管理職が「つらい・しんどい・疲れた」でも辞められない人の人生対応術

管理職になると、「つらい、しんどい、疲れた」の言葉が出てくるようになります。

私も同じように、管理職になって本当に大変な毎日を送っています。

何が一番しんどいかというと、どんなにつらくても、しんどくても、「会社を辞められないのが一番ツライ」のでは無いでしょうか。

住宅ローンの支払いや、子供を育てるための教育費など、すでに必要な生活費に組み込まれている「お金」があるために、辞めるに辞められない方が多いと思います。

また、多くのブログやサイトでは「会社がツラくてしんどかったら、辞めて転職すればいいんじゃない?」というものが多いですよね。

でも、自分のスキルが世の中に通じなかったり、そもそも地方で転職先が無いという場合は、今の会社に勤め続けるしかありません。

以上は、私のことでもあります。

でも、一方で働き方や、行動、考え方やストレスにきちんと向き合うことで、「勤め続ける選択肢もあるはず」です。

この記事をオススメする人

✔ 管理職(次長、課長、課長代理)になってから、ひどく疲れていて、辛くて、しんどい人

✔ 会社を辞めたいけど「お金の問題」で辞めるに辞められない人

✔ 転職先が無く、辞めるに辞められない人

✔ 今の会社に勤め続けるための方法を模索する人

管理職を辞めたいけど、辞められない。

そんな人は、どうやって乗り越えれば良いのか、私と一緒に考えていきましょう。

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目次

なぜ管理職が「つらい・しんどい・疲れた」なのか、改めて考えよう

なぜ、「管理職がつらい、しんどい、疲れた」状態になるのか、改めて考えていきましょう。

長時間労働になりがちなこと

管理職 長時間労働

管理職になると、長時間労働になります。

特に異動直後など、慣れない仕事についたばかりの1年~2年目くらいが、長時間労働になりがちです。

管理職になると、上司から「早く帰れよ」という言葉はかけてもらえなくなります。

私もそうでしたが、長時間労働が続くと疲れが取れず、いつかは健康状態が悪化し、破たんします。

だから管理職は、つらいし、しんどいし、疲れるのです。

上司と部下の板挟みであること

上司と部下の板挟み

管理職になると、たとえ能力が不足していても「仕事はできて当たり前」「仕事は全部理解していて当たり前」と認識されます。

特に部下にその傾向があります。

例えば、「管理職(次長、課長、課長代理)なんだから、それだけの給料をもらっているし、分かっているんでしょ。」と言うような見方をします。

つまり、どんなに能力不足でも、どんな性格であっても、管理職に対する仕事への要求は高いのです。

一方で、上司(部長など)は、「管理職なので何でも言いやすい」状態になるため、業績や仕事に対する要求が高くなります。

どんなことでも、「課長!あれはどうなっているんだ」「早くしろ!」「自分が忙しいなら部下を使え!」と要求してきます。

管理職は、上司と部下から常に板挟みの状態です。

部下が言うことを聞かない

部下 言うことを聞かない

管理職になりたての頃の一番のストレスは、「部下が上司を認めない」ことから、「部下が言うことを聞かない」に発展することです。

管理職が部署の仕事に精通していれば、部下は管理職の存在を認め、指示をしても言うことを聞きます。

異動したばかりで、仕事が分からないときが一番キツイです。

なぜなら、部下に仕事を依頼することができず、自分で抱え込むしかなくなるからです。

このような場合、2年~3年もすれば、仕事に慣れると同時に部下があなたの指示を聞くようになります。ここは、ガマンの時期になります。

とはいえ、しんどくて辛く、疲れる時期とも言えるでしょう。

収入が仕事に対して見合わない

収入 仕事 見合わない

「収入(給料)」は組織によって違いますが、管理職の給料が見合わないことも「しんどい」理由の1つになります。

仕事が苦にならないためには、給料、人間関係、仕事内容の3つのうちどれか1つでも満たされていれば良いのですが、給料も低い、人間関係も悪い、仕事内容もキツイとなれば、大変しんどくなります。

