課長への昇進は早い方が良い?30代で課長になった私の本音と現状を話すよ

課長 昇進 早い方が良いか

今回は「課長への昇進は早い方が良いか?」について、私の経験から率直に素直に表現していきたいと思います。

30代で課長に昇進することは、どちらかといえば早い方だと思います。

ただ、昇進が早いからと言って、必ずしも幸せにはならないと思っています。

これは、組織の経営状態や、トップの考え方によって大きく変わる部分です。

私は「社内政治」が苦手で、率直に言ってしまうところがあります。

良く言えば合理的で革新的ですが、悪く言えば強引な面があります。

私が経験してきた「課長」をリアルに本音で語ろうと思います。

課長になって率直に思うこと、感じたこと

課長になって素直に思うこと、感じたことをまとめていきます。

年齢的には、課長への昇進は早い

以下のサイトでは、上場企業の課長に昇進する平均年齢が書かれています。

統計元は、「一般財団法人 労務行政研究所」です。

参考  30代で“課長”は早い?遅い?80年代生まれの昇進実態に迫る!【前編】

平均では、課長職への昇進が「45.1」才となっています。

最短で35.9才となっています。

私は30代で課長になったので早い方です。実年齢は伏せたいと思います。

課長の機会と役割を与えてもらい、大変勉強になったのは確かです。

下記の記事では、良いこと、悪いことをまとめています。

参考  管理職にはなるべき?課長になって良かったこと、良くなかったこと18選

幸せはどうかは別として、良いことも悪いことも含めて、「体力のある若いうちに経験できて良かった」と思っています。

上司のフォローが無いと、仕事は上手く回らない

経験の浅いうちに課長になると、上司のフォローが必須となります。

事業の範囲が広ければ広いほど、スキルが不足していることに気づかされます。

自分だけの能力では、任務達成は不可能と感じました。

十分な人員や人材がいれば仕事は回りますが、そうでなければ修羅のような毎日を送ることになります。

周囲と比べて昇進が早すぎると、妬みや嫉妬に巻き込まれるが若手の目標にはなる

周囲と比較して昇進が早いと、妬みや嫉妬に巻き込まれることになります。

妬みや嫉妬心は、表面上の大きい嫌がらせには発展しませんが、決裁文書がスムーズに行かなかったり、会議などで集中砲火を浴びるなど、変に業務に協力してくれないことがあります。

