管理職にはなるべき?課長になって良かったこと、良くなかったこと18選

課長 良かったこと 良くなかったこと

会社員として、管理職にはなるべきか、管理職にならない方が良いか悩んでいる方は多いと思います。

今回の記事では、私が管理職になった経験から、良かったこと、良くなかったことを「本音で語ろう」と思います。

ただ、組織の規模や組織体制、経営方針によって、思うこと感じることは変わりますので、その部分は頭の片隅に置きつつ、見てもらえばいいと思っています。

今後のキャリアの参考になれば幸いに思います。

では行ってみましょう!

管理職になって「良かった」こと

管理職 良かったこと

では、始めに管理職になって良かったことをまとめていきます。

【1】管理職(マネジメント)の経験を積めたこと

管理職になって一番良かったのは、何よりも「管理職」の経験をすることができたことです。

部下もいるので、マネジメントの経験も手に入ります。

もちろん、大変なこと、苦労することも沢山ありますが、マネジメントの経験は人生上で大変勉強になります。

【2】上に立つ人の気持ちが理解できたこと

管理職という経験を踏めたことと同時に、上に立つ人の気持ちを深く理解できたことは大変嬉しく思っています。

これは、経験しなければ絶対に分かりません。

自らの力量で判断すること、自分の責任を持って行動すること、部下とのリアルな人間関係など、「あの時の課長(先輩や上司)はこう思っていたんだ・・」と、身に染みています。

