主任の平均年齢は何歳?

主任 昇進 年齢

「主任の平均年齢はどれくらい?」という疑問を皆さんお持ちではないでしょうか。

そんな疑問に、私の経験や実体験、web調査などを通じてまとめていきたいと思います。

では早速いってみましょう!

スポンサーリンク
ブログ用アドセンス

主任は26~29歳くらいで昇進する

私の経験上、主任は26~29歳くらいで昇進することが多いです。

主任は「仕事の習熟度が高い」ことを表した役職であり、チーム内のリーダーとしての役割が求められます。

仕事ができる人は、26才くらいで主任になります。

さらに早い人では、20代前半で主任になりますが、それほど多くはありません。

人の能力いかんによって、係長・主任になる年齢が異なりますが、能力問わず、組織の都合(入社年次が同じ)で横並びに昇格していくこともあります。

また、係長や課長代理、課長補佐などの役職を置かず、主任から一気に管理職である課長や次長になる組織もあります。

または、本部と支店を異動を繰り返していく中で、主任が本部の課長代理や部長代理に昇格し、その後、支店の課長や次長に昇格していく場合もあります。

そもそもですが、主任という役職をつけることは、社員のモチベーションアップのために行われます。

一方で、最近では中間管理職を置かないフラットな組織もあります。

係長に昇進するのは29~32歳後半

財団法人 労務行政研究所の「役職別昇進年齢の実態と昇進スピード変化の動向」によると、係長に昇進するのは早い人で29.5歳で、標準では32.7歳です。

主任 年齢 一覧

(引用:(財)労務行政研究所 – 役職別昇進年齢の実態と昇進スピード変化の動向【pdf】

組織によっては、係長は配置しても、主任がいない場合もありますし、主任はいるけど係長はいない場合もあります。

ただ、一般的な昇進の流れとしては、主任 → 係長という順番になるでしょう。

逆算すると、係長が29~32歳であれば、主任が26~29歳という考え方もできます。

係長・主任の平均月収は、男性40万、女性35万

厚生労働省の平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況によると、係長・主任の平均月収は、男性で40万、女性で35万円となっています。(統計では係長の表示となっていますが、イキルメディアでは、主任を係長と同一と見ています。)

年収で表すと、ボーナス無しでも男性で480万円、女性で420万円になります。

給料 月収

企業規模100人以上となっていますので、ある程度の組織の大きさが無いと、給料を維持確保することが難しいことも覚えておきましょう。

地域にもよりますが、企業規模が100人に満たない場合は、平均月収10万円は低く、年収でも100万円以上低いと思われます。

つまり、統計から言えることは、「100人以上の企業や法人で主任を目指した方が、年収は上がる」と考えられます。

組織の大きさによって主任の年齢層はバラバラ

組織 年齢 バラバラ

組織が大きければ主任になるのが遅く、組織が小さければ主任になるのが早いと思われがちですが、実態ではそうとも言い切れません。

私の知っている限りでも、仕事ができる人は26歳くらいで主任になります。

逆に仕事ができても40代で課長になれず、組織の都合上、主任という肩書の人もいるようでした。

本人の能力だけでなく、社員数などの組織の都合でも変わります。

まとめると、肩書は能力の良し悪しだけでなく、組織の都合によるものが大きいので、必ずしも仕事ができるからといって主任や係長になれるものでもないのです。

ちなみに、私が長年サラリーマンをやってみて思うのは、昇進は「運」の要素が大きいので、「昇進できたら、まあラッキーかな」くらいの気持ちでいた方が気が楽になります。

ただ、覚えておいてほしいのは、それは「今まではそうだった」ということ。

現在の社会を見ると、人口減少や高齢化による人手不足や、実感として経済格差があるように、今後は仕事は間違いなく実力主義になっていくでしょう。

そう考えると、自分が所属する組織で昇格が見込めない場合は転職して昇格をし、年収を上げていくという方法をとった方がベターになります。

私も転職活動を通じて感じたことは、自分の組織では飽和状態なノウハウやスキルも、業界や企業規模を変えることで、人材に対する需要が生まれます。

需要が生まれれば、「あなたが欲しい!」となり、給料や昇格も難なく手に入れることが出来ます。

私が「一流の主任」と付き合って感じたこと

私は管理職ですが、取引先で「主任」と付き合うことがあります。

彼等は、学生時代に学問を積み上げ、組織で一流の学習を通じ、仕事も付き合いも一流です。

主任とはいえ、経営者になれるほどの実力を持っています。

組織の中では「主任」ですが、外から見ればものすごい実力者なのです。

確かに次長や課長に昇格すれば、組織を大きく動かしたり、意思決定もできるようになったり、付き合う人の格も変わっていくメリットもありますが、ビジネス上で付き合う上では、「肩書はあまり関係ない」と感じたものです。