全体として、仕事が上手く進行しないのです。

若いうちの「課長」はどうしてもやりづらいと思います。

でも、今後課長を目標にする若手に対しては、レールを敷くことにつながりますし、目標やモチベーションになります。

仕事ができないと部下からなめられる

仕事に精通していないと、部下からなめられます。

なめられるだけはいいのですが、周囲との協調を乱し、トラブルに発展してしまう部下もいます。

部下の「質」にもよりますが、仕事に精通することは重要になると思います。

仕事に精通していれば、部下からなめられることはなくなり、職場はスムーズに回ります。

仕事は常にパンク状態。がむしゃらに働く毎日

業績が落ち込みを続けると、トップから徐々に強い圧力がかかるようになります。

人員不足でも、人員を増やすことが無理であれば、残業代のかからない課長ががむしゃらに働くしか方法はありません。

社会の働き方が見直される中、部下には残業をさせにくくなっています。

そうなると、朝から晩まで働くパンク状態で働く毎日です。

これが多くの組織の実態じゃないでしょうか。

若いうちの課長への昇進は、孤独の中で実績を作る必要がある。その覚悟を持たなければならない

若いうちに課長に昇進すると、「孤独」に陥ることがあります。

それは、若いからこそ実績を作らねばと焦ってしまうからです。

ただし、その覚悟がないと「やっぱりダメなヤツ」という烙印をおされることになるでしょう。

そういうもんだと思って仕事をするしかないと思います。

体と精神を壊し、医療費が多額にかかる

私は課長になってから、原因不明のアレルギーや咳、不眠症など、年中医者に通っています。

これは、働き過ぎと過大なストレスによるものです。

収入(給料)が少し増えても、医療費が多額にかかっています。

果たして、私は何のために働いているのか不思議になってきました。

以下の記事では、半年でバーンアウトした記録をまとめています。

参考  仕事を全力でしすぎてバーンアウトしたので、症状と回復までをまとめる

若くして課長を目指す人に行っておきたいアドバイス

課長 

次に、私の失敗と反省を元に、今後課長を目指す人へのアドバイスをまとめていきます。

課長になる前から、上下左右に味方を作っておいた方が良い

課長を目指すのであれば、昇進する以前から、周囲とのコミュニケーションをきちんととっておいた方が良いです。

私はどこの部署に行っても、問題改善や事業改革・改善などを担当することになり、忙しすぎてコミュニケーションがおろそかになってしまいます。

ただ、課長になるということは部署のトップになるわけですから、周囲のとのコミュニケーションが薄くなると味方が「敵」にもなります。

会話は積極的にしておきましょう。

会話を通して、自分の考えていることが相手にも伝わるので、結局は味方を作ることにつながるのです。

課長に昇進後は、スピード感を持って実績を出す必要がある

若くして昇進すると、スピード感を持って実績を作る必要があります。

私がそうであったように、周囲は期待と、嫉妬と、好奇心の目線で見るからです。

ただ、健康には気をつけてください。

長時間労働と過大なストレスは、必ず体を壊します。

休日は仕事のことはスッパリ忘れて家族と楽しむなど、ストレス解消はしっかりと行うと良いでしょう。

以下の記事も参考にしてみてくださいね。

参考  せっかくの休日に仕事を考えてしまう人に「仕事を忘れる方法」を説明します

最初の1年は「部下は言うことを聞くわけがない」と思って良い

課長に昇進してから1年は「非常に狂しい時期」です。

部下は、あなたの指示は聞かないと思って良いです。

無理して言うことをきかせようとしても、反発があなたを苦しめるでしょう。

部下は1年間は、課長であることを認めようとしません。

そういうものだと思った方が無難です。

2年目からは徐々に関係が良好になっていきます。

仕事は早く覚えた方が無難

仕事は早く覚えた方が無難です。

先にも言ったように、部下が仕事に精通しすぎていると、マウントをとられたり、部下ハラスメントの原因にもなります。

私も部下から物を投げつけられたり、部下から仲間外れにされたり、ひたすら耐えてきました。

それは、仕事に精通していないことが1つの原因と思っています。

部下とのコミュニケーションをしつつ、なめられないようにする

部下とのコミュニケーションは、仕事の邪魔にならない程度にこまめに取っておいた方が良いです。

ただし、あまりにもくだけすぎると、上司を蹴落としたい部下が、いきり立って歯向かってくるようになります。

なめられすぎず、会話は頻繁に行うと良いでしょう。

仕事をなるべく持たずに、心の余裕を保つのがベスト

課長は仕事をなるべく持たない方が、心の余裕を保つことにつながります。

心の余裕がなければ、日々に追われ、部下とのコミュニケーションが薄くなります。

課長に余裕がないと、職場はギスギスしてきます。

ただし、人員不足だったり、中小企業の中には課長だけど部下がそもそもいないので、全部自分がやることになります。

組織や経営状態にもよることを覚えておきましょう。

終わりに

以上で、「課長への昇進は早い方が良い?30代で課長になった私の本音と現状を話すよ」をお話ししてきました。

どちらかというと、ネガティブ目線な話が多かったように思います。

ただ、私の経験と反省から、これから課長を目指す人の気付きや勉強になればと思い、記事にしています。

また、時代の流れや社会の動きとも連動するので、一般化するつもりはありません。

組織の状態でも変わりますし、トップの考え方や経営状態でも課長の仕事は変わります。

あなたの性格やとらえ方でも、人間関係が変わり、仕事の進め方がガラリと変わるでしょう。

あくまでも、私目線でのお話しは以上です。

私は今のところ苦労が多く、良い面に気付けないのが現状なのかもしれません。

ぜひ、今後の仕事にお役立てしましたら幸いです。

以下の記事も参考になると思います。

参考  管理職になることの38のメリット・デメリットを説明するよ

参考  管理職にはなるべき?課長になって良かったこと、良くなかったこと18選

それではまた^^

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