係長の役割が「即」理解できる5つのルール(No.2)

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「係長の役割」とは、一体何なのか?

私はこの簡単なようで難しいテーマについて、ずっと考え続けてきました。

今回は、5つのルールのうち4~5のルールで、後編を説明したいと思います。

前回の記事は、係長の役割が「即」理解できる5つのルール(No.1)

係長の役割が「即」理解できる5つのルール(No.1)
係長の役割とは、一体何なのか?これって私が係長になってから、ずっと考えてきたことです。 係長と一言で言っても、名ばかりで何でも...

以上でまとめています。

それでは行ってみましょう。

係長の役割が「即」理解できる5つのルール(4~5のルール)

(ルール4)課長の仕事、係長の仕事という線引きをすると昇進は遠ざかる。

係長はプレイングマネジャーです。

部下よりも難易度の高い仕事を持ち、周囲を鼓舞し、リーダーシップを発揮する機能を持っています。

課長の仕事、係長の仕事、一般平社員の仕事など、建前上一応の割り振りは存在しますが、それにこだわっては駄目です。

というか、こだわることができなくなるほど、日々色々な変動が起こり、問題が発生し、すぐに解決を急がなくてはならない場面に遭遇するものです。

「企画は自分に合わない」「経理は自分に合ってる」など、仕事の担当にこだわって良いのは、役職の無い社員だけです。

係長は、仕事を選んでいる暇はなくなるはずです。

もちろん昇進したばかりの時は、何もできませんし、周りも求めません。

でも、部署の中枢になり、係長職としての年数が経つほど、日々色々な場面に遭遇し、対処を求められるようになります。

係長が縦割り感覚で仕事をしていると、係長は課長になれません。

本来であれば、前文でも記述したように部下のマネジメントなど「課長の仕事じゃないの?!」と言われれば通りなのです。

課のマネジメントや課の任務状況など課長がやれば良いのです。

しかし、課長の役割を持ち、課長の代わりが出来る係長がいたらどうなるでしょうか。

周囲は、係長は課長の仕事が出来る人物という認識を持つようになります。

周囲から見る係長のオーラは全く違ったものになるでしょう。

課長への昇進の条件とは?

係長から課長への昇進の条件とは何かと言うと、

・周囲とのコミュニケーション能力が高い

・上司から引き上げてもらえる

・直属の上司よりも、上の上司や、トップマネジメントとも普段からコミュニケーションができている

・部署間の調整能力があること

・問題解決能力がある

一個人の仕事の能力が評価されるのは、係長までであり、課長以上になるとコミュニケーション能力が高い人が昇進します。

ちなみに、昇進の条件は、普段から課長の仕事が出来ているかどうかです。

課長の仕事が出来ない係長は、ずっと係長ですし、課長の仕事が出来る係長は昇進出来るのです。

(ルール5)のし上がるための条件として、「経営マインド」は必要不可欠。でも、中間管理職としての身分は心に留めておく

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組織は経営者、トップによってすべての方向性が変わります。

トップの意思決定は強力です。サラリーマンは従うしかありません。

そこで考え方を少し変えますが、「トップの経営方針を理解出来る係長」がいたらどうなるでしょうか。

つまり、経営者と同様の考えを持ち、行動力があり、リーダーシップがあり、影響力を持つ係長です。経営マインドを持つ「経営者係長」です。

平成23年現在、日本の人口は1億2千8百万人です。

人間の特性や性格はその分だけ存在しますが、経営者マインドを持つ係長がいても何の不思議もありません。

経営者のマインドを持って仕事が出来る係長であれば、鬼に金棒。何も怖いものはありません。マインドを維持しながら突き進むだけです。

次に係長は、サラリーマンのマインドも当然持っています。これは、誰でも持っています。

安定的に給料もらう立場であり、労働組合側の非管理職でありますし、会社が傾こうが、危険にさらされようが、出社して仕事をすれば毎月貰えます。

経営マインドを持つ係長は、サラリーマン思考でも考える事が出来ます。

経営マインドを持ちすぎて、部下へのプレッシャーをかけすぎた時は、サラリーマンマインドを呼び起こしましょう。

組織で働く8割の人は、「給料さえもらえれば良い」という人です。その人達のサラリーマンマインドに切り替えれば、同じ立場で物事を捉え、話を聞く事が出来るのです。

つまり、経営マインド、サラリーマンマインドを持つ係長というのは、「相手の立場」で物事を考えられるという事を指します。

相手の立場で考え、行動出来る係長が成功するのです。

サラッとまとめ!

係長としての成功するためには、コミュニケーション能力に重点がおかれるようになります。

ただ、係長は、日々発生する問題や仕事のボリューム、責任のある仕事に忙殺されるため、会話をする余裕がない場合が多いです。

係長の機能と役割、今後のキャリアを見据えた上で行動していきましょう。

以下の記事も、係長に昇進したばかりの方は、参考になりますよ。全8話の長編なので、時間がある時に勉強してみてください。

(参考記事:最近、係長に昇進した人が覚えておきたい基本マニュアル(No.1)

係長・主任に昇進した人が覚えておきたい基本マニュアル(vol.1)
この記事は、係長・主任に昇進したばかりの方に向けて、書いた記事です。 以前は電子書籍で無料配布していた内容に、今私ができる限り...

前回の記事は、係長の役割が「即」理解できる5つのルール(その1) です。

係長の役割が「即」理解できる5つのルール(No.1)
係長の役割とは、一体何なのか?これって私が係長になってから、ずっと考えてきたことです。 係長と一言で言っても、名ばかりで何でも...

ブログ内に、係長・主任の役割や仕事術をまとめた、特設webページを開設しました!

特設webページ、係長・主任の役割と仕事をブログ内に開設しました。

係長・主任の役割や仕事の進め方、部下、上司、リーダーシップ、マネジメントなど、多岐にわたる仕事の方法を解説しています。

仕事の進め方から、人生論まで詳細にわたって記事にいますので、プレイングマネジャーとして困ったり悩んだりした時にお役立てください。

係長・主任の役割と仕事
このページは、サラッと生きログ内のweb特設ページ「係長・主任の役割と仕事」です。 この特設webでは、係長・主任の役割や仕事...

ではまったねー。

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けぴお

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ブロガーイキルメディア・ラボ
東北ブロガー。家族とミニウサギと楽しく暮らしてます。ジャーナルな執筆活動と自給自足で牧歌的な生き方を目指す「物書き屋さん」です。 >>詳しいプロフィールはこちらです
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