【3】対外的な評価・信頼が良くなったこと

名刺に「課長」と書いてあるだけで、対外的な評価や信頼を得ることは仕事上、有利に働きます。

例えば、私自身に管理職としての能力が無くても、名刺に「部長」や「課長」と書いてあるだけで、勝手に信頼されます。

管理職は、対外的な信頼を得られることが分かりました。

もちろん、これからもスキルや経営管理能力を磨き続けなければ、長期的な意味での信頼は得られないでしょう。

【4】仕事(経営)の視野が広がったこと

仕事の視野が広がることは、良いことです。

今まで見えなかったことが、ポジション1つで見わたせるようになります。

視野が広がることで、仕事を大局で進められるようになることが分かりました。

【5】金銭感覚(コスト感覚)が鋭くなったこと

金銭感覚や、コスト感覚が鋭くなったことも良いことの1つです。

「会社のお金」=「自分のお金」として考えられるようになりました。

紙1枚、FAX1枚、伝票1枚でもコスト感覚に敏感なれたことが、非常に面白いと思ってます。

【6】人間関係の調整が上手になったこと

人間関係のやりくりが上手になったことも嬉しいです。

平社員の頃は、「自分自身の仕事をいかにスピード感をもって対応するか」が重要でしたが、今の仕事の相手は「人」がメインです。

係長以上になると、仕事の相手はモノや自分自身から、人間に変わっていきます。

人間関係の調整が上手になるということは、交渉力がついてくることとも言えると思っています。

【7】人間関係に動じなくなったこと

管理職になると、正直、人間関係の細かい部分にかまっていられません。

特に女性同士のグチや妬み、不平等を楯にした争いなどには動じなくなります。

というのも、ほとんどのことは「聞くだけ」で終わるからです。

時間があれば聞きますが、解決しなくても良いことばかりです。

これを繰り返すと、多少の人間関係のいざこざがあっても、動じることは無くなります。

トラブルで問題が大きくなるようなことと、そうではない小さなことを見分けることも大事です。

【8】人間的に強くなり、成長した実感が持てること

管理職になると、人間的に強化されます。

イメージで言うと、「鉄の心臓」が手に入ります。

無になり、何があってもあまり気にしない、すぐに行動する、トラブルを即解決する、即判断すること繰り返していくうちに強くなっていくと思います。

【9】視点が変わったこと

視点が変わったことも良いことの1つです。

平社員のままでは、経営感覚は身に付きません。

視点が変わることで、行動も変わり、頭の中身も変わっていきます。

 【10】生活環境が良くなったこと

待遇面で少し良くなったこともあり、タイミングよく住宅環境が変わりました。

環境が良くなると、体調やメンタルなど、健康状態が良くなってきます。

健康であることは、生命の源です。

【11】情報発信に力が着いたこと

私はかなり昔からブログを書いていますが、自分自身の人生経験が積み重なるほど情報発信に力がついてきます。

経験を増やせば、記事ジャンルの幅も広く、深く、世の中にないものを記事にしていけます。

管理職になって「良くなかった」こと

管理職 良くなかったこと

最後に、管理職になって良くなかったことをまとめていきます。

【12】働きすぎて体を壊したこと

私は、どうしても働きすぎてしまう傾向があります。

仕事はツライことも多いですが、反面で楽しく、勉強になることもあります。

それがアダとなって、長時間労働の引き金になり、体も精神も壊してしまいます。

もっと、自分自身を大事にしようと思います。

参考  仕事を全力でしすぎてバーンアウトしたので、症状と回復までをまとめる

【13】部下や同僚との「フラットな関係性が変わってしまった」こと

管理職になると、部下や同僚とのフラットな関係性が崩れてしまうことが分かりました。

自分としては、フラットに接している反面、部下を動かすために厳しく接することもあるからです。

地位が上がればしょうがないことだと思いながら、日々過ごしています。

自分自身はそれほど変わっていないと思っているので、かなり寂しいです。

【14】自分自身を見失いそうになること

管理職になると、ビジネス上のアグレッシブな自分と、プライベートの穏やかな自分のバランスが崩れてきます。

休日はきちんととり、自分自身を取り戻す必要がありそうです。

【15】孤独に耐えなければならないこと

管理職は孤独です。

孤独の寂しさから、顧客との会話や外部関係の人達のコミュニケーションが多くなります。

これは男性でも、女性でも同じだと思います。

係長までは孤独を感じることはありませんでしたが、管理職になると孤独を感じるようになりました。

【16】嫌われる勇気を持たなければならないこと

管理職は、嫌われる生き物です。

私は今までなるべく人から嫌われないように振る舞い、生きてきましたが、管理職になると無理です。

管理職は職務に忠実になるほど、どうあがいても嫌われる生き物なのです。

でも、生きるためにはしょうがないと割り切る覚悟が必要かもしれません。

【17】本質的には自由でありながらも、実質的に自由は無いこと

管理職は基本的に「管理監督者」です。

管理監督者は経営と一体のため、自由な時間に出勤し、いつでも帰れる自由を持っています。

これを「出退勤の自由」と言います。

でも、実際は自由はありません。

むしろ、会社に一番早く出勤し、一番最後に帰ります。

本質的に自由はないことが分かりました。

【18】自分の時間が取れないこと

私はブログを書いたり、本を読んだり、DIYをする趣味があります。

これを一番やっているのが、人生上一番楽しいです。

でも、その時間がなかなか取れなくなります。

自分の時間が取れなくなるのがツライです。

以上、「管理職にはなるべき?課長になって良かったこと、良くなかったこと」でした^^

本記事は、組織体制に大きく左右されますが、今後のキャリア形成に参考になりましたら幸いです。

以下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね^^

参考  管理職になることの37のメリット・デメリットを説明するよ

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けぴお

けぴお

ブロガーイキルメディア・ラボ
新しい【生き方】×【働き方】を探求する「イキルメディア」の運営者。ブログメディアを運営しつつ、㈱KADOKAWA(角川出版)新ウェブメディア「スタディウォーカー」への寄稿や英国Adapt Worldwide社のプロジェクト参画、電子書籍出版など幅広く活動を展開中。ブロガー、ビジネスマン、アーティストで「人生アートに生きる」がモットー。 >>詳しいプロフィールはこちらです
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