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上司になるべき人、なっちゃいけない人

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上司 なるべき人 ならない

私達サラリーマンとして仕事をしていく上で、上司との関係は切ってもきれません。

あなたの上司はどうでしょうか。

本当に上司になるべき人?それともなっちゃいけない人?でしょうか。

私は1981年生まれのミレニアム世代の先駆けで、就職氷河期とも言われています。

私達は上司に恵まれないことが多く、団塊の世代やバブル上司からハラスメントやイジメを沢山受けてきました。

そして今、耐えに耐えた30代の私達は「管理職」という立場になり、社会の中心を担う世代になりました。

時代とともに中心となる世代は移り変わり、世代が変わればマネジメントもリーダーシップの方法も変化し、社会が変わっていきます。

私は沢山の上司に仕え、良い上司、ダメな上司を沢山見てきましたので、上司になった方が良い人となってはいけない上司はすぐに分かります。

今回は、上司について整理していきましょう。

上司になってはいけない人。

初めに、上司になってはいけない人を説明していきます。

イジメ体質の上司

同僚や後輩をわざと周囲を巻き込んでイジメたり、意地悪なことをする人を上司にしてはいけません。

役職がついていない状態で後輩をいじめる人は、上司になっても気に入らない部下をイジメるようになります。

仕事上ミスをした部下を叱り、良い方向に持って行くことは多いに結構です。

ただ、感情的に「気に入らない」という理由でいじめ、わざと失敗させた上で叱るネタを作り、周囲とあざ笑う上司も存在します。

「イジメ体質」の人は上司になってはいけない人です。

イジメ体質の上司は自分の感情だけで弱い人を追い込み、部署全体の生産性を低下させ、業績を悪化させるでしょう。

以下の記事では、意地悪な人の特徴と身を守る方法をまとめていますので、参考にしてみてください。

意地悪な人の特徴は顔に出る?性格が悪い人から身を守る方法まとめ

指示・命令がメチャクチャな上司

上司になってはいけない人は、「指示・命令がメチャクチャな人」です。

私の仕えた上司の中でも、指示通りに動くと必ず失敗する困った上司がいました。

私は上司の言う通りに行動するととにかく失敗するので、指示を一切聞かなくなりました。

指示通りに動く部下の仕事は顧客のクレームも日増しに増加していき、常に批判の対象となりました。

こんな上司の下で働くと、部下は安心して指示を聞けませんし、上司の判断を常に疑うようになります。

上司が勝手に判断して自分が行動し、自分が失敗するだけならいいでしょう。

でも上司になれば、指示や命令を受ける部下にも影響が出てきます。

まともに判断ができないメチャクチャな上司は、その下で働く中間管理職や部下が苦労します。

まともに判断できない上司

決定できない、判断できない人は上司になってはいけません。

上司は部下から判断をゆだねられた以上、答えを出さなければなりません。

YESかNOかを判断します。

もちろん放置する(グレー)という選択肢もあります。

でも、それはそれでグレーを判断しなくてはなりません。

判断せずに放置すれば部下の仕事は滞留し、部下は戸惑ってバラバラに行動を始めます。

判断できる権限を持ちながら判断できない人は、上司になってはいけません。

論理よりも感情を優先する上司

上司も人です。

残念なことに、感情の好き嫌いで物事を判断してしまうものです。

例えば、張や仕事に同行して欲しい部下は、「自分にとって都合が良い部下」を選択してしまうものです。

ただ、全部を感情の好き嫌いで判断されては部下は困ります。

部下の多くは、「仕事の出来で評価してもらいたい」からです。

デキる上司は感情を抑え、考え抜いた先に感情や直感で判断します。

この辺は、以下の本が参考になると思います。レビューや感想をまとめています。

結果を出すリーダーはみな非情である。30代から鍛える意志決定力(書評/内容/レビュー)

感情ですべて物事を決める上司の部下は、上司の機嫌が悪いかどうか、いつもビクビクうかがっています。

極論ですが、「お前は嫌いだから、雑用だけやってろ」なんて言われたら、どうします?

しかも次の日は、機嫌が良く「なんでも許す」みたいな上司だったらでどうでしょう。

感情で物事のすべてを決めるような上司の部下は、毎日機嫌をうかがわなければならず、毎日疲れ切っています。

部下に責任を押しつける上司

記事コラムの引用から見ていきましょう。

言うまでもありませんが、責任を部下に押し付ける上司は部下に信頼されません。

では、責任を負うというのが具体的にどういうことかと言えば、部下だけでどうしようもなくなった場合に、最後は巻き取ること、最後は上司が巻き取ることをあらかじめ部下がわかった上でなおがんばるという信頼関係が構築されていることだと思います。

上司に使い捨てにされると部下が思ってしまうと、部下もまたリスクヘッジに走ります。

直接、最後は巻き取ると宣言する必要はないとは思いますが、巻き取られたくないと思う理由になるのはやはり上記の信頼関係です

(引用:上司にしたい上司になるために意識するべき10のこと – LIG

「上司から使い捨てにされてしまう!」と部下が思うと、まず、リスクヘッジに走るというのは本当です。

・部下の機嫌が良いところを見計らって、仕事をどんどん投げてくる上司

・仕事を投げておいて、何も判断もせずにやらせっぱなし上司

・上司の指示を受け、仕事をし実績を上げても「ふーん」「あっそ」で終わり、失敗したら猛烈に攻め立てて責任を負わせるように仕組む上司

こんな上司がいたら、部下は必ずリスク回避を図ります。

例えば、

・仕事を依頼されても逃げる。断わる。

・何か話しかけられても、心理的バリアを張っている。

・最低限やることだけやって、上司に投げ返す。

ということをやります。

こうやって上司と部下の信頼関係が崩れていくのです。

部下に責任を押しつける上司は、上司になってはいけません。

以下の記事では、困った上司から身を守る方法をまとめていますので、参考にしてみてください。

イジワル、ハラスメントなど「困った上司」から身を守る対策記事まとめ

上司になるべき人

では、上司になるべき人はどんな人でしょうか。

善悪の判断が出来る上司

もうこれは基本中の基本です。

「善悪の判断が出来る人」は上司になれる人です。

人間の根本的な部分がしっかりとしている人は、上司になる人です。

善悪の判断ができない上司は、自分の利益になる部下を好み、悪の道に部下を引きずり込んで利益を得ようとします。

また善悪の判断ができない上司は、善悪のできない部下を好み、徐々に同じような人が量産されていきます。

簡単に言えば、「類は友を呼ぶ」です。

その後はどうなると思いますか?

悪人だらけの組織で埋め尽くされるのです。

だからこそ、善悪の判断ができる人が上司になって欲しいのです。

行動できる上司

行動できる人は上司になるべき人です。

自分では行動せずに、口先だけで部下を動かそうとする上司は山ほどいます。

上司が動いて初めて、部下は納得して行動します。

行動できる人は上司になるべき人です。

リーダーシップのある上司

リーダーシップのある人は、上司になるべき人です。

リーダーシップがない上司は、部下を動かすことも組織を統率することもできません。

リーダーシップとは、

・自らリスクに立ち向かうこと

・自ら旗を振ってメンバーの行動をうながし、鼓舞すること

・問題に取り組む姿勢

以上が主です。

詳しくは、以下の記事でまとめていますので参考にしてみてください。

リーダーシップを身につけて、その能力を高める方法

以上、「上司になるべき人、なっちゃいけない人」でした。

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