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管理職になって7ヶ月。身に染みて分かったこと、気付いたことまとめ

管理職 気付いたこと

管理職になって、7ヶ月で身に染みて分かったことをまとめていきます。

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残業手当が出ないため、時間無制限の感覚におちいる

管理職は残業手当が出ないため、「時間以内に終わらせる」という考え方が無くなります。

働いても働いても仕事はあるので、時間感覚が鈍るようです。

平日の夜遅くや休日にどれだけ働いても、固定給です。

コストや生産性を考える必要がありながらも、自分自信の働き方は良くない方向に突き進んでいる感じがします。

体を壊さないか心配です。

仕事をしすぎて疲労がたまり、趣味ができなくなる

仕事をしすぎて疲労困憊状態になります。

症状は以下の記事でまとめています。

▼家族との会話30分、睡眠6時間、14時間労働を1ヶ月続けて分かったこと

残業時間で言えば、月100~120時間を1ヶ月続けました。

さすがに体を壊しそうだったので、今は仕事を見直しています。

趣味を続ける時間は無くなりました。

人間関係の調整をしながら「成果」が求められる

人間関係の調整が多くなると同時に、数字的な成果も求められるようになります。

常に仕事に追われ、仕事は山のようにあります。

成果を求められるということは、「限りなく当事者」になっているからと言えそうです。

なかなか一言で語りつくせませんが、非常に大変です。

異動先で部下・同僚が優しいのは半年間だけである

移動先で部下や同僚が優しいのは、半年間です。

仕事を優しく教えてくれたり、声をかけてくれるのも半年までです。

半年もたてば仕事に慣れ、徐々に周りが見えてくるようになります。

周りが見えてくると、今度は見たくないことも見えてきます。

仕事をしない部下やトラブルを起こす部下に注意するなど、憎まれ役にならなくては部署が上手く回らないことも感じています。

グチや不満を言う相手がいなくなり、文句を言われる側になる

係長・主任とは違い、リーダー的役割ではなくなります。

とくにツライのは、愚痴や不満をこぼす相手が社内にいなくなることです。

やって当たり前、できて当たり前の存在になります。

特に仕事に熟知していない部署に異動すると、部下からの風当たりが強くなります。

文句を言われる側になります。

自分自身のガス抜きが難しくなることも感じています。

上司と信頼関係を作らないと窮地に立たされる

直接の上司との信頼関係を作らないと、窮地に立たされることも感じます。

自分の判断ではどうにもならないことは、上司のサポートが無ければ解決できません。

毎日のたわいもない会話を通じて、信頼関係を構築する必要がありそうです。

この記事は、課長代理(管理職)の役割や仕事のコラム集に掲載されています。

他にも役立つコラムがありますので、参考にしてみてください。

「課長代理」の役割と仕事

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