CanonHS-12110TUのレビュー第2弾にいってみましょう。
いやー本当にコスパが良すぎる製品ですね。会社の経理をやっている時は、本当に助けられました。
何より、入力が楽しいんですよね。イメージとしては、「コ」と「カ」の間の音で「ココココココココココ」というクリック感です。
入力にはほとんどストレスありません。
目次
CANON HS-1210TUの全体的な質感をレビューします。
レビュー第2弾は、CANON HS-1210TU の全体的な質感をレビューしたいと思います。まず、表面はプラスチックか合成樹脂だと思われますが、メタリック塗装がされています。
第一弾は、こちらの記事です。
(参考記事:日商簿記に合格したい方の電卓 【Canon HS-1210TU】のレビュー① はじめに)
HSのオモテの部分をレビュー
HSは、全体的にメタリック感があってクールな印象ですので、男性向けなんだろうなーと思います。女性にはちょっと大きい気がします。
高級感溢れるまではいきませんが、電気屋さんで売っている1,000円代の電卓よりは質感が高いと思います。強化プラスチック系っていうのでしょうか。
特に安っぽさは感じません。かといって重厚感もないですけどね。
HS-1210TU次に液晶部分ですが、透明アクリル樹脂が施されています。
この辺も1,000円代の電卓と違って若干の高級感を感じます。液晶部分を守る所はしっかりとした作りになっています。
HSのキモは入力ボタン。私は好みのクリック感です。
日商簿記CANON HS-1210TU で一番の好印象がボタンです。樹脂の堅さと絶妙なクリック感で、私もお気に入りの部分です。
ここはHSのキモでしょうね。電卓は入力がすべて。
ボタンが押しにくかったら、ストレス以外の何モノでもないですよね。
安い電卓だと、フワフワした感触だったり、プラスチックが堅すぎる感触が多いように思いますが、柔らか過ぎず、硬すぎず丁度良い硬さです。
パチパチとした音じゃなくて、「ココココココ」というクリック感です。私は好みです
HS-1210TUの背面はどうなっているの?
HSの記背面は、完全に普通の電卓です。
特に良い所も無く、悪い所も無いようです。滑り止めの効きも悪くないですね。
計算している時に滑るような電卓では使い物になりませんから。
HS-1210TUは現在、販売注中止。後継機種をオススメ
コストパフォーマンスに優れた電卓でも、現在Canon HS-1210TUは製造中止しています。
その代わりに後継機種、HS-1220TUGがリリースされています。
後継機種も2,000円以内で買えて、日商簿記受験に人気があるようですね。
私も今使っているHS-1210TUが壊れたら、これを買おうと思っています。
現在もHS-1210TUはアマゾンでは販売していますが、プレミアがついているようで少々高めです。
CANON 卓上電卓千万単位シリーズ 12桁 HS-1210TU
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