会社員にとって、月曜日はしんどくて憂鬱ですよね。
さらにひどくなると、「絶望感」を感じてしまうものです。
今回は、しんどい月曜日から解放され、爽やかな1日を送る方法を考えていきたいと思います。
では、早速いってみましょう!
目次
土曜日は気分をリフレッシュし、日曜日はリラックスして過ごそう
土曜日は予定を入れ、思いっきりリフレッシュする時間にしてみてください。
友人との食事やプチ旅行など、遅くならない時間までリフレッシュしましょう。
趣味に打ち込む時間にしても良いと思います。
リフレッシュして疲れたら、日曜日はリラックスして過ごすようにしてみてください。
リフレッシュはストレスを消化してくれますので、月曜日の憂鬱と絶望感が晴れると思います。
土日の起床と就寝の生活リズムを平日と同じように過ごす
月曜日の憂鬱は、土日の生活リズムの落差からおこるものです。
そんなときは、土日の起床時間と就寝時間を平日と同じようにしてみましょう。
リズムの乱れる代表的なパターンは、金曜日の夜中まで飲み、土曜日の昼まで寝て1日が終わり、日曜日はダルい1日を過ごすことです。
このような1日を過ごすと、月曜日はとてもしんどい状態になります。
生活リズムを同じようにすることで、しんどい月曜から解放されます。
月曜日の出勤時の風景を変えてみよう
月曜日の出勤時は、いつもとは違うルートで出勤してみましょう。
☑ 車通勤なら徒歩で行ってみる
☑ 車で違ったルートで通勤する
☑ 駅を一駅前に下りてみる
☑ いつもとは違ったルートを歩いてみる
自分の目の前の風景を変えることで、脳が活性化します。
脳が新しい情報を処理すると気分が変わり、憂鬱が少し晴れることもあります。
ただし、その分少し早く出勤しなければなりませんが、効果はありますのでぜひお試しいただければと思います。
月曜日の出社時はなんでも良いので会話をしてみよう
月曜日は誰とも話をしたくなく、午後のそのままの状態を引きずり、1日を終えるパターンが多いです。
これを続けると、脳が「月曜日は暗い1日を過ごすもの」ということをインプットします。
これを無くするには、出社時に誰でも良いので少し会話をすることをオススメします。
会話をすることで、月曜日の憂鬱をやわらげることが出来ます。
月曜日の午前中に営業や打ち合わせを入れてみよう
会社にいってエンジンがかかり始めるのは、月曜日の午後からです。
なぜなら、あなただけでなく、午前中はみんなが同じように憂鬱でしんどく、絶望感を感じている人が多いからです。
そんなときは、月曜日の午前中に営業や打ち合わせを入れてみましょう。
強制的に頭を使うことで、憂鬱を感じる暇がなくなります。
月曜日の午後からエンジンがかかり始めたら、それでOK
月曜日の午前中は、誰でも憂鬱感を感じるものです。
ただ、昼ごはんを食べ、午後からエンジンがかかり始めたら「自分は全然普通だ!」と思って大丈夫です。
私は以前、午後になっても憂鬱感と絶望感が晴れない時があり、バーンアウト症候群(燃えつき症候群)になっていました。
人それぞれ状況は違うと思いますので、午後になっても気分が晴れず、エンジンもかからない状態であれば別に問題があると思います。
たまに月曜日に有給休暇を入れよう
憂鬱で絶望感を感じる月曜日には、有給休暇をとってみましょう。
憂鬱な月曜日を火曜日スタートにすることで、気分を切り替えることができます。
もちろん月曜日は「みんな仕事してるけど、自分は休みだー!わーい!」と喜びをかみしめながら休みましょう。
ただし毎回は使えませんので、どうしても無理なときだけにしておきましょう。
転職活動をする
月曜日の憂鬱感や絶望感のほとんどが、「職場の環境」の良し悪しです。
どうしても自分に合わない職場を、無理に続ける必要はありません。
ましてや私のように働きすぎて体を壊してしまっては、元も子もありません。
まずは環境を変えるため、転職活動を行いましょう。
転職を活動は、少しでも現状を変えようとしている前向きな行動になりますので、月曜日の憂鬱が少し晴れるはずです。
あせらず、転職先を見極めてからの転職がベストです。
以下は、私も登録している転職サイトです。
・ DODA 転職成功の秘訣は、サイトに公開されない求人にあった。
ぜひ、月曜日の憂鬱感や絶望感から解放される1つの手段として活用していきましょう。
以上、「月曜日のしんどい憂鬱と絶望感を解決する方法」でした。
ではまた^^
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