ヘル朝鮮」と言われている。

韓国の学生からは、

「今、韓国では地獄のような韓国という意味で「ヘル朝鮮」という流行語があります。(略)

韓国の大学生は勉強に追われ、大企業への就職の門は極めて狭い。

だが、一部の裕福な家庭の子女や特別なコネを持っている学生は、能力にかかわらず大企業に就職できる。

この不公平感が「ヘル朝鮮」という言葉の背景にある。」

ここで分かるのは、

どんなに努力しがんばっても、特権階級や権力の前では努力が実る可能性が低く、徒労に終わる。つまり、不公平感が幸福度を下げている。という主張です。

韓国は競走の激しい学歴社会と言われていますが、学歴だけではない内部事情も見えてきます。

韓国は何に対して幸福を感じるの?

韓国メディアの「幸福を感じるキーワード」ネット調査によると、

米国では、「ピザ」や「チョコレート」「音楽」など日常的なものが多いのに対し、韓国では「コンサート」「旅行」など非日常的なものが多い。

仕事や学校など日常からの脱出に幸福を感じるのです。

これは、なるほどと思いますね。

日常に幸福を感じないので、日常キーワードを避けるのです。

中国は、経済成長が幸福度を上げることにはならないと気付き始めている。

中国の学生は、

「10年前は貧乏だったのに、今では海外旅行にいける。」

そのうえで、「他人のために何か役に立つことをすることで、また違った幸福を感じられる。」

もう1人は、

「企業して学費も自分で稼いでいるけど、徹夜も多く、見てのとおり肌も荒れている。起業の夢は達成したが、幸せかどうかというとちょっと考えてしまう。」

うーん。中国の学生は、経済成長を遂げることが幸福度を上げる要素と考えていたものの、決してそうとは言い切れないということが分かります。

日本の学生はどうなの?

日本の学生は、

・物質的な豊かさに反比例するように人間関係が希薄になった。

・若くても経済的に結婚できる雇用環境、子供を安心して産める社会基盤、正規雇用の促進などが幸福度を高める。

と意見していますが、自分の経験や主観が無いので、記事を読む限りは「教科書的」な発言に思えてしまう・・・と感じます。

もう少し、自分の経験と社会を重ね合わせた発言が欲しかったなあ。というのが正直なところですね。

社会に対する関心の低さ?なんてことも考えられます。

ただ、人間関係の希薄さは確かに感じますね。

会話コミュニケーションが不足する中で、ラインやメールだけで会話すると勘違いからのトラブルに発展します。

日本は、よくわからない閉塞感が漂うの?

問題は色々とありますが、日本の閉塞感はどこからくるんでしょう。

・雇用問題

・お金の問題

・格差の問題

・働く側の時間的な余裕の問題

・子育て環境の問題

なかなか解決策が見いだせない状況ですよね。

30代家族ありのサラリーマンはどう考える?

私の経験から考えてみましょう。

私は20代の頃からガムシャラに仕事をし、長時間労働や過大な責任を背負うことで、うつ病や燃え尽き症候群を発症しています。

これで分かったのは、

・ 仕事を人生のすべてにしないこと

会社と自分をクールに分けて考える。

プライベートの時間を何よりも大事にする。

この3点の気付きに到達しています。

これを突き詰めると、自分で何らかの収入を得ることで、

会社からの束縛間が薄れる。

以上も分かっています。

幸福度の議論は、数値で測れない難しい問題です。

また何か気付きがあったら、記事にしたいと思います。

ではまた^^

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けぴお

けぴお

ブロガーイキルメディア・ラボ
新しい【生き方】×【働き方】を探求する「イキルメディア」の運営者。ブログメディアを運営しつつ、㈱KADOKAWA(角川出版)新ウェブメディア「スタディウォーカー」への寄稿や英国Adapt Worldwide社のプロジェクト参画、電子書籍出版など幅広く活動を展開中。ブロガー、ビジネスマン、アーティストで「人生アートに生きる」がモットー。 >>詳しいプロフィールはこちらです
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