人間関係で心が消耗することってないでしょうか。
普段は元気一徹で過ごす私も、色々なことが重なってくると精神的に参ってきます。
そんなときは、どうしたら回復できるのかまとめていきたいと思います。
目次
引きこもることは自分自身を癒すことが目的である
人間関係で疲れたときは、一旦部屋に引きこもりましょう。
部屋に引きこもって、社会的な人間関係やSNSから離れると、自分自身を癒すことにつながります。
私は普段元気ですが、人間関係でうまくいかないことが続くとストレスを感じ、頭が苦しくなってきます。
そういうときは、決まって自分自身を振り返ります。
そこで、 「あ!自分に向き合う時間が作れていない!」と気付くのです。
ストレスは抱える前にすぐに対処することが良いのですが、目に見えないので気付きにくく、あっという間にストレスフルになっています。
引きこもることは、自分自身を癒すためにします。
引きこもることで、強制的に自分に向き合う時間を確保しよう
引きこもることは、自分に向き合う時間を強制的に作ることにあります。
人によっては、コミュニケーションをすることでストレスを解消する人もいます。
私の場合は人に疲れると、引きこもって自分に向き合います。
安定した生活は心と体のバランスで成立しているので、バランスが崩れるとあっという間に健康、美容、メンタルまで一気に破壊されます。
心身を良好にすることができれば、再度バランスを取り戻すことができます。
そのためにも、強制的に自分と対話することをオススメします。
携帯の電源を切って、外部からの情報シャットダウンしよう
最近の学生さんの話しでは、勉強の際はスマホやiphoneの電源を切ってしまうそうです。
大人である私達も、携帯電話に振り回されていることはないでしょうか。
部屋に引きこもっても、常にラインやSNSの通知が来ることで、いつも誰かと繋がっている状態になりますよね。
そうなると、引きこもっても何の癒しも得られず、自分に向き合うどころか、かえって疲れてしまいます。
引きこもるときは、携帯電話の電源を切りましょう。
外部との接触をすべて絶つことで、自由になるのです。
ブログを書こう
ブログを書くことで、自分自身を癒すことができます。
レジリエンス(精神的回復力、精神的弾力性)を鍛える方法の1つとしても、日記を書くことで自尊心を高めることができます。
私はイキルメディアを通して、自分自身に向き合いながら、沢山の人とつながりを持ち、自己肯定感を高めてきました。
ブログを始める2年前の自分とはまったく別人です。
自分自身を取り戻すためにブログを書きましょう。
部屋で自分に静かに向き合おう
部屋で自分に静かに向き合うには、ブログで文字化すると良いです。
ブログをまったくやったことが無い人は、以下のページを見ると簡単に始められます。
▼初心者でも5分でできる!はてなブログ(無料)の始め方
他にも、ひたすら本を読んだり、新聞を読んだり、絵を描いたり、音楽を楽しんだり、自分が没頭できることがあると良いです。
自分が没頭できる趣味があると、回復は早いでしょう。
元気になったら外に出よう
自分自身に折り合いがつき、誰かに会いたい、誰かと話したいという欲求が生まれてきたときが元気になったサインです。
私はブログを書き上げた時に、一気に達成感を感じて元気になります。
自分に元気のスイッチが入ったら、外に出て人に会いましょう。
家族と住んでいるなら、家族と話しましょう。
驚くほど人と会うのが楽しくなるはずです。
まとめると、
・人間関係に消耗したら一旦外部からの情報をリセットし、
・引きこもり、
・自分自信を振り返ることや、
・何かに没頭すること、
以上で、自分自身を取り戻すことができます。
ぜひお試しくださいね。では。