「今後は、スピード感をもって昇格していくんだろうな・・」と思ったものです。

「チーフ(主任)」という正式な役職ではないものもある

チーフ

主任を英語で言うと「チーフ(Chief) 」です。

チーフは、名刺に乗る正式役職の場合もあれば、名刺にはのせない「リーダー」としての扱いにする場合もあります。

飲食店.comの飲食店の役職にはどんなものがある? 適切な人員配置で営業効率アップを目指そう によると、

中規模の飲食店では、店長>副店長>チーフ>スタッフ

というように役職をチーフを配置しています。

役割としては、

一般的には、店長・副店長に次ぐ役職で、現場をまとめる役割を担います。ホールとキッチン、それぞれに配置するケースが多いでしょう。ホールのチーフであれば、接客が行き届いているかや料理やドリンクが届いているかなど現場がスムーズにまわっているかをみながら、自分も業務をこなす能力を求められます。

キッチンスタッフは、一定のクオリティとスピードで料理を提供できるように現場をまとめるのが仕事です。どちらのチーフも、現場の問題点を洗い出したり、改善方法を提案したりする姿勢が求められるでしょう。

また、私の経験では、金融機関の窓口職員の中でリーダー社員のことを「チーフ」と呼んでいました。

チーフの場合も主任と同様の年齢層が多く、20代後半から30才くらいまでのベテラン職員です。

主任であっても、チーフであっても「仕事の主熟度が高いリーダー的な役職」の共通点があるようです。

定年後に「主任」や「副主任」という役職がつく場合もある

副主任は、保育士や看護師、介護施設などに多く採用されている役職です。

社会福祉法人 シルヴァーウイングのリーダーの育成の仕組みづくりによると、

副主任の役割の定義が、以下のとおり整理されています。

💡 副主任は所属する部門の中心的存在として、一般的業務の全てを遂行で
きる能力を持ち、担当する部門の中で日々の業務を滞りなく円滑に進め
る。
業務運営にあたり主任を補佐し、必要に応じて主任の業務を代行する。

副主任は、一般業務に習熟しており、全て実行できる能力を持ちながら、主任の補佐もできるという役職です。

また、行政関係では、課長、課長代理、課長補佐など、管理職としてバリバリ働いている人が定年を向かえ、再雇用されると「主任」や「副主任」という肩書がつく場合があります。

再雇用された方にとっては、何も役職が無いよりは、「主任」や「副主任」などの役職をつけた方が、専門職としてモチベーションを維持して働いてもらえるという意味もあるのです。

20代の若い年齢の社員を昇進させる「副主任」もあれば、再雇用での「副主任」もあるのです。

業界や組織の考え方で、考え方が異なることが分かります。

一方で、どちらにも共通するのは、主任という役職によってモチベーションを維持するということです。

まとめ

では、最後に項目でまとめていきましょう。

  • 主任は仕事の習熟度が高いことを表した役職であり、チーム内のリーダーである
  • 主任に昇格する年齢は、平均的には26歳~29歳であり、早い人では20歳で昇格する(ただし、組織の事情にもよる)
  • 係長に昇格する年齢は、平均的には、29歳~32歳であり、早い人で29.5歳、標準では32.7歳
  • 主任になれるのは、必ずしも本人の能力で決まるものではなく、組織の都合が大きいため、昇格見込みが無ければ業界や企業規模を転職で変えていくことで、需要が発生し、昇格できる可能性がある。
  • 今後は人口減少に伴い、年功序列から実力主義になっていく。
  • 主任は、チーフのように名刺に載せないリーダー職や、副主任などの役職も存在する。

以上でまとめさせていただきます。

なお、企業規模や業界を変えて、主任を目指していきたい方は、ミイダスで市場価値をしてみましょう。

市場価値のほか、コンピテンシー診断(マネジメント資質や、パーソナリティの特徴、適正のある職務、働き方、何にストレスを感じるかなど、働く上で詳細に分析できる診断ツール)ができます。

市場価値では、私は現在の年収よりも+150~200万円の 市場価値が計測されており、登録後2日目で地元企業より「ぜひ会いたい」というオファーが来ています。

地方都市でも引き合いがあるということは、東京などの都市部では、さらに引き合いが大きいものと思われます。

私はどちらかというと、市場価値よりもコンピテンシー診断の方が自分自身を客観的に分析し、把握する上で役立ちました。

▼ミイダス 

ぜひ、企業規模や業界を見直し、主任を目指していきたい方や、将来にわたるキャリア形成を構築していきたい方は、ミイダスをご活用いただければ幸いです。

以上、「主任の平均年齢は何歳?」でした。

ではまた^^

係長・主任の仕事術をまとめたページを作りました!

係長・主任の役割と仕事はてブ数

係長・主任の役割や仕事の進め方、部下、上司、リーダーシップなど、多岐にわたる仕事の方法を解説しています。

係長・主任のノウハウ構築にお役立ていただれば幸いです。

▼さらに係長・主任の仕事術が学べまる書籍です!

top image is Background vector created by katemangostar – www.freepik.com

article image is Business vector created by macrovector – www.freepik.com  / Spaghetti vector created by pch.vector – www.freepik.com

スポンサーリンク
ブログ用アドセンス


お仕事依頼はこちらから

主任の平均年齢は何歳?
この記事が気に入ったら、いいねして今後の記事もチェックしよう!
こちらも読まれています
関連記事
スポンサーリンク
ブログ用アドセンス