特に管理職は残業がつきませんので、長時間労働をすればするほど、収入が見合わない状態になります。

管理職がツライ、しんどい、疲れるのは、収入が低いことも原因になります。

周りが敵だらけで相談する人がいない

周りが敵だらけ 相談相手 いない

管理職になると、周囲に敵が多くなることに気付かされます。

なぜなら、管理職同士はライバルのような存在になるから言葉です。

自分の部署を守ろうとすれば周囲と上手くいかなくなり、仕事で結果を出せば嫉妬の対象になります。

もう1つは、部下や同僚にも決定的な上下関係が出来てしまうため、本音で相談しても噂が広がるリスクがあります。

心を開いて相談できる相手がいなくなってしまうのが、管理職にとっては辛く、しんどいのです。

「欲」が無いと管理職はしんどい生き物である

欲が無い しんどい

私が管理職をやってみて気付いたのは、「欲」がないと、管理職がしんどくて続けられないことです。

「欲」を良い言葉に替えると、意欲や向上心、目標という言葉に置き換えられます。

管理職に欲が無く、「別に現状維持でいいやー」と考えた途端に、坂を転げ落ちる感覚になります。

管理職になっても向上心や目標を持ち続けないと、現状とプレッシャーに押しつぶされてしまいます。

つまり、欲が無いと管理職はしんどいし、辛いし、疲れる職業なのです。

辞められない管理職の「仕事のやり方・向き合い方」

現代の日本社会では、年金をゴールに会社員の人生を終えることができず、永遠に働かなければなりません。

よほどの資産を持ち、若い頃から資産運用を行っている人はゴールを作れる可能性が高いです。

しかし、資産がなければ、生きるために働き続ける必要があります。

ゴールが無いまま、現在の仕事がツラい、しんどいということは大変苦しいものです。

それは「長く続けられない」ことを意味します。

では、管理職としてどうしたら良いのか一緒に考えてみましょう。

辞められない場合は「細く、長く」働き続ける必要がある

細く 長く 働く

解決方法の1つとしては、会社員という長い人生を歩んでいる感覚」を忘れないことです。

短距離走でガムシャラに働き続けられるのは、20代までです。

私もそうでしたが、30代以降になると体に無理が生じてきます。

30代後半からは、細く、長くを意識して働きましょう。

年齢を重ねるごとに、1日、1週間、1ヶ月、1年はあっという間に早く終わります。

「着実に1日を終わらせる」という意識で働くと良いと思います。

課題が山積みの場合、目の前のことからとにかく終わらせよう

目の前の仕事 終わらせる

私が管理職になったばかりの頃、部署の中には課題や問題が山ほどありました。

どれから手をつけて良いのかもわからず、知識も経験もない部署です。

以上の場合に限ったことではありませんが、「目の前の仕事に優先順位をつけて片付けていく」のが良い方法です。

「締め切り」が良い例です。

締切日が近い仕事から順に、手をつけていきます。

その間にも、急な仕事やトラブルが入り、優先順位が狂うこともあるでしょう。

長い時間がかかり、回り道に思えるかもしれません。苦しいかもしれません。

でも、一歩一歩着実に前進していくものです。

1年、2年と進めるうちに、必ず差が出るでしょう。

管理職1年目は「仕事が上手く回らないもの」と肩の力を抜いていこう

肩の力 抜く

管理職になってすぐには成果が出ません。

自分自身に余裕が無く、仕事もこなしきれないことがほとんどです。

私の場合も、人間関係を把握したり、部下の性格を見極めて仕事を与えるようになるまでに、1年かかりました。

あなたが、管理職になって1年目だとしたら、仕事は回りきらないものと半分諦めてしまうのも1つです。

管理職になったばかりの頃は力が入りすぎるので、「1年間は黙って修行期間だな」と思って、地道に周囲と自分に慣れていくのが良いと思います。

そういう意味では、「半分諦める」というよりは、「肩の力を抜く」というイメージで仕事に向き合いましょう。

自分が働かなくても成果が出るようにしよう

管理職ががむしゃらに働いても、結局は1人の力です。

自分が働かなくても、誰かが成果を出せるように仕組みを作りましょう。

前に進むのもアリ。後ろに下がるのもアリ。ただし、収入は必ずチェックしよう

体を壊すまで働くのは絶対にやめよう

辞められない管理職の「健康」への向き合い方

現代の日本社会・経済の状況から考えると、高齢になり、年金をもらう年齢になってもずっと働き続けなければなりません。

その前提として、「健康を維持し続けること」が最重要ポイントになります。

今からでも遅くありません。

ぜひ、健康に向き合ってみましょう。

管理職はストレスを受けたときの自分の変化に注意しよう

40代でもイキイキする人、30代でも老化が激しい人

見た目が若いということは、体の年齢も若く、心も若い人です。

家族がいる場合は、必ずリスクヘッジが必要

「睡眠・食事・運動」には、最大限注意を払おう

運動に自信が無い人は、1日20分のウォーキングから始めよう

管理職が「ジムへ通うこと」は健康への最大の投資である

辞められない管理職の「休日・休暇編の過ごしかた」

管理職になる頃には、30代後半~40代になっています。

20代や30代前半の頃と違い、体力が衰え、気力もなかなか沸いてこなくなる年齢です。

休日や休暇の過ごしについて、まとめていきましょう。

頭の中から仕事を消し去る

休日は無理にでも休まなければ体は続かないものと心得る

疲れたらとにかく「寝る」

体の疲れが取れると、人は勝手に動き出す

辞められない管理職の「育児・子育て・教育」

管理職になる30代後半~40代頃には、子供が学校に入り、何かとお金のかかる時期です。

子供が学校を卒業するまでお互いがんばろうと決める

辞められない管理職の「趣味・副業」

管理職になると経営者側の立場に一歩踏み出すことになりますので、なかなか自分の時間も取れません。

でも、自分の時間を少しでも活用すれば、将来の糧にもなります。

また、管理職になると仕事やビジネス全体を大きい視点でとらえられるようになりますので、コツコツ自分の趣味や副業を育てていきましょう。

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コメント

  1. misuzu より:

    こんにちは。
    上司と部下の板挟みはやはりつらいことが多いですよね…。
    休日にどれだけリフレッシュするかが大切だと思いました。

    • けぴお けぴお より:

      コメントありがとうございます。
      休みにどれだけリフレッシュできるかで、今後の人生楽しく生きれるかなんだと思っています^^