目次
やっとオトナの仲間入り!TECH3で高級感に浸ろう
というわけで、レビューの続き第2弾です
今日から脱子供です。この前の出張時にもスーツの胸ポケットに忍ばせておいて・・おっと、会社から電話だ!
ササッとテック3を取り出し、メモメモ。
うーん高級感。というか、自己満足!いえいえ、この所有感!
たまらんですね。大事に使おう。
前のレビュー記事あります。
>> オトナボールペン!CROSS TECH3+のレビュー・感想(その1)
消しゴムは回すと出てくる
では、前回続きですが、上の部分のスタイラスのゴムの部分がキャップになっていて、回すと消しゴムが出てきます。
ま、使いませんが。というか、ペンの上の消しゴムって最悪ですよね。
伸びたりして、全然消えないのが多いです。
で、試したところ。
んん?
んんんんんー!!
き・・消えるではないか!しかも、消しやすい!
今まで使ってきたシャーペンの中で一番の消しやすさです。
富裕層はこんなに便利な生活を送っているのか!とまで、飛躍してしまって考えてしまいました。てへぺろ。
見た目、使用感、重さなど感覚ベースでのレビュー
まず、見た目・重さなど
テック3の本体は、黒のマット使用です。
見た目は高級感ありです。100円~500円のペンでは、到底太刀打ちできないような感触。(当然ですが。)
本体はプラスチックではありませんね。長く使えそうな一品です。適度な重さもあって、ステキ。
公式サイトには、テック3+の情報がなかったので、アマゾンより引用。
製品型番 AT0090ー3
線幅 0.5
重量 142g
ちなみに、ジェットストリーム3色ボールペンは、アマゾンの発送重量が
14gなので、本体はもっと軽いんでしょうね。
堅くみても、普通のペンの10倍の重さ。重量感=高級感でもあるんでしょうね。
使用感は?
文章だけでうまく伝えることが難しいのですが、ボールペンは書きごこちなめらかです。ボールペンのボール部分がスムーズに回るような感触です。
やはり高いものはいいんですね。
シャーペン部分も、ステキな書き心地です。出張時のメモもサラサラと書けます。
私の中で、高いペン = 書き心地が良いというイメージができあがってきました。
で、CROSSって何?
TECH3+を作ってるのは米国メーカーのCROSSです
CROSSは日本のメーカーかと思いきや、米国のメーカーのようです。
以下、転載です。
クロスは、1846年は創業以来、常にものを書くことに対する認識に革新を与えてきました。
クロスはシャープペンシルの先駆けとなった、繰り出し式ペンシルやボールペンの原型となった、スタイログラフィックペンを発明。26の特許を取得している。
ものを書く行為をスタイルへと上昇させ、ビジネスプロフェッショナルを中心に高級ボールペンのシンボル的存在として愛され続けています。
仕事ができる人=高級ボールペンを愛用するということですね。
私でもいいのかしらん。
日本には販売会社がある
株式会社クロス・オブ・ジャパンという会社が、クロス製品の輸入販売をしているようです。
1970年創業。資本金2億円。正規代理店のようですね。
仕事のできるビジネスマンは、高級ペンをなぜ使うのか
プロはプロなりの道具を使うので投資をかける
組織の上に立つ人は、大体が本部で働いており、スーツを着ています。
彼らは投資効果が高いものや、ブランド品などを愛用します。
では、文房具はどうなのか?というと、クロス製品に関しては、ストレスがたまらないという点で投資効果が高いと思います。
安いシャーペンの中で、特に100円ショップで売っている5本100円のモノは、最悪中の最悪です。
文字を書いていると、芯がポキポキ折れていくんですから。これは、ストレスが溜まりますよね。
というか、仕事にならないっす。
高級ペンの位置づけとしては、ストレスなく仕事ができて、なおかつ、所有欲が満たせるものだと思います。
レビュー終了!
以上ですが、CROSS TECH3+のレビューを終了したいと思います。
ボールペン1本でデキるビジネスマンを妄想しつつ、ポチポチ仕事にいそしみたいと思います。
レビュー記事その1
>> オトナボールペン!CROSS TECH3+のレビュー・感想(その1)
では!