できる30代リーダーがやっている部下の主体性を引き出すコツ ~厳しいリーダー、優しいリーダー、あなたはどっち?~

できる30代リーダーがやっている部下の主体性を引き出すコツ

初めてリーダーになる30代リーダーが「部下の主体性」を引き出すためのスキルを身につける本です。

今回は、「できる30代リーダーがやっている部下の主体性を引き出すコツ」についてお話しようと思います。

また、組織には、「厳しいリーダーが必要なのか」、それとも「優しいリーダーが必要なのか」も解説していきたいと思います。

最近の組織では、若い方に厳しく言うとすぐに辞めてしまうという課題があります。

一方で、優しいだけでは人は成長しないし、仕事もしないというジレンマがあります。

その辺も解説していこうと思います。

はじめに

はじめにですが、私のお話を少しさせてください。

私は、今経営者として仕事をしています。

会社員時代は、28歳で係長、36歳で課長代理、37歳で課長に昇進しています。職種は金融関係となりますが、総務、企画、広報、経理、営業、販売など、あらゆる職種を経験してきました。

その後、一般企業に42歳で課長職として転職し、43歳で独立しています。 会社員時代で一番大変なポジションは、係長時代でした。

まさに暗黒の8年間だったように思います(笑) その当時は、総務企画の仕事をしていましたが、毎日長時間労働です。

暗黒の8年間。日々の長時間労働でうつ病も

働きすぎて、燃え尽き症候群やうつ病(うつ症状)も何度か経験しています。

同僚からは、「狂ったように働く男」、「生き急いでいる男」と、冗談交じりによく笑われていました。私もそう思います笑

部下の主体性を引き出すために苦労の連続・・

そんな私ですが、部下の主体性を引き出すためには、とても苦労しました。

当時、「上司から言われたことだけやる」というマイクロマネジメントの組織文化でしたので、文化を変え、主体性を引き出して「自ら行動する」という雰囲気を作っていきました。 

理由は、いちいち部下に細かい仕事に指示を出していたら、「体がいくらあっても足りないから」です。

部下の主体性が無いと、体がもたない

当時、8時30分に出勤して、遅い時は22時、23時は当たり前でした。今の時代ではとても考えられませんよね。

私が入社した時代は、就職氷河期世代ですので、朝早いときは朝5時30分から夜22時まで、半年間休みなく働いたこともあります。

他に働ける会社が無いので、どんなに苦しくても辞められないのです。 若い頃は、毎日死に物狂いで仕事をし、仕事ができずに悔しくて辛くてトイレで涙があふれ、ようやく家に帰ってきた後は死んだように眠っていました。

勉強や自己投資もできませんでした。まさに食べて寝るだけの生活です(笑)

リーダーシップの取り方が分からない・・?

そんな私が係長になり、「極限まで働くという非常にやっかいなクセ」を持っていたので、部下のリーダーシップの取り方や仕事を分担する方法が分からず、ひたすら自分一人で仕事をしていました。

組織としても、課長や係長になっても、「自分で勉強してね!」という感じです。

その後、課長代理、課長になって、人を動かし、人をまとめ、チームを率いることの重要さを学びました。

リーダーになって分かることは、チームを率いることの重要さ

当時、係長だった私は、リーダーとは言えなかったかもしれません。

ただ、部下の主体性を引き出すためにやってきたことや、苦労してきた中で身につけてきたことがあります。

30代リーダーの皆さんに対し、何かしらリーダーのヒントを教えることができると思っています。

書籍の特徴とメリット

今回、本書籍を読み進めるにあたっては、以上の方にお勧めしています。

☑ 30代で係長や主任などのリーダーに昇進した方

☑ 部下の主体性を引き出して、チームの成果を最大限に引き出したい方

☑ 現在の社会情勢にあったリーダー像を探している方

以上の方に、役に立つ内容となります。

ぜひ、この書籍を少しでも活用していただき、さらなる未来を切り開く一歩を踏み出していただければと思います。

この書籍を活用するメリットは、さらなるっ未来を切り開く一歩として

今回の書籍の発刊にあたっては、できるだけ私の経験から生み出されたノウハウや、常日頃学習してきた内容を中心に、分かりやすい表現でまとめています。

この電子書籍をなぜ選ぶべき?

本書は、30代のリーダーに向けた本であり、このような状況に特化した書籍は、なかなか手に取ることが無いのではないでしょうか?

というのも、リーダーの本は私よりも上の年代の方が書いた本が多く、書籍の発刊から10年以上が経過しています。

だからこそ、現代にマッチした「リーダー本」が必要なのでは?と思っています。 幸い、私は就職氷河期世代の40代です。

30代は後輩の年代です。私も仕事や生活に悩み続けた時期でもあります。

そのような30代の気持ちに対し、何か自分の経験から伝えられることもあるんじゃないかと思っています。

私が伝えられることは、現代にマッチしたリーダーの経験談

仕事や生活に悩みながらも、今後も成長していきたい30代リーダーに、ぜひ読んでいただきたいと思います。

本書の試し読み

本書は、アマゾンキンドルで試し読みができます。

アマゾンのできる30代リーダーがやっている部下の主体性を引き出すコツにアクセスしていただき、「サンプルを読む」をクリックすると試し読みができます。

以下の画像を参考にしてみてくださいね!試し読みをする

購入方法

・価格:99円(税込)・・kindle unlimited会員(月額読み放題 980円)の方は無料で読むことができます。

・支払方法 クレジットカード等(amazonで購入できます) 以下のリンクから購入できます。

お問合せ先

本書籍についてのお問い合わせは、こちらのメールフォームからお願いいたします。

最後に

30代でリーダーになった皆さんの成長を支援できるように、私の経験や知見を元に本書で詳しく書いています。

30代ならではリーダー像を学び、仕事に活かしたい方や、今後成長していきたい意欲のある方には、ぜひ本書が役に立つと思っています。

今後も成長していきたいリーダーにお勧め

ぜひ、本書を読むことで、あなたの未来を切り開く「きっかけ」になればと思います。  

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